2019/12/02 - 2019/12/12
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ひとまわりさん
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昨年は二人合わせて150歳。
今年は当然152歳。
卒寿の父とまたもや二人旅。
どこへ行きたいか尋ねたらインドだってさ。
インドは専用車の旅でも6時間の移動なんて当たり前。
無理、無理、絶対に無理。
ずっとそう思っていました。
ところがあったんです。
ゴールデントライアングルを周る列車が。
これなら大丈夫かも。
かくして出発!
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仕事をサクサク終えて上京して来た父を駅でピックアップ。
成田で一泊してさあ出発。
カレーをつまみに朝からスパークリングワイン。
「美味いなこのカレー」と父。
うんうん美味しいよね。 -
今回の機内食は和食。
父と二人でゆっくり食事。
ワインもまとめて二人分持って来てー。 -
デザートは要らないからチーズをお願いね。
結局5杯ずつのんで二人とも深い眠りにつきました。 -
たくさん食べてたくさん眠ったけれどデリーは遠い。
また食事が出てきました。
飲み過ぎて食欲ないわ。
緑茶を2回もおかわりしました。 -
無事にインドに着きましたぁ。
デリーの混沌。
空港は人であふれています。 -
部屋に軽食のサンドイッチが届けられましたがパス。
疲れていたのでぐっすり眠るはずが父のいびきで・・・。
元気に目覚めましたが。 -
クレープのようなものにサモサの中身のジャガイモを塗ってココナツやトマトのチャツネをつけていただきました。
初めてだけど美味しかった。 -
今日の出発は10時。ゆっくりです。
ホテル内を散策。 -
インドは結婚式シーズンだそう。
披露宴の準備をしていました。 -
旅の最初の観光はクトゥブミーナール。
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未完のアラーイの塔。
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彫刻が見事です。
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ランチは中華料理。
野菜のお鍋のスープでほっこり。 -
フマユーン廟入口。
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タージマハールはここがお手本だとか。
美しい。 -
この小さな駅からいよいよパレスオンウィールズに乗車します。
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マリーゴールドの象さんも出迎えてくれています。
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ホームにはすでに列車が停車していました。
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歓迎セレモニー。
テンションが上がるなぁ。 -
バトラー達のお出迎え。
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乗車しまーす。
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一両に客室が3室あります。
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コンパクトに出来た水まわり。
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列車の中なので少々狭いのは仕方ない。
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ウェルカムフルーツ。
結局このまま手つかずでした。 -
ダイニング車両。
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ラウンジ。
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バーカウンター。
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列車内での最初のお食事。
クリームスープ。
テーブルまでお料理を次々と持って来てくれるので好きなものを好きなだけ食べます。 -
目覚めると列車はジャイプールに到着していました。
朝6時にモーニングコール。
バトラーが紅茶も届けてくれます。 -
今朝は朝8時に出発。
まずはアルバートホール博物館の見学から。 -
風の宮殿。
外からだけ。
中もステキなんだけどな。 -
象タクシー。
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みんなでアンベール城を目指します。
物売りがしつこい。 -
ガネーシャ門。
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遠く稜線には城壁が見えます。
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鏡の間。
ピカピカ、 -
ランチは宮殿ホテルにて。
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ダイニングがゴージャス。
ビュッフェだけどね。 -
カレー、カレー。
でもみんな味が違う。
一体何種類あるんだろう。 -
プールもステキ。
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午後の観光がピンチ。
世界遺産の天文台ジャンタルマンタル。 -
暑いったらない。
しかも炎天下で説明を受ける。
父にはキツイ。 -
前に来た時も説明を受けたけれど
良くわかんない! -
シティパレス。
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おそうじ中ではありません。
絨毯のクリーニング。
売る前ね。 -
夜のアルバートホール。
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夕食レストラン。
フルコースのメニュー。
カレーばかりだけれどどれも美味しい。 -
パレスオンウィールズ3日目。
朝5時起きでベンガルトラを探しにサファリへ。 -
朝もやの中をジープは進みます。
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夜が明けて来ました。
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ジープは小さな川もものともせず渡ります。
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小さなフクロウが2羽。
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イノシシ。
向こうでシカが警告の鳴き声を発しているからと移動。
たくさんのジープが集まるもトラは姿を見せず。 -
向こうに見えるのはトラ狩りの館。
最後に来たのはエリザベス女王なんだって。 -
ガジュマルの門。
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猿もきれいな鳥もいたけれど残念ながら
待ちトラ来たらず。 -
列車に戻り午後はのんびり景色を楽しみます。
インドの車窓から。 -
厨房訪問。
メインシェフにごあいさつ。 -
もう一つのレストランでランチ。
こっちのほうが好きだなぁ。 -
チットールガル駅で降りて観光。
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パドミニパレス。
池の中の離宮。 -
勝利の塔。
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ヒンズー教の寺院。
靴は脱いでね。 -
乗車4日目は今日もお天気。
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侍女たちの庭園。
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噴水とプールで暑さをしのいだんだって。
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シティパレス。
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孔雀の中庭。
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駐象場。
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ランチは今日も宮殿ホテルのビュッフェ。
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毎日カレー。
でも結構大丈夫。
不思議と飽きない。 -
水上からシティパレスを臨む。
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水上宮殿ホテル。
眺めが最高。 -
水上に作ったこの庭園。
どうやって作ったんだろう。 -
6日目。
ひと晩コトコト列車に揺られ気がついたら砂漠地帯でした。 -
駅での歓迎セレモニー。
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ジャイサルメール城。
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門から牛と共に入場。
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王宮建物の彫刻が素晴らしい。
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ジャイナ教寺院。
中に入ってびっくり。 -
パキスタンまで100キロくらいの地の果てのようなこの町にこの彫刻。
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ただただ感心。
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見とれちゃいました。
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天井。
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行商のおばちゃん達。
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ハヴェーリー。
貴族達の私邸。
レリーフが細かい。 -
普通のお家。
でもレリーフはステキ。 -
牛とそのフンがそこここに。
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5棟全部ハヴェーリー。
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リキシャの後ろに乗っていたらバイクが迫る迫る。
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普通のお家もこんなにステキ。
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午後にはサム砂丘に行ってらくだに乗りました。
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あぶみの長さが合わなくて疲れる。
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らくだの隊列。
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砂漠の夕暮れ。
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夕食は列車を降りてレストランの庭園で。
みんなで踊りました。 -
旅行も終盤。
ブルーシティ ジョードプル。 -
メヘラーンガル砦。
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上までエレベーターで上がれます。
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中庭。
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内側から外を見るとこんな感じ。
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模様は色々。
全部石の細工。
透かし彫り。 -
ランチの宮殿ホテル。ツアー客の中にはプールに入る猛者もいました。
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この髭良く見るとひねって固めています。
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またまた宮殿ホテル。
ウメイドパワン宮殿。
一部博物館ですが今もマハラジャが住んでいます。 -
特注ベネチアングラス。
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キラキラ時計。
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クラッシックカーコレクション。
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一体どれだけお金があるんだか。
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駅に戻って来て最前部で牽引車をパチリ。
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まだ夜明け前。
バスに乗ってケオラディオ国立公園鳥類保護区へ。 -
自然環境を考えてかリキシャでの移動。
途中歩きながら散策。 -
リキシャの運転手(脚でこぐだけ)が双眼鏡を貸してくれて
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こんなふうな写真も撮りました。
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鹿の親子。
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グリーンピジョン。
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帰りがけにバスが動かなくなりリキシャと車で何とか駅まで戻って来ました。
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列車はコトコトとアグラに向かいます。
それにしてもプラスチックゴミが多いね。 -
アグラ城。
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大理石の細工。
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ランチはまたまたカレー。
左のココナッツカレーも手前のちょっと辛いベジタブルカレーも美味しくて疲れた胃をものともせず食べちゃいました。 -
タージマハール入り口。
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ジャーン!
私は2度目だけれどそれでもうわーぉ。 -
近くから見るとまた違う。
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デザインを間違えちゃったチューリップ。
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本当に素敵。
みんな大好きタージマハール。 -
パレスオンウィールズでの最後のお食事。
毎晩ありがとね。 -
旅行最終日。朝早くデリーに到着。
レッドフォートへ。かすんでいます。のどが痛くなってきた。 -
オールドデリーの象徴。
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大理石も良いけれど赤砂岩もね。
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デリーのオールドマーケット。
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どの国のどのマーケットよりローカル色が強い。
くさい。 -
魚は高いんだって。
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ヤギも首をはねられて売られていました。
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時間が余ったのでヒンズー教寺院へ。
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渋滞。なかなか動きません。
早めに空港へ。 -
10日間のインド旅行が無事終わりました。
父を無事に連れて帰れたので私はミッション終了。
インドは広い。
まだまだ行きたい所はたくさんあります。
豪華列車は今度は主人とが良いな。
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