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暖冬とはいえ、比良山系は雪が多いことで知られる地域。<br />今回、鯖街道(若狭路)から山に入り、権現山ーホッケ山ー小女郎峠・小女郎池ー蓬莱山ーJR志賀駅、のコースを歩きました。<br /><br />厳しい天候変化の後には、青空が出てきて、琵琶湖や京都の奥深い山々を眺める楽しい尾根歩きができました。<br />【コースタイム】<br />平バス停9:30-アラキ峠10:20・10:30-権現山11:10・11:40-ホッケ山12:10・12:15-小女郎峠12:40-小女郎ヶ池12:45・12:55-蓬莱山13:35-琵琶湖バレイロープウェイ駅13:50-JR志賀駅16:25<br />

比良山系 権現山と蓬莱山 天候変化の激しさは高山のようです

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2020/02/23 - 2020/02/23

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akitaine

akitaineさん

暖冬とはいえ、比良山系は雪が多いことで知られる地域。
今回、鯖街道(若狭路)から山に入り、権現山ーホッケ山ー小女郎峠・小女郎池ー蓬莱山ーJR志賀駅、のコースを歩きました。

厳しい天候変化の後には、青空が出てきて、琵琶湖や京都の奥深い山々を眺める楽しい尾根歩きができました。
【コースタイム】
平バス停9:30-アラキ峠10:20・10:30-権現山11:10・11:40-ホッケ山12:10・12:15-小女郎峠12:40-小女郎ヶ池12:45・12:55-蓬莱山13:35-琵琶湖バレイロープウェイ駅13:50-JR志賀駅16:25

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
社員・団体旅行
交通手段
JRローカル
  • 出発集合場所は、JR湖西線の堅田駅。<br />琵琶湖を囲むように東西にJR線が走っています。このまま北に進むと福井県の敦賀まで新快速が走っているのでとっても便利な線です。

    出発集合場所は、JR湖西線の堅田駅。
    琵琶湖を囲むように東西にJR線が走っています。このまま北に進むと福井県の敦賀まで新快速が走っているのでとっても便利な線です。

  • 堅田駅前から江若バスで山側に入り、鯖街道の途中、平停留所まで行きます。鯖街道は、ほぼ京都府と滋賀県を分ける谷にできた道です。この道を北行すると福井(若狭)へ、日本海へとつながっています。<br /><br />日曜日とあって、バスを待つ登山者が列を作っていました。<br />乗りこむと補助席を使ってほぼ満員状態。<br />雪が多いこの季節、バスが使えるのでありがたいです。

    堅田駅前から江若バスで山側に入り、鯖街道の途中、平停留所まで行きます。鯖街道は、ほぼ京都府と滋賀県を分ける谷にできた道です。この道を北行すると福井(若狭)へ、日本海へとつながっています。

    日曜日とあって、バスを待つ登山者が列を作っていました。
    乗りこむと補助席を使ってほぼ満員状態。
    雪が多いこの季節、バスが使えるのでありがたいです。

  • 30分ほどバスに乗り平停留所に到着。<br />ここから来た道を少し戻り、山に入ります。

    30分ほどバスに乗り平停留所に到着。
    ここから来た道を少し戻り、山に入ります。

  • 山道に入るポイント。<br />「権現山 (アラキ峠経由)」と書いてあります。

    山道に入るポイント。
    「権現山 (アラキ峠経由)」と書いてあります。

  • 車は侵入禁止でロープが張ってありました。(崩落原因か)<br />しばらくは、舗装道路です。

    車は侵入禁止でロープが張ってありました。(崩落原因か)
    しばらくは、舗装道路です。

  • ほどなく、舗装道路から離れ、堰堤のある山道に入ります。<br />堰堤手前・左側に山道がついています。

    ほどなく、舗装道路から離れ、堰堤のある山道に入ります。
    堰堤手前・左側に山道がついています。

  • 適度な勾配のある道を進みます。<br />はじめは杉の植林帯ですが、だんだん自然林の広葉樹が増えてきました。<br />寒い風にすべて葉を落とし、春を待つ木々。

    適度な勾配のある道を進みます。
    はじめは杉の植林帯ですが、だんだん自然林の広葉樹が増えてきました。
    寒い風にすべて葉を落とし、春を待つ木々。

  • 最初のポイント・アラキ峠。<br /><br />地面にはうっすら雪が乗っています。<br />このころ、風が強くなり、ゴーゴーという音を立てていました。<br />雪もちらついています。<br />ちょっとこの先どうなることか、と内心心配。<br />汗をかいて脱いでいた上着やら防寒手袋やらを着けて、完全防寒体制を整えました。

    最初のポイント・アラキ峠。

    地面にはうっすら雪が乗っています。
    このころ、風が強くなり、ゴーゴーという音を立てていました。
    雪もちらついています。
    ちょっとこの先どうなることか、と内心心配。
    汗をかいて脱いでいた上着やら防寒手袋やらを着けて、完全防寒体制を整えました。

  • アラキ峠の東側。斜面はさらに積もっています。<br />高い杉の先が大きく左右にユサユサと揺れています。平地ではあまり見ない光景。

    アラキ峠の東側。斜面はさらに積もっています。
    高い杉の先が大きく左右にユサユサと揺れています。平地ではあまり見ない光景。

  • アラキ峠から30分ほどさらに尾根に向かって登りました。<br />少し平な場所に到着。しかし雪風は絶え間ない。

    アラキ峠から30分ほどさらに尾根に向かって登りました。
    少し平な場所に到着。しかし雪風は絶え間ない。

  • 木の葉には新雪がついています。

    木の葉には新雪がついています。

  • そのまま緩やかな登りとなり、まもなく権現山(996m)に到着。アラキ峠から40分ほどで着きました。

    そのまま緩やかな登りとなり、まもなく権現山(996m)に到着。アラキ峠から40分ほどで着きました。

  • そこそこ広い山頂です。<br />ここで昼食タイム。しかし雪も風もある中でお食事は厳しい。<br />周囲は何も見えません。

    そこそこ広い山頂です。
    ここで昼食タイム。しかし雪も風もある中でお食事は厳しい。
    周囲は何も見えません。

  • と、思っていたら、急に青空が垣間見られる天候に変化!!<br />何も見えなかったはずが、眼下に琵琶湖が見えるではありませんか!!

    と、思っていたら、急に青空が垣間見られる天候に変化!!
    何も見えなかったはずが、眼下に琵琶湖が見えるではありませんか!!

  • こんな感じで、どんどん青空が広がってきました。<br /><br />見ている先は西南方面。

    こんな感じで、どんどん青空が広がってきました。

    見ている先は西南方面。

  • 権現山からは緩やかなアップダウンを繰り返す楽しい尾根歩きです。<br />雪は適度に乗っていますが、アイゼンをつける程度ではありません。

    権現山からは緩やかなアップダウンを繰り返す楽しい尾根歩きです。
    雪は適度に乗っていますが、アイゼンをつける程度ではありません。

  • 琵琶湖もいい感じで見えています。

    琵琶湖もいい感じで見えています。

  • この辺りは雪もあまりありません。<br />先ほどの風ゴー、雪シンシンは何だったのでしょうか、と言いたいくらいのお天気の変化。

    この辺りは雪もあまりありません。
    先ほどの風ゴー、雪シンシンは何だったのでしょうか、と言いたいくらいのお天気の変化。

  • 気持ちの良い尾根歩き。<br />先に見えるのはホッケ山。山頂に人が見えます。

    気持ちの良い尾根歩き。
    先に見えるのはホッケ山。山頂に人が見えます。

  • 権現山から30分ほどでホッケ山に到着。<br />明るい山頂です。

    権現山から30分ほどでホッケ山に到着。
    明るい山頂です。

  • ホッケ山から、次の目的地・蓬莱山が見えます。<br />山頂にスキー用リフト設備が見えるのでわかりやすい。<br /><br />手前の鞍部・小女郎峠まで下りて、再度登り返します。

    ホッケ山から、次の目的地・蓬莱山が見えます。
    山頂にスキー用リフト設備が見えるのでわかりやすい。

    手前の鞍部・小女郎峠まで下りて、再度登り返します。

  • 右手には琵琶湖。

    右手には琵琶湖。

  • 左手前方には小女郎ヶ池が見えます。<br />小女郎峠まで下り、池に立ち寄ることとしました。主線から10分弱の道です。

    左手前方には小女郎ヶ池が見えます。
    小女郎峠まで下り、池に立ち寄ることとしました。主線から10分弱の道です。

  • 峠手前にならぶお地蔵さま。

    峠手前にならぶお地蔵さま。

  • 小女郎ヶ池に到着。一部氷が張っていました。

    小女郎ヶ池に到着。一部氷が張っていました。

  • 池の北側。神秘的です。

    池の北側。神秘的です。

  • 池の地質と悲哀伝説の説明板です。<br /><br /><br />孝女という女性が池で龍に会ってしまい、その後は戻らなくなってしまったという悲しい伝説。孝女郎が小女郎になったのだそうです。<br />この池は雨乞いにも使われてきたとのこと、そう考えると、この伝説は、、、あまり考えたくないけど、悲しい事実を伝説にデフォルメしたのでしょうか。

    池の地質と悲哀伝説の説明板です。


    孝女という女性が池で龍に会ってしまい、その後は戻らなくなってしまったという悲しい伝説。孝女郎が小女郎になったのだそうです。
    この池は雨乞いにも使われてきたとのこと、そう考えると、この伝説は、、、あまり考えたくないけど、悲しい事実を伝説にデフォルメしたのでしょうか。

  • 小女郎ヶ池を後にして、蓬莱山の最後の登りに取りかかります。

    小女郎ヶ池を後にして、蓬莱山の最後の登りに取りかかります。

  • 蓬莱山(1173.9m)到着!<br />山頂はほぼ琵琶湖バレイスキー場になっているので、ロープが張ってあるスキー場エリアを回り込む形で進みます

    蓬莱山(1173.9m)到着!
    山頂はほぼ琵琶湖バレイスキー場になっているので、ロープが張ってあるスキー場エリアを回り込む形で進みます

  • お隣でスキーを楽しむ方々。<br />目の前には琵琶湖が開け、琵琶湖を眺めながら滑るのは気持ちの良いことでしょう。めったにないシチュエーションです。

    お隣でスキーを楽しむ方々。
    目の前には琵琶湖が開け、琵琶湖を眺めながら滑るのは気持ちの良いことでしょう。めったにないシチュエーションです。

  • スキー場の横を下るのですが、この辺りはご覧のような深い雪。<br />勾配も結構急で、怖かった~。<br /><br />お天気もまたまた少しあやしくなってきました。

    スキー場の横を下るのですが、この辺りはご覧のような深い雪。
    勾配も結構急で、怖かった~。

    お天気もまたまた少しあやしくなってきました。

  • 10分ほどで雪道を下ると、スキー場下に出ました。汗~。

    10分ほどで雪道を下ると、スキー場下に出ました。汗~。

  • 鞍部から対面の打見山方面スキー場の横を登り返します。<br />ここにもお地蔵様。

    鞍部から対面の打見山方面スキー場の横を登り返します。
    ここにもお地蔵様。

  • 打見山山頂にあるロープウェイ駅が見えます。

    打見山山頂にあるロープウェイ駅が見えます。

  • ロープウェイ駅直下に、琵琶湖に下る山道があります。<br />ここで尾根歩き修了。<br />クロトノハゲ、キタダカ道を経由してJR志賀駅まで約2時間強の下りです。<br /><br />当初は急な坂道が続き、雪がある箇所もあり、少々緊張しましたが、徐々に雪も無くなり、最後はつづら折れの山道を延々と下りました。<br />1000m下るので、この道、北アルプスの長い下りの訓練になるかな?!

    ロープウェイ駅直下に、琵琶湖に下る山道があります。
    ここで尾根歩き修了。
    クロトノハゲ、キタダカ道を経由してJR志賀駅まで約2時間強の下りです。

    当初は急な坂道が続き、雪がある箇所もあり、少々緊張しましたが、徐々に雪も無くなり、最後はつづら折れの山道を延々と下りました。
    1000m下るので、この道、北アルプスの長い下りの訓練になるかな?!

  • 下り道のハイライトは山頂より1/3ほどの高さの登山道沿いにある「天狗杉」。遠くからもよくわかるひときわ太い杉です。<br /><br />樹齢がどのくらいか、少し調べたのですがよくわかりません。<br />何百年経っているのでしょうか。。。<br />心惹かれる巨木でした。<br /><br />天狗杉に至る前、道の両側にはイワカガミの葉がたくさん見られました。<br />春の盛りにはさぞきれいでしょう。

    下り道のハイライトは山頂より1/3ほどの高さの登山道沿いにある「天狗杉」。遠くからもよくわかるひときわ太い杉です。

    樹齢がどのくらいか、少し調べたのですがよくわかりません。
    何百年経っているのでしょうか。。。
    心惹かれる巨木でした。

    天狗杉に至る前、道の両側にはイワカガミの葉がたくさん見られました。
    春の盛りにはさぞきれいでしょう。

  • と、いうことで琵琶湖を眺めながら歩く、爽やかで楽しい1日でした。<br /><br />下山するときは、再び雪がちらついたり、その後小雨、さらにはまた晴、と忙しいお天気。<br />厳しい気候もまた比良山系の魅力でしょうか。<br /><br />最後の最後、JR志賀駅から京都方面に戻る車中、琵琶湖に虹がかかっていました。<br />湖面から虹が立ち、それは神秘的。冬の琵琶湖の良い思い出になりました。<br /><br />(終わり)

    と、いうことで琵琶湖を眺めながら歩く、爽やかで楽しい1日でした。

    下山するときは、再び雪がちらついたり、その後小雨、さらにはまた晴、と忙しいお天気。
    厳しい気候もまた比良山系の魅力でしょうか。

    最後の最後、JR志賀駅から京都方面に戻る車中、琵琶湖に虹がかかっていました。
    湖面から虹が立ち、それは神秘的。冬の琵琶湖の良い思い出になりました。

    (終わり)

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