発展途上　マニラのパワーはすごいです！

2019/10/11 - 2019/10/13

　10 月の3連休を利用してセブパシフィック航空でマニラへ行って来ました。金曜夜関空発でマニラ着は深夜です。深夜のホテル移動は怖いので、ニイノアキノ空港で一泊。同じような人がたくさんベンチを占領していました。横になって寝ていると途中、警察官？らしき人が｢寝てはだめよ｣などと注意しに来ます。すみませんといいますが、その後また横になってもノープロブレムです。次の日、早朝よりバスとLTRで市内マラテへ移動後、宿舎へ入りました。荷物はリュック一つですので身軽です。２日目はベルトラの市内ツアーに参加して午前中に主要な観光地を周りました。その中で超近代的な地域も有れば、スラム街に横を通ったりまさにフィリピンの現状を垣間見た旅行でした。街は活気があり、夜は不夜城ですね。初体験なので様子は見つつ、夜は早めにホテルに帰りお休みです…３日目午前中は、ロビンソンへ行ってお買い物。LTRでエデッサ駅へ。そこでループバスに乗り換えターミナル３へ。エデッサ駅はええですね～ごちゃごちゃ感が。午後便で帰国です。

エリア マニラ(フィリピン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

マニラに着きました。深夜ですので入国審査は比較的すいています。すぐに入国できました。正月のベトナムとは大違いです。すっきりした気持ちでスタートできました。

ぼったくりタクシー運転手の誘いをひたすら｢ノーサンキュウー｣と言って横断歩道を渡り右のループバス乗り場へ行きましょう。

エデッサ駅をつなぐ高架橋はなんともいえない庶民感…めちゃくちゃ安いですが誰が買うのか？

エデッサ駅はいつも渋滞。写真ではわからないごちゃごちゃ感を是非、自分の目で見てみましょう。

エデッサ駅周辺は｢これぞ、マニラ！！」です。

エデッセ駅からマラテ・エルミタ地区までLTRで行けます。一応、すり等が多いといわれていますのでカバンは前に…(相当回数乗っていますが、一回も遭遇したことはありません）

マラテ地区のホテルに泊まりました。リーズナブルです。インド系のホテル？？駅から徒歩５分ほどでロビンソンマーケットまで徒歩圏内で便利です。

ベルトラの半日市内観光ツアーに参加しました。最初は、アメリカ人記念墓地に行きます。この墓地も含め周辺は整備された都会です。「これがマニラ？？？」と思うでしょう。

記念墓地の向こうには高層ビル街が見えます。天気もよくとても清清しい気持ちになりました。

市内ツアーでは、バスが街中を走ります。このジプニーに乗ってみたいですが初めての訪問では無理ですね。

リサール公園の記念碑。衛兵の交代式もあったり観光客が立ち寄る場所です。

見学時間は３０分ほどですので広い敷地を全て網羅するわけには行きませんが、庶民の公園の雰囲気だけは分かります。

美時間時間野中でも公園の中を散策するといろいろな人とめぐり合えます。

３番目に訪問するのは、サンチアゴ要塞です。

サンチアゴ要塞の手前の公園。

さすがに要塞です。太平洋戦争時を想像させます。

ここまで日本軍が来ていた！？と思わせる資料がたくさん展示されています。

ここはゴミは分別収集ですが、一般地区では見受けられないようですが…

さすが要塞って雰囲気が漂っています。

厚いですが木陰に入るとましです。日本より蒸し暑さはましですよ。

サンチアゴ要塞からチャイナタウンの方を眺めています。

半日ツアーが終わり、午後から自力で再度散策へ出かけました。リサール公園の正面？駅に近いほうですね。

公園横でグループで拳法？をしていました。

大木が歩道を遮っています。貴重な大木？人よりも優先です。

ロビンソンスーパーマーケットの２階から１階を見る。

LTRでルーズベルト駅まで行きました。地元の市場を覗きましたが日本では経験でき菜風景が見られました。

空港からパサイ：ニューポートシチィへ行くにはの高架橋の最後にあるこのエレベーターで下りると行けます。

空港から徒歩でいけるニューポートシチィにはカジノもありました。

ニューポートシチィはコンドミヂアムが乱立してきれいな町並みですが、ある場所から風景が一変する所があります。不思議です！？

ニューポートシチィのきれいな町並み。ジプニーは入ってこられないらしい。

リサール公園は庶民の公園。