２０１９ 『ポーの一族展』に行ってみた♪　＠阪急百貨店うめだ本店

2019/12/14 - 2019/12/14

星組外箱公演『ロックオペラ モーツァルト』を東京まで日帰りで観に行った翌日、同じ演目のライブビューイングへ。

その帰りに、阪急百貨店うめだ本店で開催中の『ポーの一族展』に行ってきました♪

なぜなら、２０１８年に明日海りお（あすみ りお、愛称みりお）さん率いる宝塚花組で、『ポーの一族』を上演した際のお衣装も展示されているから(*ﾟ▽ﾟ*)

ちょうどタカラヅカオンデマンドで花組公演『ポーの一族』を観たあとだったのと、原作の漫画自体を読んだことがなかったので、この機会に行ってみることにしました。

写真撮影が出来るのは宝塚のコーナーだけだったので、どこを撮ろうかと迷うことなくすんなり撮影（笑）。

単なる備忘録ですが、よろしければお付き合いくださいませ(´∪｀*人)

エリア キタ（大阪駅・梅田）(大阪)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄 徒歩

１２月１４日（土）

朝からインターホンが鳴り、眠い目をこすりながら受け取った書留。

なんと宝塚大劇場雪組公演のチケットが送られてきました～ヽ(；▽；)ノ

キユーピーとフレスコというスーパーの共同企画があり、キューピー製品を含む１０００円以上の買い物で雪組チケットが当たる抽選に２口応募していたのです。

最近JALのディズニー貸切もハズレたし、他の懸賞もなかなか当たらなかったのでとっても嬉しい（≧ω≦）

ウキウキしながらなんばマルイにやって来ました。

大阪メトロ改札に直結した地下のウィンドウは、もうすぐ公開されるアナ雪２仕様になっていました。

なんばマルイ ショッピングモール

１５：３０

昨日観たばかりですが『ロックオペラ モーツァルト』をライブビューイングで鑑賞。

復習をかねて、といったところでしょうか（笑）。

TOHO CINEMAS　なんば 名所・史跡

本日のお供はコチラ。

自宅から持参しました(〃ω〃)

終了後は梅田に移動します。

阪急百貨店うめだ本店で開催中の『ポーの一族展』を見ようと思います。

阪急うめだ本店 百貨店・デパート

１９：３５

入場料は８００円。

阪急のクレジットカードを持っていれば１００円割引きになります。

入口には宝塚歌劇団理事長からの胡蝶蘭も飾られていました☆

阪急うめだギャラリー 名所・史跡

展示は萩尾望都さんが描かれた漫画の原画がメインでしたが、それらはすべて写真撮影不可。

こちらの宝塚のコーナーは撮影OKでした。

みりお演じるエドガーと妹メリーベルのお衣装。

こちらはポーツネル男爵とシーラ夫人のもの。

人がいなくなるのを待って正面からパチリ☆

劇中で４人が揃って登場したホテルの場面を再現しているのだと思われます。

こちらはエドガーが最初に登場する時のお衣装。

公演ビジュアルにも使われていたもので、この時のみりおはエドガーそのものでした。

証拠写真がコチラ☆

ねっ、エドガーでしょ！？（笑）。

※画像はネットからお借りしました。

これはエドガーとアランのお衣装だったはず。

みりおが着用したエドガーのものと、

花組新トップの柚香光（ゆずか れい、愛称れい）さんが着用したアランのもの。

そしてこちらはフィナーレで出演者全員が持つシャンシャン。

真ん中のPは“ポー”の頭文字のPですよね？

劇中で使われた小道具やお衣装のデザイン画もありました。

シーラ夫人やポーツネル男爵が撃たれた銃は、グリップ部分の装飾までとても美しい☆*:

客席からだとほぼ見えないと思いますが、こういう細かいところまで作り込んであるんですね！

シーラ夫人のお衣装デザイン画も、素材の指示がかなり細かくなされています。

２０：５５

なんだかんだで１時間半、ガッツリ見て楽しんできました（笑）。

こちらは会場の外にあった記念撮影用パネル。

２人の間に立って記念撮影が出来るようになっていました。

が、そんな勇気はございません。。。(((((ﾟωﾟ;)

祝祭広場には天井から大きなデコレーション。

たしか“光のヒンメリ”とう名前だったと思います。

フィンランドの伝統的な光のモビールだそうで、たぶん毎年クリスマスの時期に飾られているハズ。

祝祭広場 名所・史跡

全体が入りきらなくてもう１枚パチリ☆

もっと後ろに下がればよかったかな。。。

土曜日で２１時まで営業しているのをいいことに、閉店ギリギリまで楽しませてもらいました♪

☆おまけ☆

１２月２２日（日）

翌週もTOHOシネマズなんばにやって来ました。

今日は宝塚のスターたちが一堂に会する年に一度の祭典、『タカラヅカスペシャル』のライブビューイングです。

持参したスパークリングワイン、始まる前に飲んじゃいました～∀o(^^*)♪

こんなことが出来るのもライブビューイングならではです！

ピントが全然合ってない写真でスミマセン。。。

TOHO CINEMAS　なんば 名所・史跡

『タカラヅカスペシャル２０１９ーBeautiful Harmonyー』

サブタイトルは令和からきていて、令＝麗しい、和＝調和、を英語にしたものだそうです。

上演会場は梅田芸術劇場なので、現在東京宝塚劇場で公演中の月組は出演していません。

花・雪・星・宙、そして専科のスターさんたちがそれぞれの組の演目にちなんだお芝居や歌・ダンスを披露したり、各組トップコンビのパートナーを入れ替えて歌ったり、２０１９年に亡くなられた演出家の柴田侑宏先生の作品の主題歌をメドレーにしたりと盛りだくさんな内容でした。

２日間４公演しかなく、チケット入手がとっても難しい公演なので、ライブビューイングでスパークリングワイン飲みながら優雅に鑑賞させてもらいました♪

この旅行記へのコメント （2）

• ピンクパインさん 2020/01/12 11:47:32

  ポーの一族…懐かしい

  
  こんにちは！りぽちゃんさん
  
  萩尾望都さんの「ポーの一族」コミック本で読みましたよ。
  子どもだったので、ムフフフッ…キャ！ドキドキ…
  そんなシーンが多くて隠れて読んでいましたね。(笑)
  原作を読んでいないのですか？
  ぜひぜひ読んでください。
  ネットが発達したこの時代、現代っ子には
  どこがドキドキするの？と言われそうですけど…ね。
  
  月末「ベリミニ」を観に行きまーす。
  ドキドキ…(笑)
  
  
  　　　　ピンクパイン

  りぽちゃんさん からの返信 2020/01/12 14:47:30

  RE: ポーの一族…懐かしい

  ピンクパインさま、こんにちは〜(*´▽｀*)
  
  萩尾望都さんの「ポーの一族」、やはり読まれているんですね〜☆
  昔の少女漫画と言えばベルばらや王家の紋章、はいからさんが通る、そしてポーの一族でしょうか？
  どれも宝塚で舞台化されていますが、この中ではベルばらくらいしか読んだことがなく・・・（＞＜）
  それも宝塚を観てから読んだ気がします。
  
  > ムフフフッ…キャ！ドキドキ…
  純粋な乙女の頃のピンクパインさまがどんなシーンでそう思われたのか、とっても気になります！（笑）
  展覧会ではそんなシーンの原画は・・・なかったような？？
  
  「ベリミニ」、月末に行かれるんですね！
  楽しみですね〜o(≧ω≦)o
  この時期シーのショーはピクサーばかりなので、もふもふグッズ買ったらランドに移動かな、と思ってます。
  私は予定が早まって１４日（あ、もうすぐだった！）に行こうと思ってます☆
  
  りぽちゃん