2017/06/10 - 2017/06/10
69位(同エリア112件中)
だるま水仙さん
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三国志に縁のある場所を訪ねる一人旅の第二弾で、江蘇省と河南省を巡ってきました。3年前のことなので記憶はおぼろげですが、当時の旅行メモが残っていたので、記録しておくことにしました。
値段などに変更はあると思いますが、多少の参考になれば嬉しいです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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本日の目的は、虎牢関と呂布点将台。
まずはバスと地下鉄を乗り継いで、、西バスターミナル(汽車西駅)を目指す。
写真は、ホテル近くの、高架下にあるバス停。 -
汽車西駅は、地下鉄「秦嶺路」駅のC出口を出てすぐ。
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汽車西駅(西バスターミナル)に到着。
次は、上街バスターミナルを目指す。 -
鄭州西汽車駅からの運賃表。上街までは6元。
時刻表はなく、随時出発。 -
鄭州西汽車駅から行ける地域の案内。
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上街行きバスで上街バスターミナルへ。
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上街汽車駅(上街バスターミナル)に到着。
ここで、汜水行きのバスに乗り換える。 -
上街バスターミナルの時刻表。
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鄭州市の長距離バス路線図。行ってみたい地名が沢山あり、夢が広がる。
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長距離バスの運賃表。
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上街→汜水 2元
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バスの後部がゴミ箱になっている、、、
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たぶん、汜水汽車駅の近辺の路上で降ろされた。ここからは徒歩。
下車した通りを、前進方向(西)に、虎牢関へ向かう。 -
シュールな遊具。
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汜水の人も、これまたのんびりしていて人懐っこい。
写真を撮りながら歩いていると「どこから来たんだ?とりあえず座れや」という感じで、中国の固い桃をふるまってくれた。
お礼を言って歩き始めると、少し進んだところでまた「暑いから休んでいきなさい」と声を掛けられ、椅子を勧められた。ありがたく座って少しおしゃべり。
でも、全部に付き合っていたらキリがないと思い始め、適当なところで切り上げる。
時間に余裕があれば、村の人と交流する旅も楽しいだろうな。 -
高速道路を超えると、もうすぐ虎牢関。
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虎牢関の入り口。
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虎牢関の石碑。
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住所:河南省滎陽市汜水鎮虎牢関村
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ここから更に西、山の方へ進み、呂布点将台を目指す。
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特に案内の表示などはないので少し不安になりつつ進む。
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崖に穴が空いていて、住居になっているみたい。
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沢山あるけど、どこも今は空き家のようだ。
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突然バイクに乗ったおじいさんに声を掛けられた。
「どこに行くんだ?」と訊かれ「呂布点将台」と答えると、「山道だし、暑いのに歩いて行ったら大変だ。俺がバイクで乗せて行ってやる」という。
怪しすぎるので断ると「騙したりしないから大丈夫」と強引にバイクに乗せられた。
と、道を外れて、小さい人家の門の前で降ろされ、「まずは、俺の家でお茶を飲め」と。(やっぱり怪しい。用心しなくては)と警戒しつつ門をくぐると、例の、崖の中に作られた家だった!内部はどんなふうになっているのか興味があったので、中を見られてちょっとうれしい。
内部は、8畳くらいの一室だけ。入り口付近に調理場があり、奥にベッドがひとつ。病気の奥さんが寝ていた。
とても貧しそうだった。なのに、おじいさんは、手作りだという揚げパンやたまごスープをふるまってくれた。疑った自分が恥ずかしい。 -
おやつをいただいた後、おじいさんのバイクで呂布点将台へ。確かに、結構な山道だったので、バイクに乗せてもらえたのはありがたい。
「虎牢関生態園 歓迎」の表示を過ぎ、山頂を目指す。 -
山頂からの眺め。黄河と平野が広がる。
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昨日の黄河風景区より、全然いい!素晴らしい黄河の風景を見られて大満足。
おじいさんも「これが黄河だ。いい眺めだろう」と自慢げだった。 -
これが目的地の、呂布点将台。おじいさんは全く興味がなさそう。
「これが点将台だよ」と一言だけで、さっさと去ろうとしていた。 -
おじいさんに、上街行きのバスの乗車地点まで送ってもらい、お別れした。
本当にありがたいことだ。
おじいさんのおかげで、時間が予定よりも大幅に短縮されたので、すぐにはバスに乗らずに、しばらくバスのルート沿いに歩いて戻ることにした。 -
さびれた写真館。
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昭和レトロ風のスローガン。
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道端で、薄い餅を揚げていた。
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2枚で1元。
この、ゴマ入りのパリパリは、ものすごくおいしくて、もっと買っておけばよかったと後悔した。 -
バス停があったのか、通ってきたバスを手を挙げて止めたのか覚えていないけど、とにかく、最終的にはバスに乗って鄭州市内へ。
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上街駅い到着後、ブラブラ歩きながら、ホテル方面へ向かう。
近くに、新しい上街汽車駅を建設していた。 -
新しい上街汽車駅の周りには、新しいショッピング施設を建設中。
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旅行者だから、つい、つまらない建物と思ってしまう。
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夕ごはんは、武漢熱干麺 6元。
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混ぜて食べる。めちゃめちゃ美味しかった!
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ホテルの並びのお店に大行列ができていた。気になったけど、満腹だったので素通り。
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たくさん歩いて疲れたので、マッサージに行った。
阿炳健体推掌院 養生足道コース90分 128元。
普通に清潔だし、よかった。 -
マッサージから戻ったら、0時半過ぎなのに、まだ人だかりができていた。
のぞいて見たけど、全然興味をそそられない食べ物だった。具体的に何だったかは忘れた。たぶん、鶏の足とかモツとか豚足とかだったと思う。
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