わいわい♪女６人旅～熊野古道・松本峠を歩く～

2018/12/23 - 2018/12/23

レンタカーで、熊野古道・松本峠へ！
温泉とレールマウンテンバイクを楽しむ♪

エリア 熊野(三重)

地元より鬼ヶ城駐車場(無料)を目指します。
駐車場にはトイレあります。
駐車場から歩いて松本峠へ！
出発前に『トレッキングポールどうする？上着どうする？』とか……
まぁ女６人なのでね、やっぱり時間がかかります(^o^;)

鬼ヶ城駐車場から左手へ道路を道なりに５～10分(!?)
(旅行記をあげるつもりがなかったので途中の道とか駐車場や店の写真が無くてごめんなさい)

熊野古道【松本峠】大泊側登り口

登り口には杖が置いてくれてあります。
有難いですね。
でも私達はトレッキングポール持参。(４人／６人中)

登り始めます。

登ります、登ります、登ります。
ｾﾞｪｾﾞｪ(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
色んな人のブログや旅行記を見たけど、しんどいよって書いてあるの見てないんやけどーー(^o^;)
普段運動をしてる私達ですが、しんどかったよ。

ﾂﾚ①:｢まだ～？｣
私:『まだやな』

ﾂﾚ①:｢まだ石段続くの～？｣
私:『そうやな～、石段続いとるなぁ』

ﾂﾚ①:｢まだ～？｣
私:『峠の頂上辺りは竹あったから、竹が見えてこないと頂上付近じゃないねぇ』

と会話しながら階段を登り続けます。
残りの４人は黙々と登ってました。

やっと石段が終わり、竹林になってきたから峠の頂上へはもうすぐ。

到着～

ここから、そのまま木本側に降りずに横道へ。

『東屋』です。
登りの石段で上着を脱ぎ、東屋でも服を調整。
12月後半だというのに暖かい日です(*^.^*)

『東屋』からの眺めです。
晴天ならもっとキレイだろうなぁ。
しばし休憩し、『鬼の見晴らし台』を目指します。

石畳から一転、道はこんなです。

『鬼の見晴らし台』までにある『滝見の丘』

さて、滝はどこ？

おそらく、この辺。

『鬼ヶ城跡』

『鬼の見晴らし台』
このまま鬼ヶ城駐車場まで降りることもできるみたいです。
私達は、来た道を戻ります。

『お地蔵様』から木本側登り口へ。
石畳の道に戻ります。

ここからは下りなので、滑らないように足元注意です。

【松本峠】木本側登り口から鬼ヶ城駐車場へ戻ります。
本当は鬼ヶ城を通って戻りたかったのですが、一部通行止めで通り抜け出来ないので、煉瓦のトンネル『木本隧道』(鬼ヶ城歩道トンネル)を通ります。
風情があるトンネルです。

駐車場に戻り、折角なので『鬼ヶ城』へ。
無料です。

千畳敷まで行って戻って来ました。
駐車場に戻り『鬼ヶ城センター』でお土産を購入し、車で移動です。

『花の巖神社』

あれ？(?_?)
何か思ったより奥行きが無い。

こちらで御朱印が頂けます。

お参り

お参り後、６人とも茶屋で古代米みたらし団子を買い食い。
今からランチなんですが、思わず買ってしまった。

神社から少しだけ道を戻り『花のいわや亭』さんでランチ！

美味しい～♪
豪華ランチを食べてお腹もいっぱいo(^o^)o
それでは、いつものお楽しみの温泉へ。
オレンジロード(無人販売で蜜柑が売られているところがいっぱい)をとおり、車で40～50分。

『瀞流荘』さんへ到着。
では、さっそく温泉へ、ではなく……
カウンターで温泉手形(２人分)とレールマウンテンバイク(２人分＋ベンチ代２人分)のお金を払います。

温泉手形は『瀞流荘』『湯ノ口温泉』の入泉料と『往復のトロッコ代』込みです。

レールマウンテンバイクの方は、事前の予約が必要です。
予約は『瀞流荘』さんへ電話をし、空きがあれば予約出来ます。
出発時間が決まっているので、ホームページで確認してから電話してくださいね。
レールマウンテンバイはク２人用で、後ろのベンチにも２人乗れます。

まずは、レールマウンテンバイクの出発。

『先に温泉入って待ってて～』
レールマウンテンバイク・トロッコとも同じ線路を通ります。
ほぼトンネルです。

15分後にトロッコが出発です。

トロッコの中は、こんな感じ。
天井低めなので、男性は狭いかなぁ。
走り始めるとゴトゴトすごい音が (￣□￣;)!!
少しの辛抱ですから大丈夫。

『湯ノ口温泉駅』
アップ過ぎて周りが見えない(笑)

｢湯ノ口温泉駅｣から少しだけ歩きます。
宿泊用のロッヂが見えます。

すぐ到着。
湯ノ口温泉には、レールマウンテンバイクやトロッコを使わなくても普通に車で来ることも出来ます。

ゆっくりまったり温泉を楽しみました。

帰りはレールマウンテンバイクのメンバー交代です。
(事前にクジ引きしておきました)

出発～！！

何回も乗りたいって程ではないですが、初めてのレールマウンテンバイクは結構楽しい♪
ただ、ベンチに乗っているだけの人はカナリ寒かったらしいです。

『湯ノ口温泉』に入ってますが、もちろん『瀞流荘』の温泉にも入りました。