大久野島

2020/03/21 - 2020/03/21

一度行ってみたかった「うさぎ島」に初上陸。

エリア 竹原(広島)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 4.0

前日は三原駅近くに宿泊。朝、呉線に乗り忠海駅へ。

フェリー切符売り場。ウサギ関連のお土産も売ってて、朝から営業。

7:40忠海港発の船に乗り、約15分で大久野島へ。
すぐにウサギ発見。

ウサギの耳のオブジェ。何か音が聞こえるらしい。

大久野島では売ってないとのことで、忠海港のチケット売り場で買っておいたウサギのエサ(200円)。袋を忠海港へ持ち帰ると、ポストカードと交換してくれるとのこと。
この他に、前日、三原のスーパーで買っておいたニンジンとキャベツも持参。

ウサギの方に歩を進めると、エサをくれると思って向こうから駆け寄ってきてくれます。

ベンチの上でくつろぐウサギ。

キャベツを食べてくれるウサギ。個体差はあるようですが、全体的にはキャベツよりニンジンの方が食いつきが良かった印象。

立ち上がってエサをねだるウサギ。

休暇村大久野島。ここに泊まろうかとも思いましたが、空いてなかった。

訪れた順番は前後しますが、大久野島は毒ガス製造の島という歴史もあるので、関連施設も見学。
まずは、毒ガス資料館。

三軒家毒ガス貯蔵庫跡。

研究所跡。

陶磁器製毒ガス製造器具展示場。

発電所跡。

瀬戸内海の島なので、景色も綺麗。近くには行けませんでしたが、灯台。

快晴の空の下、綺麗で静かな海。

ビジターセンターにも立ち寄り。

再び、うさぎとのふれあい。

どこを見てもうさぎが居るので、探す必要が無い。
このご時世なので、海外観光客は見かけませんでしたが、それでもたくさんのお客さんが来ていました。

カメラに近寄ってきたウサギ。ドアップ。

くたっとした感じでお休み中。

廃墟となった発電所近くでエサに夢中なウサギたち。

可愛い仕草に癒されます。

ニンジンはもう少し持ってきておいても良かったかなというくらいに、良く食べてくれました。

思いっきり背伸びしてエサをおねだり。

うさぎとのふれあいで、ずっとしゃがんでいたので、翌日は足が筋肉痛でした。

10:50発の船で大久野島を後に。
忠海港でエサの袋を返して、もらったポストカード。

忠海駅から三原駅へ。ホームの行先表示にもウサギ。
あまりに可愛かったので、いつかまた行ってみたいと思います。