2019/07/14 - 2019/07/20
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tsitrvl_29014さん
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2019年7月14日~7月20日に旅行してきたギリシャについて綴ってみました。旅行はツアーを利用しています。
【方法】
成田21:40発のターキッシュエアラインズで、
トルコのイスタンブール経由でギリシャのアテネに到着。
ピレウス港からクルーズ船に乗船。
※クルーズ船の様子やトルコの訪問地は、
画像数の都合上「クルージングで島々を巡る旅。トルコ」を参照願います。
主な訪問地や名所は下記の通りです。
1.ミコノス島
2.クシャダス(トルコ)
3.エフェソス(トルコ)
4.パトモス島
5.ロードス島
6.クレタ島
7.サントリーニ島
8.アテネ
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
日本からトルコまでは予定よりも早く到着したのに、トルコのイスタンブールからギリシャの空港に向かう際に何故か大幅な遅延が発生。ピレウス港発のクルーズ船にギリギリ間に合い飛び乗る形でクルージングが開始しました(クルーズ船の様子はトルコ編を参照願います)。
まずは、第一の寄港地ミコノス島に到着しました。
停船した港からミコノスタウンまでは少し距離があるので、クルーズ船が用意したバスで向かいました。 -
ミコノスタウンの中心街に到着しました。
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ミコノス島の名所の1つ、崩れたショートケーキのような形のパラポルティアイニ教会にも立ち寄りました。
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こちらは、リトルヴェニスと呼ばれている地域です。人で溢れかえっていました。
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少し高台に上がりBoni's風車から夕陽を堪能し、クルーズ船に戻りました。
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翌日、トルコ観光を経てパトモス島に到着しました。
こちらは、大きな港が無いためクルーズ船から小型船に乗り換えてパトモス島に上陸しました。パトモス島ではクルーズ船の会社が用意したバスに乗り込み世界遺産の「神学者聖ヨハネ修道院」に向かいました。 -
こちらは、神学者聖ヨハネ修道院の入口から撮影したものです。画像に向かって右手に写っているのが、乗船しているクルーズ船です。左端に白っぽく見えるのが、上陸した町です。
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次に黙示録の洞窟に訪れました。この建物の奥が黙示録の洞窟になります。
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上陸した街に戻ってきました。街中は商店が多く並び、とても賑わっていました。この後、クルーズ船に戻りました。
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イチオシ
翌日、ロードス島に到着しました。こちらは、船から見たロドスタウンの様子です。
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まずは、クルーズ船が用意したバスでリンドス村にあるアクロポリスに訪れました。
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アクロポリスに登城中に撮影しました。偶然にも晴れ間が広がり、神々しい雰囲気となりました。
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アクロポリスの頂上に着きました。その先端の様子です。
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アクロポリスから降り、リンドス村のバス停に戻ってきました。そこで、面白い形をした植物を見かけました。日本のオナモミの類でしょうか?
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ロドスタウンに戻り、まずは「ロードス騎士団のグランドマスター宮殿」に入りました。建物内には、古い甲冑やグランドマスターの衣装、彫像等色々と展示されていました。
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騎士団の館が並ぶ道の様子です。中世の雰囲気が感じられました。
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ロドスの考古学博物館前の広場の様子です。画像の左手が考古学博物館です。博物館には、像や壺、庭園、モザイク画等多岐にわたって展示されています。特にヴィーナスの像が有名でしょうか。
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考古学博物館で展示されていたモザイク画の1つです。
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ロドスタウンの路地裏も散策してみました。
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こちらは、路地裏の商店街です。主要道にある店とは、違った印象を受けました。
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ヒポクラテス広場に出ました。
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日向は、石畳の影響か暑さが厳しく、ヒポクラテス広場にある噴水にいた鳩も涼を得るため(?)器用に水分補給をしていました。
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こちらは、モスクの近くにある時計塔から見たグランドマスターの宮殿の様子です。残念ながら、全容を見ることはできませんでした。
この後、クルーズ船に戻りました。 -
翌日、クレタ島のイラクリオンに到着しました。クレタ島では、クルーズ船が用意したバスでワインの試飲ツアーに参加しました。画像は、見学したクレタ島のワイン農家です。
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農家では、ワインだけでなく民族舞踊も披露して頂きました。
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イラクリオンの街に戻ってきました。かなり、都心的な印象を受けました。
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この後、クルーズ船に戻りサントリーニ島に向かいました。
画像は、船から見たイラクリオンの様子です。 -
サントリーニ島に到着しました。サントリーニ島には、クルーズ船が用意した小型船に乗り換えて上陸。同じくクルーズ船が用意したバスにてイアの街に向かいました。
旅行誌でも見てはいましたが、実物は更に凄い崖でした。 -
サントリーニ島は、青と白の印象が強い島ですが、島の裏側は別世界の景色が広がっていました。
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イアの街に到着しました。
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夕日の撮影スポットとして有名な砦です。とても混んでいました。ここに到着するまでの主要な道も混雑していましたが、更に盗難騒ぎも起こっていました。
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砦の場所から、更に島の先端部分に進むと見晴らしの良い場所がありました。
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イアの街は、撮影スポットの宝庫でした。
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この後、来た道をバスで引き返し、クルーズ船に戻りました。
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翌日、ピレウス港に到着後クルーズ船を下船し、アテネのパルテノン神殿に訪れました。
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こちらは、アテネにいたカラスです。ギリシャ神話に、元々カラスは真白でしたが、ある日神様を怒らせて黒くされてしまったというエピソードがありますが、2000年近く経て、神様に少し許してもらえたようです。
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次に、第1回近代オリンピックのスタジアムに訪れました。
同じツアーの方が、男女の2人組みのスリに遭うトラブルが発生しました。 -
アゴラ(古代ギリシアの重要な公共広場)にも訪れました。
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地下鉄のオモニア駅から少し歩きましたが、アテネ国立考古学博物館に到着しました。
博物館内の切符売り場では、人で大混雑していました。
私は気がつかなかったのですが、日本でいうところの震度2程度の地震があり、入場規制がかかって入れなくなってしまったとのことです。 -
30分程待たされた後に、入場規制が解除されました。
展示はアクセサリーや壺等色々ありましたが、とくに素晴らしい像がたくさん展示されていました。 -
こちらの像を見学中に、2回目の震度2程度の地震が発生しました。ギリシャの人は地震に慣れていないのか、一時館内は騒然となりました。その後、見学していた人(私も)は職員によって館外に追い出されてしまいました。
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しばらく待っても再入場できそうも無いので、新アクロポリス美術館に行きました。
しかし、こちらも先程の地震の影響で閉鎖されていました。
こちらに観光に来ていた日本人にお話を聞かせて頂きましたが、アテネのアクロポリスに入場する直前に地震に遭い、入場規制されてしまったとのことでした。
仕方がないので、アクロポリスが綺麗に見えるスポットとして有名なフィラパポスの丘に向かいました。 -
フィラパポスの丘に到着しました。タイトルで使用しているパルテノン神殿の画像はここから撮影したものです。
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フィラパポスの丘を降り、少し街中を散策してみました。
その後、アテネ発22:25のターキッシュエアラインズで、
イスタンブールを経由し、日本への帰路につきました。
閲覧、ありがとうございました。
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