プエルタ・デ・ラ・カルネ通りを散歩

2018/02/15 - 2018/02/15

セビージャの観光の中心と言えば「セビージャ大聖堂」、そこから広がるサンタ・クルス街に在るプラサ・デ・サンタ・クルス（タブラオ・ロス・ガジョスの在る広場）まで歩いた３～４分、カジェ・プエルタ・デ・ラ・カルネ通りから歩き始めます。

メネンデス・ペラヨ通りとカルネ通りが交わる位置に、通り名の付いた標識が出ていますので解りやすいですよ。

エリア セビリア(スペイン)

カルネ通りを歩き始めて左側を見た所です、オテルが在りますオテル・メンデス・ぺラオ、特にこの辺りのオテルは東洋系が居なく、欧米系の観光客が多い様です。

基本的にスペインにある日本料理店には入らない主義、中には日本人経営の美味しい店も有るのだが、ほとんどが韓国・チャイナ人が経営しており、日本食とは似ても似付かないゲテモノが出て来る、凡そ食い物とは言えない物も中には。

この店には入っておりませんので。

電気が明るいBAR「エル・トレス・デ・オロ」（EL 3 DE ORO）

チキンや魚の揚げ物をテイクアウトで売っている、美味しいので何度か食べました。

BARアルタミラの在る三角形のプラサを左へ曲がります。

二人で並んで歩けないカジェホン（路地）をサンタ・クルス街に向かいます。

シメネス・デ・エンシソ通りは狭いカジェホン（路地）になっています。

異邦人からすると恐いと思うのでしょうが、実は凄く安全なカジェホン（路地）です。

セビージャにはこんなカジェホン（路地）が無数にあり、昔そのままの形態を残しています。

オテル・ゴジャに帰る道をとります。