沖縄　避寒の旅　2020 本島南部

2020/01/27 - 2020/01/27

那覇に2週間もいると、退屈だろうなと推測して、南部のホテルに4泊しました。
昨年はレンタカーで移動しましたけど、滞在型の私の旅では、レンタカーは経費がかかり過ぎるし、レンタカーにお金がかかっていると思うと、ついつい移動しすぎて疲れるし(笑)。

それで、今回は、レンタカーを使わず、スーツケースとともに移動するときは、タクシーで、その他は、ウォーキング中心にして、必要な時には、市バスも利用することにしました。

南部のホテルは、ゴルフ場に隣接したところです。
ゴルフには、何の興味もなく、一生やらなくていいと考えている私には、妙な選択ですが、昨年の阿蘇で、ゴルフ場のホテルに泊まって、部屋から見る景色がいいのが気に入りました。

もう一つは、昨年のムーンビーチのホテルが、冬場はレストランのランチ営業をしてなかったので、ランチに苦労した反省で、このホテルを選んだのですが、ゴルフ客のために、ランチはバッチリ。レストランは、いつもそこそこのお客がいて、助かりました。

そのかわり、周囲には何もなく、ホテルの周りを歩いても、サトウキビ畑以外には、何もなかったです(笑)。

そして、1時間に1本というバスに乗り、おきなわワールド、玉泉洞、平和祈念公園など周りました。

せっかちの私ですから、市バス利用が下手で、1時間に1本のバスを利用したのは、人生での初体験でした。

行きと帰りの運転手さんは同じ人で、どうやら1人の運転手さんが路線を走っているようでした。また、乗客は、私1人で、まさに貸切路線バスでした。

沖縄の田舎滞在を、冒険心で楽しみました。

エリア 糸満・ひめゆり(沖縄)

• 交通手段: ANAグループ

おきなわワールド。
ものすごく俗化したスポットでした。
玉泉洞には行ってみたかったのですが、この施設には、2度と来ません。
ルート上に、みやげ店や、お酒の試飲コーナーを作るし、玉泉洞の入り口では、記念撮影なんかやるから、あちこちで大混雑。

玉泉洞は、入口から行列してるし、アジア系の団体客のバスが、10台は来ていて、洞内も大混雑。
通路は狭いから、たらたら歩く人の後ろを歩くのは、私にとって、ストレス以外の何物でもなく、ただただ、彼らを追い越して、通過しました。
なので、急いで撮った写真の大半は、ピンボケでした。
比較的、まともな写真を入れます。

この写真に惹かれて、来てみたのですが、ただブルーのライトを当てているだけで、どうってことなかったです。

シーサーの博物館

初日は、ホテルで夕食を食べました。
まあまあの味ですが、メニューの数が少なく、連泊者に対応してるとは思えなかったので、4泊の滞在で、違うメニューを試しました。

翌日のランチにも、同じデザートが出ました(笑)。
まあ、それでも、味は悪くないのと、ランチが、3時まで営業していたし、レストランからの眺めが良かったので、まあまあ心地いい滞在ができました

部屋からは、緑のコースと、ブルーの海が見えます。ただ、この四日間は、天気がイマイチだったので、とても残念でした。

この日は、また1時間に1本のバス、特に午前中は、9時40分発しかない、というバスに乗って、平和祈念公園にきました。

平和資料館では、歴史のお勉強をしました。

平和祈念公園からホテルまで乗ったタクシーの運転手さんに、翌日の3時間観光をお願いしました。
ひめゆりの塔

具志川城から、喜屋武岬
この日、天気が良くなくって、残念でした。

瀬長島、ウミカジテラス。
島を一周してもらいました

ニライカナイ橋

知念岬公園
ここで雨。なので、写真を撮っただけでした

新原ビーチ
百名ビーチ
奥武島一周。
とりあえず回ってもらいましたけど、景色はイマイチ。
むしろ、運転手さんとのおしゃべりが楽しかったです。

夕食でたくさん食べると太るので、ホテルのレストランでは、遅い目のランチをしました。
この日は、カレー。やっぱりボリュームがすごいです。