四阿屋山　福寿草とセツブンソウを求め

2019/02/28 - 2019/02/28

　山歩き　埼玉県小鹿野町　四阿屋山(2)
　標高772Ｍ（標高差300Ｍ弱）　　全工程　2時間11分（山腹にある駐車場）～(43分)両神神社奥社～(20分)四阿屋山～(23分) 両神神社奥社～(28分)駐車場
「日時」2019年2月28日　　曇りのち雨
「アクセス」池袋に集合しレンタバスで小鹿野町に向かう（池袋より所要2時間30分）

エリア 小鹿野・皆野(埼玉)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

山腹にある駐車場登山口から登る

駐車場から1分ほどのところにある登山口

分岐を右の展望広場に向かう

分岐を左の四阿屋山へ向かう

まだ緩やかな登りが続く

分岐を右の四阿屋山へ

分岐を左の福寿草園へ（右は直接四阿屋山へ）

展望休憩舎に到着。遠くに武甲山が見える

休憩舎の手前の分岐を右上にとる。1分程で福寿草園に到着

福寿草　初春、3～4ｃｍの黄色の花を咲かせる、陽が当たると花が開き、陽が落ちると花が閉じる。花が終えるころ、ニンジンの葉似の葉をつける。今年は雨が少なく、花数が少ないと管理人から言われました

分岐を左の山へ向かう

少し急な登りが続く

両神神社奥社に到着。休憩。雨はまだ降っておらず、岩や落ち葉が濡れていないので四阿屋山に登る。リュックは奥社にデポし、空身で登る

一旦少しくだる。右の急登りは登山禁止の看板が立っている

いよいよ鎖のある急登りが始まる

鎖はあるものの、片側が切れ落ちた道であるので、高所恐怖症の筆者には難所です

鎖のある急登りの岩場

難所が終わり、稜線に出て右へ（左はつつじ新道へ）

また急登りが3分ほど続く

歩き始めて1時間12分 四阿屋山山頂(772M)に到着。石の祠があり、遠くに両神山が見える

分岐を左へ下る（直進は上級者コースのつつじ新道

岩場急下り。慎重に下る。登りより下りの方が時間を要しました

分岐は直進して、もと来た道をもどる（左は鳥居山コース）

分岐を右へ

墨絵を思わせる雲海が見えました

セツブンソウの群落　自生だそうです

セツブンソウ　キンポウゲ科の多年草、葉は深く羽状に切れ込み、裂片は広線形となる。花は茎先に一輪、白色で花径2ｃｍほど、5枚白く見えるのは萼片で、花弁は先端が2つに分かれた黄色の密線が5～10個つく