道開きの神　椿大神社へ

2020/01/30 - 2020/01/30

年の初めに、三重の道開きの神様　椿大神社へ
久しぶりに訪れたけれど、雄大でいい神社です。
神社で悪い気があるところなんてないんだけれども。。

山の中のせいか、市内よりも気温も数度下がった感。
帰りにには名物草餅も購入しました。

その前に、桑名のTHE HUNATSUYAさんでイタリアンランチ
おいしくいただきました。

エリア 三重

最近の旅は曇天ばかり・・。
この日も、雨予報で、雨は降らなかったけれど、曇り空。

椿大神社の云われ

猿田彦神社の神様なのね
だから、道開きなのかっ

お伊勢さんに比べるとそこまでの大木ではなかったけれど
立派な木が参道に。

お相撲の鉄砲柱
実際に使われていたものだそう

千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋から奉納されたものだとのこと。
スモジョではありませんが、いちおうてっぽうしてきました。

開運みくじをひいてみた
中に開運守りが入っているとのこと

今で言うガチャガチャみたいなもんかしら

招き猫かだるまがいいな～と思いながら

達磨いただきました！！

そして、御朱印も。
おみくじも確かいいこと書いてあった気がする。
すべて前向きに捉えよう。

達磨も七転び八起き。そう、転んでも転んでも転がり起きる、そんな人生でいいよね。

椿の時期でしたね
ポツポツと咲いてました

こちら扇塚
お扇子が数本奉納されてました。

お茶習ってたときのお扇子、可燃ゴミに出しちゃだめなのか・・。
と、これ見て初めて知りました

茶筅も普段使いなら可燃でいいかしら・・。
ま、お茶の道に進むわけではないので
癒やしの一服、点てていただいているだけなので、
と自分に言い訳。

なんでも、感謝なのだなあ。。

かなえ滝
のぞみが叶えられるのだそう。待ち受けにするといいらしい。

待ち受けにする予定はないので
お守りに入っていた達磨を洗ってみました。
前に並んでた女子はネックレスを洗っていたのです。まねっこ。

「すべてのことのはじめは　基本の計画を定めること」
良いことしか書いてない

いちいちうなずく自分。

なんだか、シワシワですが・・
大木からパワーいただきます

お参りの後は
この看板に吸い込まれる

椿草餅

椿茶園さん

お茶もできるCAFEスペースもアリ、
お茶や椿草餅も購入できます

参道出てすぐのところ

春泉堂の草餅　買ってきました

今回は家に和菓子がたくさんあったので
個包装で２つだけ

５個いりの個包装でないのもありました
そっちのがなんだかおいしそうに見えた

時間が戻ります。
桑名のTHE HUNATUYAさんでイタリアンランチ。

今回２回目だったので、店内や外観を撮り忘れ。

ザ フナツヤは、明治8年より東海道五十三次「桑名宿」大塚本陣の跡地に料亭旅館 船津屋として始まりました。

東海道唯一の海路「七里の渡し」のあった桑名宿。皇族や要人にしか使用が許されなかったかつての大広間を挙式会場に、宮大工ではなく船大工が作った建築当時の姿をそのまま残す柱や梁に、130年の歴史や格式の高さを感じることができます。

城下町、港町、宿場町、多彩な顔を持ち、東海道五十三次の要所として発展してきた桑名。多くの旅籠屋が集まる桑名宿の中でも最も格式の高い「大塚本陣」の跡地に明治8年（1875年）料亭旅館　船津屋は誕生しました。
以降、皇族をはじめ、川端康成、志賀直哉、池波正太郎などの文人や要人たちの滞在先として、また、泉鏡花の小説「歌行燈」の舞台や、将棋の王将戦の舞台として、地元はもとより日本中の賓客に愛されてきました。
そして、2010年に130年の歴史と伝統を受け継ぎながら、ザ フナツヤとして新たな歴史を紡いでます
～ザ　フナツヤHPより～

うーーん、何のポタージュだったかなあ・・・。

前菜もりもり盛り合わせ

バゲットがほんとおいしくて、ペロリ。

パスタ
うーーーん、ナニとナニだったか全く記憶がない

メインはお魚にしました
ゴボウのソースだったか・・。

お友達はお肉チョイス

お友達のお誕生日でしたので
バースデーメッセージ入れてもらいました。