LAの休日　1日で駆け抜けるバック・トゥ・ザ・フューチャーロケ地巡りの旅

2015/06/12 - 2015/06/22

自分の人生に大きな影響をもたらした大好きなハリウッド映画
バックトゥザフューチャー3部作が名画の映画祭で劇場再上映されました。

劇場で楽しむ映画の余韻に浸りながら、
以前に巡ったロサンゼルスの映画ロケ地巡りの楽しい旅の思い出を思い出す。
名画の記憶と共に楽しかった旅の記録を旅行記に残す

この映画を何度も観たことがある方なら、
劇中とさほどと変わっていない景色にきっと驚かれるのでは？

便宜上映画のストーリーの順番に記載しますが、
実際に巡る際はこの順番だと効率がだいぶ悪くなるのでご注意くださいませ!

エリア ロサンゼルス(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 2.5
• 交通: 3.5

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

I’m late for school!
伝説のアドベンチャーはここから始まった！

ブラウン博士の研究所があった場所
建物は無いけどアスファルトの斜めの溝が映画と同じで同じ場所とわかる

研究所をスケボーで飛び出したマーティがハイスクールに急ぐ為にジープの後ろにしがみついたバーガーキング

道路沿いの建物も映画と変わらない

ここでワッパーサンドを食べるのが夢だった！（笑）

お腹もいっぱいになったところで次を目指す

1985年にはマーティとジェニファーが通い
1955年にはマーティの両親が通っていたヒルバレー高校

今も普通の高校として利用されている
映画と全く変わらない

この高校は1955年のシーンで印象的なシーンのロケ地が沢山あります

ジェニファーが先生に遅刻が見つからない様にマーティを待っていてくれた玄関

『I’m afraid you’re just too darn loud... Next please...』
マーティの率いるロックバンド、
ピンヘッズがオーディションを受けてあっさり落とされた体育館
冒頭のバーガーキングからはすぐ近く

残念ながらこの日は体育館が休館日だったけど
マーティ達が演奏したステージはよく見えた

『Hello? Hello？　Anybody home？』
そして有名なマクフライ一家の住む家

家の形から後ろの鉄塔まで映画そのもので感動！
この家にいま住んでる家族は歴史的な事実を知ってて住んでるのかなぁ？

ドクに深夜のモールに呼び出され、
スケボーで降りてきたモールの入り口

後ろのお店屋さんの建物も映画当時と同じ

マーティが駐車場に停まっているドクのトラックを眺めていた
ツインパインズモールの看板が立っていた場所

アインシュタインが世界初のタイムトラベラーとなった駐車場

『That’s sounds pretty heavy』
ここから1955年

マーティとドクが高校に向かって歩いていた場所
マーティがヘヴィだなと呟いたら重量は何も関係ないぞ　と突っ込まれたシーンが有名

ダンスパーティーに向かうマーティとロレインが車を停めたあたり

バンドメンバーが車で休憩をしていた場所
ここでマーティが車のトランクに閉じ込められる

落雷の力で未来に戻る為にデロリアンをスタートさせた場所

車が止まっているけど特徴的な木の形でここと分かる

『Roads? Where we are going We don’t need roads...』

パート1のエンディング
空を飛ぶ改良がされたデロリアンで
マーティとジェニファーを連れてタイムトラベルに旅立つ場所

もちろんマーティの家の前のふつうの道路

ここからパート2
2015年から戻ってきたデロリアンが着陸した場所

映画では見事に荒れ果てていましたが実際は優雅な住宅街
ハリウッドの演出って凄い

ジェニファーの家

2015年の自分に鉢合わせてショックで気を失った
ジェニファーを寝かせたベンチもそのまま

この家もパート3の名シーンでは欠かせない

時代が書き換えられた事に気づき
『時代が変わってる』と動揺しながらマーティが走った場所

新聞泥棒と間違えられたストリクランド先生の家

ロサンゼルスと一緒にラスベガスを旅する方は
この後のシーンで出てくるカジノ、プラザホテルへも是非足をお運びください！

ビフに奪われたスポーツ年鑑を取り戻す為にマーティが隠れた階段

ビフがスポーツ年鑑のカバーをかけたセクシー雑誌を読んでいたら
ストリクランド先生にここで何してるんだ　と声掛けられた場所

マーティがスポーツ年鑑を取り戻したトンネル

このトンネルの出口でビフは肥やしを積んだトラックに突っ込む（笑）

ここからパート3

機関車に押され1985年に戻ってきたデロリアンが渡った踏切

デロリアンが列車と衝突しバラバラにされた場所

マーティにおかしな夢を見ていたと伝えるジェニファーに
僕達が将来住むヒルディルだよ　と告げる場所

映画にあったヒルディルの入り口の看板は流石にないね

ニードルズ一味にレースを挑まれた場所

ここで冷静になったマーティは希望ある未来へと将来を書き換える

マーティとジェニファーが最後にドクを見送った場所
後ろのサークルの景色も映画と変わらない

今回の旅で回れたのはここまででタイムアップ
もう少し回ればロケ地コンプリートできるハズ！
またお休みを頂いていつかきっと　Back to the LosAngels します！