2017/10/05 - 2017/10/06
461位(同エリア932件中)
jiuさん
2017年10月にオスロを訪れました。20年ぶりです。
前回は観光でしたが、今回は出張です。仕事は5日(木)昼までで、翌日夕方の便で帰国するスケジュールだったので、わずかな空き時間を利用して市内をウロウロしました。デジカメを持って行かなかったので、写真は全部スマホ撮りです。
5日夕方はアーケシュフース城やカール・ヨハン通り沿いを、6日はオスロ市街のシーサイドとアーケル川沿いを散策しました。
出張のついでだし、ぶらぶらしただけなので、旅行記にするつもりは無かったんですが、新型コロナで外出自粛になったので、思い出しながら書くことにしました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
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10月5日(木)
16時ごろにホテルを出て、アーケシュフース城に行く途中で見かけた腕の彫刻。
帰国後に調べたら、1624年の大火のあと、当時のデンマーク・ノルウェー国王クリスチャン4世がこの辺り一帯に街を再建したことを象徴した彫刻、否、噴水だそうです。この時は水が出てなかった~。 -
アーケシュフース
城塞のの入口は何カ所かあります。 -
アーケシュフース城
この大砲はいつ頃の時代のものだろう。 -
アーケシュフース城
建物の中には入りませんでした。 -
オスロ港
アーケシュフース城からの眺めは20年前とあまり変わりありません。 -
市庁舎広場
背景の建物はオスロ市庁舎で、1990年以降、毎年12月にノーベル平和賞の授与式が行われている所です。 -
ノルウェー王宮
カール・ヨハン通りの西端にあります。 -
ノルウェー王宮
このあとはカール・ヨハン通り沿いに中央駅の方へ向かいました。 -
オスロ大学法学部キャンパス
イオニア式の柱が立つ立派な外観の建物です。 -
画家ムンクの銅像がありました。
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こじんまりとしていますが、ノルウェーの国会議事堂です。
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カール・ヨハン通りを振り返って撮った写真です。
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オスロ大聖堂
カール・ヨハン通りからは北側にちょっとだけ離れた所にあります。 -
大聖堂の脇に胸像がありました。L.M.リンデマンと書いてあります。
後で調べたら18世紀に活躍したノルウェーの音楽家らしいのですが、ごめんなさい、全然知りません。 -
オスロ中央駅広場の時計塔
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駅の構内のレストランで夕食を食べたあとの夕暮れ時。
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10月6日(金)
影が伸びていますが朝9時ごろです。 -
オペラハウス
屋根がスロープになっているので、歩いて登れます。 -
オペラハウス
2008年にオープンしました。 -
オペラハウスからの眺めは素晴らしいです。
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オスロフィヨルドもこのとおり。
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カモメたちも景色を堪能してます。
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オスロ中央駅
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オスロ大聖堂
前日の写真の反対側になります。 -
イチオシ
あちらこちらでストリートアートを目にしました。
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マートハーレン・オスロ
建物の中にノルウェーの食材を扱う30余りのデリ、カフェ、レストランなどが入っています。お洒落なフードコートといった感じの場所。通りがかったのが10時ごろでランチには早いし、中をちらちら眺めながら素通りしました。
月曜が休館で、営業時間も曜日や店舗によって違いますので、詳しくは公式HP(英語)を見て下さい。
https://mathallenoslo.no/en/ -
アーケル川(Akerselva)
オスロ市内は南北方向に緩~い傾斜があるので、小さな滝が所々に見られます。 -
トカゲかな、イモリかな。ユルユル感がいいな。
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橋に南京錠、ヨーロッパあるある。
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豊富な水量。
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この滝では結構な水しぶきが上がっているので、太陽を背にすると小さな虹が見える!
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上の写真と同じ滝です。
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川沿いの景色にいろいろ変化があって退屈しません。
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ここは紛れもなく秋ですね。
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アーケル川の一帯はかつて工業地帯だったそうです。この女性の像は工場で働いていた人たちがモチーフのようです。タイトルは「Fabrikkjentene」(Google翻訳したら Factory Girls)です。
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仔ゾウだよね。この座り方、ユルユル感たっぷり。
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Torshov電停
ずっと最後まで歩くわけにもいかず、途中でアーケル川から離れて、この電停から11番のトラムに乗りました。12番でも大丈夫です。 -
終点のKjelsås電停で下車して、10分ほど歩いてアーケル川の水源の湖(Maridalsvannet)に到着。何もないけど気持ちいい。
このあと12番のトラムで市街地に戻り、Aker Brygge電停で下車。 -
アーケル・ブリッゲ
かつて造船所のあった地区を1990年代から再開発して、お洒落な場所に変貌しました。賑わっています。 -
チューブホルメン(Tjuvholmen)
アーケル・ブリッゲに隣接する再開発地区です。
写真は2012年にオープンしたアストルップ・ファーンリ現代美術館。 -
もしかすると、これも美術館の作品のひとつかも。
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これは敷地外なので美術館の作品ではないと思います。
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チューブホルメンは高級住宅街としても人気があるそうです。
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