2019/07/06 - 2019/07/15
227位(同エリア330件中)
いずみっふぃさん
- いずみっふぃさんTOP
- 旅行記22冊
- クチコミ6件
- Q&A回答0件
- 14,242アクセス
- フォロワー4人
年に1度恒例のM美との旅行もなん回目かな?
目標は、『ヨーロッパ大陸制覇!』。
だから、ついつい欲が出て、無理なスケジュールになってしまう。
当初9月に予定していたけど、M美の仕事の都合で急遽7月に決行。
旅行には行きたいけど、何処に行く?
ゴールデンウィークに会って飲んだ時には、ポルトガル、スペイン、モロッコが候補地。
この日なら大丈夫、が前提なので必然的に航空券が高くなってしまう。
航空券の購入は5月末。
そこからスケジュール立てて、ホテル予約してとなるのに、
連絡はほとんどLINE。
旅行前に会ったのは、6月中頃に1度だけ。
そして、羽田空港で待ち合わせ。
どんな旅になるのでしょうか。
7/ 6 羽田(00:10) → フランクフルト(05:20)
フランクフルト(09:25) → セビリア(12:15) (セビリア泊)
*7/ 7 セビリア → マラガ (マラガ泊)
7/ 8 ジブラルタル (マラガ泊)
7/ 9 マラガ → コルドバ
ツアーに参加
~ アンダルシアの人気都市とアルハンブラ宮殿
スペイン・アンダルシア周遊2日間 ~
10:50 コルドバ(メスキータ、ユダヤ人街、花の小径)
↓
17:00 グラナダ (グラナダ泊)
7/10 AM中 グラナダ(アルハンブラ宮殿、ヘネラリーフェ庭園)
↓
13:15 ミハス(サンセバスチャン通り、展望台)
↓
17:00 ロンダ(ヌエボ橋、旧市街)
↓
20:30 セビリア(セビリア泊)
7/11 セビリア → リスボン (リスボン泊)
7/12 ツアー参加
~アゲタの傘祭りとオドビス、ナザレ、コインブラ、コスタノヴァ~
7:50 レスタウラドーレス広場 集合
↓
9:15 オドビス(旧市街、ポルタ・ダ・ヴィラ)
↓
10:30 ナザレ(シティオ地区の展望台、プライヤ地区)
↓
13:00 コインブラ(旧大学、旧カテドラル、コインブラ大学、昼食)
↓
16:00 アゲタ(カラフルな「傘の空」散策)
↓
18:00 コスタノヴァ(カラフルなコテージの街)
↓
20:00 ポルト着(ポルト泊)
7/13 ポルト観光(ポルト泊)
7/14 ポルト(12:05) → フランクフルト(15:45)
フランクフルト(18:10) → 羽田(12:15(15日))
- 旅行の満足度
- 4.0
PR
-
7/7 15:00(セビリア ) → 17:45(マラガ)
バス(ALSA) 19.45ユーロ(スーツケース3ユーロ含む)
今日はバスでマラガまでの約3時間の道のり楽しみます。
これ、何かわかりますか?
そう、ヒマワリです。 -
ヒマワリの時期は、その年によって違うようですが、6月中旬くらいまでが一般的
なようです。
ちょっとでも見えたら、M美に報告しなくちゃ。
うまく撮影出来ないというM美に連写で撮れば?
と言ったら、カシャカシャカシャ・・・・。
シャッター音が面白すぎて、笑いが止まらない。 -
白い建物と黄色いヒマワリ。
咲いていたら、どれほど綺麗だったのでしょう。
ヒマワリは、学名、Helianthus annuus『太陽の花』を意味します。
英語名はsunflower、和名は向日葵。
太陽を追ってクルクルと向きを変える、太陽が大好きな花。
日本では観賞用として楽しまれることの多いひまわり。この花を県や市の花として指定する自治体も多くあるんですよ。
でも、もともとひまわりは鑑賞用としてではなく、食用として重宝されていた花なのです。 -
オリーブの苗木です。
ここから何年かしたら立派なオリーブの木になるんですね。 -
想像してみよう、一面黄色いヒマワリ畑を。
これらは観賞用ではなく、食用なんですって。 -
今度はオリーブ畑。
なんでも規模が大きいよ。 -
ヒマワリ、オリーブの次は岩肌むき出し山・山・山。
なかなか楽しい道のりです。 -
18:00頃にマラガに到着。
ホテルは、移動の事を考えて駅・バスターミナル近くにしたのに、ホテルにたどり着くのに時間が掛かってしまいました。携帯片手にウロウロ、グーグルマップはクルクル。ここ大聖堂に着いたのは20:00近くだったので、中の見学出来ず、外観だけ。 -
大聖堂から歩いてすぐの場所に位置し、甘い香りに誘われて入店。
チョコレート、マジパン、ヌガーなんかのお菓子があります。 -
このお鍋で作られたアーモンドキャラメリゼ。
試食して満足してしまい、購入せず。
やっぱ、購入すればよかったと後悔です。 -
ピカソ美術館。
当然ながら見学できなかった。
ピカソってパリのイメージが強かったけど、マラガ生まれなんですって。
10歳頃まではマラガで暮らしていたので、この美術館には親族からの寄贈品が中心
に展示されているようです。 -
この大きな釜の中身は、じゃがいも。
欧州ってじゃがいも大好きよね。
M美もフライドポテトは別腹だって、本当かい。 -
レストラン「El Pimpi」。
このワンコ、誰も見向きもしない。 -
この青い動物は何かな?
このレストラン、20:00頃は空いていたけど、1時間後には数十人の待ちが出来ていました。人気なのかな。 -
アルカサバを下から見上げています。
アルカサバというのは城砦のこと。
グラナダのアルカサバが有名ですが、スペイン国内には多数あるようです。
ここマラガのアルカサバは、11世紀にローマ時代の要塞の上に建てられた後、
13世紀に増築されたものです。 -
アルカサバの下には、ローマ帝国初代皇帝アウグストゥスの時代に建設された劇場、
マラガ最古の遺跡があります。3世紀頃まで使われ、その後はアルカサバの再建の為の採石場になったりと長い間ガレキの下に埋もれていましたが、1951年庭園製作中
に発見されました。
反対側には地中海が広がり、マラガ闘牛場なんかも見えるようです。 -
非常口って何処?
-
ここ?
まさかね。 -
夏の暑い日に飲みたい、フローズンダイキリ。
M美はモヒート。
若かった頃は、バーに通ったり、ホテルに行ったりと頑張っていたのに、
今じゃビールがあればいいや、ね。 -
おつまみ、おつまみ。
-
パエリア。
-
やっぱ、ビールも飲みたい。
-
ライトアップされたアルカサバとローマ劇場。
22:00でもまだまだ明るい。 -
小さく月が見えます。
-
大きなマグカップ。
-
マラガで有名なルービックキューブのような美術館ポンピドゥ・マラガ。
イラストにすると可愛い。 -
路地からはカテドラルの塔が何度も見え隠れします。
-
夏は夜でも空が青く綺麗です。
-
夜の青い空と大聖堂。
-
ファサードの装飾も見事です。
日中に見たかった~。 -
ライトアップされているカテドラル 。
エンカルナシオン大聖堂(Catedral de la Encarnacion)。
このカテドラルもかつてはイスラム教寺院メスキータでしたが、16世紀にはカトリック教会の大聖堂へと建設が始まり、ゴシック様式、ルネッサンス様式へと続きます。
マラガの最も重要な建造物の一つですが、南側の塔と正面ファサードは未完成のまま残されています。一説には、資金難の為だったとか。
大聖堂は、『ラ・マンキータ』(片腕の貴婦人)という愛称で付いています。 -
プラザ デ ラ コンスティトゥシオン広場
-
夜でもポリスがいて安心できますね。
-
おーい、おしゃべりに夢中ですか。
-
広場から伸びる路地は魅力的ですが、もうホテルに帰る時間です。
明日は、ジブラルタルに日帰り観光に出かけなくちゃ。 -
ジブラルタルから帰ってきました。
21:00の海です。 -
イワシのエスペト。
串焼きですね。
レモンでさっぱりもいいけど、大根おろしと醤油で食べたい。 -
タコタコタコ。
ビール好きには、たまりませんな。 -
ホタテと海老。
なんか辛いものが入っていたらしく、M美は泣いていました。
どれが辛かったのかな? -
レストランの前には、アルボラン海が広がります。
22:00過ぎても海に入っている人がいるんですよ。 -
この海岸はトイレやシャワーがあり、水平線や夕日が見えるポイントなんですって。
-
お魚がちょっと少ないかな。。。
-
イワシとか魚の串焼きは古いボートを使っているんですって。
おじさん、美味しかったよ、ごちそうさま。 -
マラガと言ったら、地中海岸のリゾート地であるコスタ・デル・ソルの中心。
今回は太陽眩しい海や、港に停泊しているであろう豪華客船を見ることはなかった
けど、しょうがない。
詰め込み旅行ではどうしても諦めなくちゃいけない場所が出てきちゃいます。
明日のジブラルタルの為にマラガは通過地点。
また、いつの日か。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
いずみっふぃさんの関連旅行記
マラガ(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
44