2019年12月山陰

2019/12/07 - 2019/12/08

冬の山陰、三城へ行ってきました。
なかなか来ることができない山陰地方なので鳥取砂丘や出雲大社、松葉ガニと満喫してきました。

エリア 境港(鳥取)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田から鳥取へは全日空で
レンタカーで鳥取砂丘へ向かいます。

シドニー近郊のポートスティーブンスを見た後だから大したことないのかと思っていましたが狭いながらも勾配があり中々のスケールでした。

前日まで雨だったのか砂はしっとりしてました。
夏だと灼熱なんでしょうね。

砂丘の向こうはきれいなビーチでした。
夏は泳げるのかな。

昼食は地元で人気の「回転寿司北海道湖山店」へ
混雑していた受付で50分待ちとのことでしたが30分くらいで席につけました。
炙りトロサーモン

生ズワイがに
今回の鳥取旅行で絶対食べたかった蟹
とりあえず目標達成。

店内で焼いてるからまだ熱々の超特製厚焼玉子
ちゃんと下に酢飯が挟まってました。

カマ焼き。美味しそうだけど食べにくそうなので見送ります。

寒ブリの炙り

まぐろ三昧

サーモン三昧

おすすめ三種盛
アジ、さわら、あと一つは失念

腹も膨れたので鳥取城へ
童謡ふるさとを作曲された方が鳥取出身だそうです。

寒い日だったので人もまばらです。

仁風閣
大正天皇の山陰行啓時の宿泊所として建築されたそうです

二ノ丸三階櫓石垣

櫓からの景色

表御門跡

菱櫓跡

天球丸

鳥取城の次は境港の水木しげるロードへ行ってきました。

ぬりかべ

古びた感じがいい

ネコ娘

電話ボックスも凝ってます。

一反もめん

ネズミ男

水木先生と奥様
ゲゲゲの女房の再放送を見ていたのでテンションが上がりました。

鬼太郎

目玉おやじの手水舎「目玉おやじ清めの水」

玄関灯が目玉オヤジ

マンホールの蓋もキャラクター

米子駅付近のお食事処を数件電話しましたが満席ばかり。
運良くホテル「桜丸」さんに予約ができました。

通された席は個室。
お店の雰囲気もお味も良かったです。
ただお通しが無かったのに3人分ちゃっかり計算されていて少しがっかり。

お品書き

もちろん蟹もありました。
悩みます。

本日のお造り五種盛り

ささみのしそ巻き天ぷら

鳥取牛のタタキ

松葉ガニの蒸し

穴子の煮付け

蟹雑炊
お会計は食べて飲んで3人で18,700円
相変わらず飲みすぎました。

ホテルは「HOTEL @-1」
昔からあるホテルチェーンですが利用するのは初めて。
大浴場はあるし隣室の物音も聞こえずなかなかいいホテルでした。

翌日は島根県安来市の月山富田城へ
集落のなかをどんどん進んでいきます。

標高197mの月山wお利用した山城です。

山中御殿跡
散歩が石垣に囲まれている広大な曲輪で月山のほぼ中腹に位置しています。

時間的に出雲大社と足立美術館で迷いましたが出雲大社を選びました。
安来から1時間ちょっとかけて出雲大社へ
しめ縄の太さにびっくり
よくねじれたなー

八足門

素鵞社（そがのやしろ）
ヤマタノオロチ退治で有名な素戔嗚尊（すさのおのみこと）を祀る社

昼食は出雲大社の駐車場近くにある
「八雲本店」で三色割子を頂きました。

君が代の歌詞にある「さざれ石」

次は最終目的地松江城へ

山陰地方に唯一現存する天守で四重五階、地下一階付の複合式望楼型

松江城を巡回中のにぁー発見

城よりもねこの方が気になって仕方がない

時間が余ったのでお城の周りを散歩
このあと米子空港へ向かい帰路につきました。

山陰土産はふろしき饅頭、のどぐろふりかけ、しじみの佃煮、しそちりめん