ベトナム・フーコック島・SOL BEACH HOUSEでオールインクルーシブの３泊５日の旅・その１

2019/12/11 - 2019/12/15

今開発中のフーコック島に行ってみた。
前回行ったバリ島やタイのプーケットと比べて、フーコックがどんな所なのかが楽しみであった。
プライベイトプール付きのヴィラにするか、オールインクルーシブのホテルにするか迷ったが、今回は食事の心配のないオールインクルーシブのソルビーチホテルに滞在してみた。

エリア フーコック島(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5

いつものように朝食は、このカード。

今回はエコノミークラスでの旅。
福岡空港ではKALのラウンジがこのカードで使える。

これくらいの物しかないが、朝食にはちょうどいい。
韓国人旅行者がめっきり減ったみたいで、ラウンジも暇そうだ。

機内での昼食。
洋食。

和食。
まあまあいける。

ホーチミン・タンソンニャット空港まで、約５時間半ほど。
一度国際空港から出なければいけない。
ここで入国審査に時間がかかる。

やっと出られた。

荷物を受け取り、国内線へ移動する。

係員がスーツケース受取の所でこのシールを貼ってくれる。
そのあと、スーツケースも国際空港を出るところで係員が預かって国内線まで運んでくれる。

本当に荷物が国内線に積み込まれるのか不安でならなかったが、杞憂であった。

国内線まで歩いて５分ほど。

一番奥の方にベトナム航空の乗り場がある。

エレベーターで上へあがる。ネットに書いてあった通りに進む。
やはりネットの記事はありがたい。

プーケットへはAIRBUS321で。
無事ほぼ定刻通りに搭乗できたが、離陸待ちでかなり待たされた。
これも、ネットの情報通り。

近距離なのでシートは薄く固い。
まあ、わずか４０分ほどの飛行である。

街が見えてきた。

着きました。
ホテルへのシャトルバスは、１７時と１８時３０分。
着いたのが１８時。待つのも嫌なのでタクシーでホテルへ。
１５万ドン（７５０円）と言われたが１０万ドン（５００円）に値切ってホテルへ。
しかし、日本人はケチだと思われてはいけないので、チップで合計１５万ドン差し上げたら大変喜ばれた。

夜のホテル到着は全く全貌がわからないので楽しくない。
早速夕食のブッフェへ。（THE KITCHEN)

本日水曜から帰る日の土曜の朝まで、ここで食べることができる。
他にも２か所のレストランがあり、一部を除いて利用可能なオールインクルーシブの宿泊プランである。

毎日少しずつメニューが変わる。

ハーフで作ってもらった。
なかなかうまい。

ポーク、なかなかうまい。
こればかり食べていた。

外でも食べられる。
乾季の南国の夜は思いのほか涼しい。
日本のあの夏の蒸し暑さとは大違いである。

暗いのでなかなか周囲が見えない。

満月。

チェックインの時にオールインクルーシブの客は、これを手にまかれる。
一度とると緩んでしまうらしいので滞在中は風呂に入るときも取れない。
なくすと５０ドルほどとられると聞いた。

テレビはNHKの国際放送が見れるので助かった。

月の光が海面に映る。
なかなかいい。
明日の朝が楽しみである。