2019/12/28 - 2019/12/29
228位(同エリア933件中)
風待ちさん
年末の忙しい中でもちょっと息抜きにと伊香保温泉に出かけました。そんなわけで、雪道の心配よりゆったりしようとバスで伊香保に向かいました。
1日目は石段街中心に散策。伊香保神社から元湯まで歩き、早めに宿に入りのほほん。
2日目はタウンバスを使い竹久夢二記念館でゆったり。
関越バスで、東京に戻りました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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9:40東京八重洲口から四万温泉伊香保温泉号に乗り出発。途中川越に寄り、13:30伊香保に到着、石段街下で下車。
目の前には石段の中央を流れる温泉。鉄分が空気に触れると褐色になります。これを黄金の湯というとか。 -
振り返ると雪山が。一気に旅気分に。あれは谷川岳方面。
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まずは石段の歴史を勉強しましょう。以下、パネルによると、
伊香保温泉のシンボル石段の誕生は天象4年頃(1576年)。 織田・徳川連合軍に敗れた武田勝頼が長篠の戦いによる負傷者治療を目的に、源泉を各浴舎に引くために真田氏に命じて造らせたものということらしいです。
石段は今は635段。途中に4カ所の子間口があり、石段の中央の湯桶を流れる源泉の様子がガラス越しに見られます。江戸時代には十二軒のの宿に引湯権が与えられ、それぞれ十二支を屋号にし、年番で名主や伊香保御関所の役人を務めていたのだとか。その旅館のあった場所には十二支の絵のプレートが埋め込まれているとか、見つけてみましょう。 -
少し登ると、こんなお社が。おなじみのアヒルが勢揃いでお出迎え。
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これが子間口。下の湯桶の中を源泉が流れています。
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やっと半分。365段は楽じゃない。
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ここには、与謝野晶子の「石段の街」が刻まれています。
「榛名山の一角に、段また段をなして、羅馬時代の野外劇場のごとくななめに刻みつけられた桟敷形の伊香保の街・・・・」 -
上州牛の牛丼を食べたレストランにあった、子年の正月飾り。
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さらに左手に登っていく人がいます。どこへ行くのでしょう。すっかり雪化粧した道。
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石段を登り切ったところに伊香保神社。
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神社の右手から湯本通りに降りてしばらく歩くと河童橋が見えてきました。
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元湯に見つけた万葉歌碑
「上毛野(かみつけの)
伊香保の沼に 植え子水葱
かく恋ひむとや 種求めけん 」
伊香保温泉の開湯は古く6世紀に湧出したと言います。「万葉集」や「続日本後記」にも伊香保の名が出てくるというからすごい。 -
すぐ近くにある飲泉所。左が源泉、右は水。飲んでみると、やはり鉄の味が・・・。
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湯元通りにあるかのうやの「カフェダイニング 風の谷」。立ち寄り湯とランチのプランは年末のこの時期はないということ、残念でした。豆腐料理の店は行ってみると閉店の札が。徳富蘆花記念文学館も年末の25日から29日まで休館。トップシーズン直前の準備期間中の旅でした。
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石段に見つけた干支のプレート。この近くに屋号が申の旅館があったと言うことなんですね。
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宿に帰る前に明日利用したいタウンバスの時刻表をチェック。ここは今夜の宿に近いバス停「香湯」。石段街の結構上のところを横切って走る、その交差点に当たる。1号線のバスターミナルの次あたり。パネルに現在地がしるされているといいのに、惜しい。一回100円で利用できて、地元の人も温泉や買い物に行くのに便利に使えるバス。免許返納したら我が町にもこんなバスがぜひ欲しい。
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石段街に灯りが灯った。向こうに3つの峰が見える。
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2日目。バス停・香湯から8:47発。ー神社下ー元湯ー湯沢通りー文学館へ。乗車したまま5分待つと9;00文学館発になる。見晴下で降りると竹久夢二伊香保記念館はすぐそこ。
本館「黒船館」。チケットを買って少し見学していると、9:30からディスクオルゴールの演奏が始まり、10:00からは別館のギヤマン亭のガイドツアーが始まった。館内はカメラはご遠慮でということで、外観と庭、そしてごく一部分しか残念ながらうつせませんでした。 -
化粧室の中はいいかな?大正ロマンがコンセプトです。
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こんなところしか・・・
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ステンドグラス。
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昔硝子館「義山楼」の入り口にあった電気スタンド。大正ロマンの風格が。
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入り口から外を見た景色。
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湧き水の景色。
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森の中のこども絵画館。
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本館ロビー2F部分。
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記念館そばで、そばのランチを済ませ見晴下のバス停へ。タウンバス、群馬バス、関越交通バスなど、いろいろなバスが停まるようです。
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日だまりのバス停のベンチでワインを飲みながらまったりの時間。
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タウンバスがやってきました。ところが、何と満員だというのです。それでも、助手席と立ち乗りならということで何とか乗せていただきました。このバスで文学館まで行き、帰りの関越バスの乗り場・石段街の下までは徒歩2分。
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帰りのバスまで時間があるので、少し石段を登り脇道へ。石段の正面から見えていた山の名前がわかりました。左から十二ヶ岳、中ノ岳、小野子山です。榛名山ではありませんでした。案内所のそばに座っているおじさんに聞きました。「石段街の上の方に見える山が榛名山ですか?」すると、今ここが榛名山の一部だといいます。(石段の上に見えたのは、テレビ塔のある黒髪山か?)榛名湖にある通称・榛名山は中央火口丘にある榛名富士溶岩ドームで、伊香保からは見えません。その周りの掃部ヶ岳、烏帽子ヶ岳など多くの峰を持つ山容全体を榛名山と呼ぶようで、榛名山という峰はないようです
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ハワイがまだアメリカの一部ではなかった時の旧ハワイ王国公使別邸
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伊香保御関所
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もう一度石段を振り返り、伊香保を後に。開発されすぎていないところが魅力の静かないい温泉街でした。
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