2020/06/05 - 2020/06/05
96位(同エリア267件中)
RIOさん
県内と山梨県への移動はやっとオーケー。
テレビで毎日のように中継される県内の見処。
可睡斎は雛人形、牡丹、百合と魅力的。
何年も「一度行ってみたいね。」と言い続けている。
浜松に用事があったので、思い切って出掛けることにした。
県内と言っても、移動距離は大きい。でも東名高速利用なら快適。
袋井インターからはすぐだった。
高齢の母が動ける内に、出来ることはしたい。
寝込んでしまったら、花見どころではない。
まだまだ好奇心旺盛で、杖を使う身であっても、頑張って歩いてくれる。
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秋葉総本殿 入り口の山門。
天気は快晴、気温がぐんぐん上がっている。
駐車場は手前の格安駐車場利用。
100円だった。近くなるにつれて300円、入り口前は500円。 -
本殿へは階段を上がる。
階段は木陰になっていて、涼しかった。
可睡斎は、静岡県袋井市久能にある曹洞宗の寺院で寺紋は丸に三つ葵である。山号は萬松山。本尊は聖観音。江戸時代には「東海大僧録」として三河国・遠江国・駿河国・伊豆国の曹洞宗寺院を支配下に収め、関三刹と同等の権威を持った。遠州三山の1つ。 ウィキペディア -
伊東忠太氏により設計された山門
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輪蔵堂
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本堂
帰ってから調べたら、可睡ゆりの園は可睡斎とは全く関係が無いことが分かった。
単に隣接しているだけだった。 -
可睡斎を後にし、隣接のゆりの園へ。
入場料1100円を払って、園内へ。
いきなり、ユリの香りに包まれる。 -
池を中心に斜面を利用した広大なゆりの園
ちょっとしたハイキングコース。
この右手には臨時駐車場が設置されているらしい。
今年は正面入り口駐車場もゆとり有り。 -
黄色い花は大好きだけど、なんかユリっぽくない。
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坂道を上がったら、五色混合地帯。
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斜面全体ユリに覆われている。
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黄色いエリア。
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シーズンは6月末までのはずだけど、5日の時点で満開を過ぎていたような気がした。
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下に中心の池が見える。
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ここで階段を下る。
白いゆりエリア。 -
色と日差しの微妙なコラボ。
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母も頑張って歩いた。
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近づくとこんな感じ。
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池の水が濁っているのがちょっと残念。
鯉の餌が100円で売られていた。 -
こんな景色を見ながらの散策。
木陰でもあるし、涼しくて快適。 -
淡いピンク色のゆり。
ユリは白が定番だけど、ちょっと寂しい。 -
淡いピンク色ユリはちょっと良かった。
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ユリをアップで撮影している人が多かったけれど、私は風景の方が好きかな?
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地形が山のようで、ちょっといい感じ。
山行でニッコウキスゲに出会った時を思い出した。 -
五色のエリア。ここは色ごとに分かれているので、見栄えがする。
地元SBSのテレビ中継車が居た。
最初にここに来れば、取材風景を見ることが出来たかもしれなかった。 -
思い切って出かけてきて良かった。
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母は久しぶりの遠出で、元気いっぱい。
歩き通してしまった。 -
西部は見どころいっぱい。
次はお雛様を見に来たいな。 -
最後はソフトクリーム食べて疲れを癒す。
お土産は山門前のお店で、地元産の「かんかん娘、落花生、はちみつ」
夏日だったけれど、お天気に感謝。
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