2019/12/26 - 2019/12/31
14位(同エリア151件中)
sunnyさん
- sunnyさんTOP
- 旅行記588冊
- クチコミ30件
- Q&A回答2件
- 1,804,584アクセス
- フォロワー360人
2019年年末休暇。27日1日有休取ってクリスマス休暇合わせると12連休は、スペインとモロッコへ。
年越しはモロッコかスペインかで悩みましたが、最後はお酒が気軽に飲めて暖かいスペインに決定。年越ししたカナリア諸島には雄大な砂丘もありました。
スペインからフェリーでアフリカ大陸にある飛び地セウタへ渡り、そこから陸路モロッコ入り。シャウエンを訪ねた後、フェズへ移動し迷路散策して、ラバトではアフリカ初の高速鉄道に乗ってみました。
モロッコ鉄道
https://www.oncf.ma/en
★旅程
Day1 ヨハネスブルク~イスタンブール/TK 機内泊
Day2 ~マドリッド/TK、マドリッド~マラガ/AVE
マラガ泊
Day3 マラガ~アルヘシラス/Bus、
アルヘシラス~セウタ/Ferry セウタ~国境/Bus、
国境~ティトワン~シャウエン/タクシー
シャウエン泊
Day4 シャウエン観光、フェズ泊
Day5 フェズ観光、ラバト泊
Day6 ラバト~タンジェ/高速鉄道 アシラ観光
ラバト泊
Day7 ラバト・カサブランカ カサブランカ泊
Day8 カサブランカ~グランカナリア
グランカナリア島・Playa del Ingles泊
Day9 サンテルモ観光、グランカナリア島・
Playa del Ingles泊
Day10 グランカナリア~テネリフェ島/Canaryfly
テネリフェ島・Los Realejos泊
Day11 テネリフェ~グランカナリア/Canaryfly
グランカナリア島・サンテルモ泊
Day12 グランカナリア~マドリッド/Iberia Express
マドリッド~ヨハネスブルク/TK 機内泊
-
シャウエンを10時前に出発した民営バスはノロノロと山あいを進みながら、途中で客を拾うため度々止まる。
隣席になったインドネシア人旅行者は夕刻のフライトに間に合うのかが気が気でない様子で、Google mapを眺めている。
トイレ休憩で止まったOuarzazateという町の外観がものすごく好みで、丘にへばりつくような家が圧巻。夢中で歩き回ってバスターミナルに戻ったら乗ってきたバスの姿がない。近くの人がもう行っちゃったよとw
旅先でのバス逃しは何度もやらかしてるので、すぐさまタクシーで追っかける。必要のない出費・・
30分休憩て言ってたのにいきなり発車してさあ、と隣席のインドネシア人。
いろいろ話してるとかなりの旅好きでスイスに住んでる間にヨーロッパ制覇したいと。去年行ったフェロー諸島には10日くらいステイしてトレッキングしたそうで、その時の写真見せてもらう。今年いく予定という話すると7日はいなきゃね、と返ってきた。現地2日の予定とは言えない。
フェズ近郊にあった湖が美しい。モロッコ北部の山岳地帯の風景は見ていて飽きない。南部には砂漠もあり、観光資源が豊富な国だ。 -
出発から6時間近くかかり15時半過ぎにフェズのバスターミナルGare Routiereに到着。空港までタクればなんとかリスボン行き間に合いそうね。次はスイスかどこかで?とお別れ。私はタクシーでメディナ入り口R’cifまで、15MAD
Riad Rcif hotelで検索したmaps.meで表示されたたどり着いたホテルは同名の別ホテルという、そこのレセプションのお兄さんが今夜のホテルに電話してくれた。
迎えの人に来てもらって泊まるべくホテルに到着。GPSだけじゃたどり着けなかったわ。
今夜の宿は、外からは想像つかない素敵な内装。
パティオでウェルカムミントティーとモロカン菓子をいただく。
ベドウィンのウェイターのお兄ちゃんがお話し好きで、彼が一番英語上手だった。 -
お部屋は最上階。狭い急な階を3階まで登るのでいい運動になる。
朝食付きで31ユーロ。
日が差すとステンドグラス窓を通じてキラキラ光が入り込んでくる。
トイレとバスタブもモザイクタイルでまとまってる♪
昔の邸宅を改装して宿泊施設にしたリヤド、フェズには150軒ほどあるんだって。その中からどこに泊まるかの選択は財布とも要相談。
ここは30ユーロだから割とリーズナブルじゃないかな。 -
部屋のすぐ横にあるルーフトップからの眺めもツボ。
ここからのアザーン、お祈りの呼びかけがイエメンのサナア旧市街のを彷彿させてくれる。サナアほど強烈じゃないけど、ミナレットから流れてくる多種多様な声がね。 -
ちょっと自信ないけど、maps.me片手にメディナを彷徨いますか。
激しく迷ってると、そこ行き止まりだよ、外出るのはこっちだよと地元の人たちが教えてくれる。迷子になるのも楽しいな。
1人しつこい少年がいて付きまとうので断り続けたら、最後に卑猥な言葉を浴びせてきた。
無視しても言い続けるので、ええ加減にせい!ほおっておいてくれ!と応援団並みに腹の底から怒りの声を出して叱りつけた。
こう言うのがウザいと言われるモロッコ人になるんかな、残念だわ。 -
maps.meで記録したメディナ散歩。
広いメディナ内、ほんの一角しか彷徨えてない。
明日の午前中はガイドつけることにしたので、もっと広範囲を散策したい。 -
夕飯はGoogleMapで調べて評判の良かったレストランDadori
オーナーのはフランス人女性。レストランの同じ建物の上の階で暮らしている。
予約なしで夜18時オープンとともに飛び込む。
予約で満席よと言われるも、1時間もいないと思う、長居しないからと掛け合い予約席の時間の前に潜り込めた。
クリスマスの飾り付けがまだ残ってて、サンタが吹き抜けのパティオの柱のところにぶら下がっている。 -
レストランの一番奥のテーブルに案内される。
落ち着いていい。
しばらくして隣に来たのはシンガポーリアン。
飲み物に白湯を頼んでいた。
少しお話ししたけど、映画Crazy rich Asianに出てきそうなゴージャスな人たちだった。 -
カサブランカで作られているローカルビールを、品質も良くて味も美味しいオリーブをつまみながらいただく。
周りは予約客で満席になっていた。
後から入ってきたお客さんたちはあきらめるか遅い時間に予約を入れて帰っていく。 -
15分ほどであっつあつのラムのタジンが登場。
ホロホロの柔らかラム肉も、タジン皿を埋め尽くしてるセロリも、においほとんど感じることなく美味しくいただく。お会計は150MAD、2,000円くらい。
テーブル担当してくれた若いお兄さんの丁寧な説明、間の取り方もよかったな。
予約客いて長居できないので、1時間弱で出る。
日が落ちたあとのメディナは、オレンジの灯りがうっすらあるものの薄暗い。危険は感じなかったけど、頭に叩き込んだルートで宿に戻る。 -
翌朝。
まだ真っ暗なフェズの町にアザーンが鳴り響く。
この時期モロッコは日の出が8時半ごろと遅い。
朝早く起きてもまだ真っ暗で時間を持て余す。 -
ルーフトップで日の出を待ってると日本人女性が来たので挨拶。
年末年始モロッコ旅行で、昨夜到着したそうだ。
フェズ着は暗くなってからで、ホテルにたどり着くまで同じく迷ったらしい。
メディナ内のホテルは分かりにくいよね。 -
一緒のテーブルで朝ごはん。
これからガイドにフェズ観光を頼んでると聞くも、お互い別の違うガイドだった。
朝ごはん8時半からで、9時にガイドが来るので慌ただしい。
午後にはラバトに移動しちゃうのでここでお別れ、明日からのシャウエンも楽しんでください。 -
9時にガイドがホテルに迎えに来て一緒にメディナ散策。
フェズから車で15分ほどのところに住んでるらしいが、
メディナは歩きなれているようで迷路のような道もどんどん歩いていく。
フェズ川東側のアンダルース地区からから開始。高台の公園からメディナを一望。 -
アンダルースモスク
スペインのコルドバから来た人たちのために建てられたもので、入り口の美しく緻密な木の彫刻が目を引く。入れるのはムスリムのみ
フェズ川沿いには染色工房が軒を連ねるが、旧市街には100以上の手工業が残ると言われる。一間ないような小さな空間もありその奥で懸命に作業する人たちに職人魂を感じた。 -
メディナ内を歩いてると、荷を運ぶロバや馬がいる。メディナタクシーと呼ばれる。
車両タクシーの乗り入れが禁止されてメディナ内はこのタクシーが大活躍。
狭い通路なので、我々は端によけてタクシーを優先させる。 -
フェズ最古の神学校があるサファリン広場
金属加工の職人街、銅製品の土産物が集まる。
ミニスカートの観光客が目の前を通り過ぎる。
モロッコは服装にうるさくないけど、イスラム圏なんだからせめて踝くらいまである服を履くのがマナーなんじゃないかな。 -
絨毯屋のルーフトップから、アッタリーンマドラサ方面を眺める。
景色を見せてもらった後は、絨毯のデモストレーションあり。
この後スペインと移動多いので、鑑賞だけ楽しませてもらう。 -
Medersa El Attarine アッタリーン
エントランス20MAD払って中へ。
緻密な彫刻とアーチが見事な神学校 -
Zaouia de Moulay Idriss
メディナの中でも特に聖域とされる修道院
異教徒は立ち入れないため、入り口から内部を撮影 -
内部はさぞすごいんだろうと想像するしかないが、外部からのも十分その芸術性の高さがうかがえる。
そして最後はなめし革染色職人街のタンネリ・ショワラへ -
工房にあるルーフトップに登らせてもらい、手作業での川染を見学。
光の加減で写真が暗くなってしまったけど、鮮やかな色の染色桶が並ぶ風景は見事。
そして臭いもすごい。 -
お買い物はラバトでって決めてたけど、好みのバブーシュ見つちゃったのでここフェズでお買い上げ。
200MAD、2200円。
外履きにしようと履いてみたら、つるつる滑るので運転にも不向き。部屋履き使用になってしまった。 -
12時過ぎにガイドとの観光を終える。3時間のメディナ内の迷路の道案内と普通の解説で250MAD
宿に戻って荷物をピックアップして、タクシーでフェズ鉄道駅へ。
フェズは絶対に再訪したいな~
現金が少なくなってきたのでタクシー運転手に両替所へ寄ってもらう。
鉄道駅近くの両替所で100ドルが938MAD
フェズ発ラバト方面行きは1時間に1本あり、券売機で12時40分発のチケット買って乗り込む。
隣席の人が酷い咳していてうつされたのか、この後しばらく咳に悩まされる。
ラバトVille駅には15時30分到着。 -
今夜は民泊。
メディナ、鉄道駅から歩ける距離にある新しくモダンなアパートの部屋。場所がわかりづらいが、オーナー夫妻が事前にWhatsAppで細かく教えてくれた。
セネガル人夫妻とシェア。前にラバトに長い間住んでたことがあって、毎年モロッコで休暇を過ごすためにダカールから戻ってくるんだって。
夕飯はYamal Achamでシリア料理。大人気で、中途半端な夕方5時前に行ったにもかかわらず、すでに5組以上は並んでいた。
20分くらいで店内に入れ、レモンミントジュース、焼きナスペースト・ババガヌージュ。メインはケバブ盛り合わせ、量が多くて半分お持ち帰り -
ラバト2日目
早起きしてアフリカ初高速鉄道に乗ってタンジェへ日帰り旅行。
まだ暗い時間の7時に家を出てタクシー捕まえてRabat Adgal駅へ。立派な駅で空港よりモダンで機能的、メイソウまである。
券売機で30分前に購入。
ラバト7:50発、タンジェ9:10着 157MAD、1800円くらい。
直前でホーム変更になったから急いで移動して!はあったが、なんて快適な電車。
車内はほぼ満席で、2階席から車窓を楽しみながら快適な1時間20分
https://www.oncf.ma/en -
モダンなタンジェ駅は素通りして、ここから各駅停車で海沿いの町アシラへ
タンジェ9:35発、アシラ10:10着
鉄道駅から町まではタクシーで移動。
ポルトガル人により築かれた海沿いの小さな町。夏にはバカンスにきたヨーロッパ人であふれるが、この時期閑散としている。
海沿いのメディナには、青と白のコントラストの建物が並ぶ。壁絵アートも楽しめる -
メディナから1キロほど南下したところにあるユダヤ人墓地跡がいいと聞いてたので行っみると、工事で塀に囲まれてて中に入れない。
工事してた人に中見せてと頼むと、いいけど10ユーロ!とかいうので隙間からチラ見しかできず残念。
写真は街中にあった教会 -
アシラからラバトまでの電車の本数が少ないので、ミニバスでタンジェに戻る。
ちょっとタンジェも見ておこうかな、
タンジェ港まで歩いたあと、海岸沿いを散歩。
ずいぶんと整備されてる。
20年以上前のタンジェ港の様子は覚えていないけれど、これがアフリカ!と強烈に思ったなあ。
ここだけ見ると、北アフリカはヨーロッパだね。 -
砂浜にラクダいる。へたばっちゃってるよ。
ラバト戻りの高速鉄道は、187MAD
タンジェ15:00発、ラバト16:20着
ラバト駅前からは乗り合いでメディナの前で降ろしてもらう、15MAD
ジューススタンドでストロベリージュースを買う。
ジョッキにたっぷり入って18MAD
歩いて宿に戻る。 -
ラバト3日目の最終日。
オーナーから朝ごはんサービスするよって連絡があった。
モロカンティーと、パラタとゆで卵のシンプルなごはんだったけど、気持ちが嬉しい。
友人おすすめのラバトのレストラン、Dar Zakiには今回も行き損ねたので次回は必ず。 -
昼前にカサブランカへ移動し、今夜はONOMOエアポートホテル泊。
空港から同じ方向に歩いている現地の人が何人もいたので、私もホテルまで歩くことに。2キロくらいだから20分ちょっとと読んでたがmaps.meの位置がずれててあるべき場所に見つからない。
通りがかりの車に乗っていきなさいと言われ続け、最後は「こんなとこ女性一人で歩くの良くない」と言われて強制的にホテルまで送迎されてしまった。
使い勝手の良い新しいホテルで、ぐっすり眠れた。 -
中東・北アフリカの治安不安定でイスラム圏にどんどん行きづらくなっている昨今。モロッコは安心していける数少ない国。
観光資源もたくさんあるのに、人がウザいという悪評でちょっと敬遠してた。
フェズで一人ガキと揉めた以外は、総じて親切な人が多かったなあ。 -
バブーシュ大人買いしにまた戻ってきたいし、フェズやマラケシュも再訪したいな。
モロッコ旅を終え、次はスペインのカナリア諸島へ。
砂丘を楽しみます!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
sunnyさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
34