2020/02/22 - 2020/02/26
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ぷろぐれだぬきさん
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娘の誕生日祝いをするためにヒルトン東京へ。ただ小生の体調がすぐれなかったのでほとんどホテルから出ることなく過ごした。ただ娘はのんびりできて嬉しそうだった。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- タクシー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旅の始まりは連れ合いの実家から。最寄りの空港まで車で30分ほどなので前泊した。
前回の東京行は新幹線利用でぐったりしたので、今回は飛行機で移動。少しゆったりしようとクラスJを選択。国内線は久し振りの搭乗なので少し戸惑った。IC付カードですべてスルーなのだが、不安なので発券してもらい機内へ。案の定マスクだらけだった、、。
飛行時間は2時間弱。空港からホテルへの移動は、人込みを避けたいのでタクシーで。思いのほか早くホテルへ到着。
早速ラウンジでビール片手に一休み。 -
ラウンジでスタッフの方へ娘が誕生日であること、ケーキも準備がしたいことを伝えると、すぐにホテル内の店へ連絡してくださった。
前回宿泊した娘を覚えていてくださり、「お祝いにワインを差し上げたいのですが、お嬢様はまだお酒がお飲みになれませんですよね。」とまさかの一言。どれだけ若く見られたんだ、、。「大丈夫ですよ、もう30越えていますから。」
最初アサインされた部屋は何とも言えない、欧米人特有の体臭が残っていて、においに敏感な娘は耐えきれないだろうとルームチェンジをお願いする。 -
新しい部屋の準備ができたので、係の方の手助けで移動。そのころ娘が到着。ロビーに向かえに行く。
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部屋はエグゼクティブツイン。そんなに広くない。(アワードで2泊、190000ポイント使用。ヒルトン福岡詣でが役に立った。)
部屋は2602号室。比較的高層で見晴らしがいい。 -
隣には真っ赤な椅子とオットマン。座り心地が良かった。
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ビールを飲むために37Fのラウンジにいちいち行くのが面倒くさいので、地下の生活彩家でビールを買い込む。
wifiは比較的高速。 -
ケーキについていたナプキンとカトラリー。
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バスアメニティはヒルトン共通のもの。
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この日のカクテルタイム。相変わらず欧米人率高し。
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この日のチョイス。
カレーピラフ、サラダ、ハム。 -
これは娘のチョイス。バゲットとハム。
二人とも小食なのでこれで十分。 -
夜食はインルームダイニングで。小生はお子様メニューのハムチーズサンド。
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娘はがっつりカツ丼。
後は部屋で「ラブソングができるまで」のDVDを見る。 -
あくる日の朝食。娘はいつも通り熟睡中。
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昼頃起きだし、空腹と宣うので「季節のフルーツ盛り合わせと、
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うどんをオーダー。ぺろりと平らげていた。
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ついでにアフタヌーンティーへ。
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ビールとナッツ少々。このころから何故か背中や腰が痛むので、娘にシップを買いに行ってもらう。近くにスギ薬局があったそう。
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夕食は誕生祝ということで、娘の好きなウナギを食べに、地下のヒルトピアにある「和田平」へ。
いざ入店。
しかし様子が変。人気がない、、。仲居さんが申し訳なさそうに「今日は8時半に店じまいすることになっておりまして。」連休最終日というのに、コロナヴァイラス騒ぎで閑古鳥が鳴いているそう。そんなに食事に時間をかけることのないせっかちな小生一行は、気にせず入店。
まずはお約束ビール(プレミアムモルツ) -
アルコールが全くダメな娘はウーロン茶。
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そしてメイン。小生は「梅」(正直ウナギはどちらかというと苦手な部類)
ご飯も少なめにお願いする。ところがサービスでウナギは「竹」仕様。 -
娘は「竹」
ご飯もたっぷり。 -
この日の出色は「肝吸い」
娘と美味しいねと言いながらいただいた。 -
ヒルトン最終日の朝食。娘をあたたき起こして(ほっておいたら平気で昼過ぎまで寝ている)ラウンジへ。
小生はオムレツ、ベーコン、ソーセージ。
美味しくいただきました。 -
娘はサニーサイドアップとベーコン。
誕生祝に何かおべべを買ってあげようとしたが、彼女の返事は「現金で」
何んと現実的な、、、。
その後世田谷の自分の部屋に帰っていった。 -
3時にチェックアウトして、そのままお隣の「ハイアットリージェンシー東京」へ移動。
以前は連れ合いと上京の際の定宿だった。 -
内装はいたってシンプル。(レギュラールームなので)
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ツインベッド。寝心地はまあまあ。
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ワーキングデスクはやや狭い。WiFiは順調。
食欲がないので夕飯はパス。入浴して就寝。 -
翌朝の朝食。お粥定食にしたが食べたのは、お粥少しと塩サバのみ、、。大量に残してしまい申し訳ない。
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こちら、一時期一世を風靡したロビーにあるシャンデリア。相変わらずの存在感。
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ロビーの一部。古臭さは否めない。
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昔連れ合いと初めて宿泊したときは、あまりにも豪華すぎて目がくらくらした記憶がある。今は懐かしい思い出。
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ホテルのエントランス。ホテルの右奥には昔なかったセブンイレブンがある。
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すぐ隣は東京都庁。
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ロビーの生花。ヒルトン福岡のそれより、派手さはないものの上品さが感じられる。
午後2時半にチェックアウトし、タクシーで羽田へ。 -
3番ゲートから出発。娘との楽しい時間は終わった。次に娘に会えるのはゴールデンウイークかな。
3月のホテルステイは恒例誕生日がらみのヒルトン福岡。今年もサプライズがあるのかな。
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