2019/11/10 - 2019/11/10
200位(同エリア4761件中)
おくぅーんさん
- おくぅーんさんTOP
- 旅行記125冊
- クチコミ10件
- Q&A回答1件
- 100,334アクセス
- フォロワー71人
天気予報によれば、本日は晴れ。紅葉シーズンも始まっているとのネット情報により、”ちょっと金沢”まで行くことにした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
金沢の中心部の”香林坊アトリオ”の地下駐車場に車をとめて、いざ出発。
-
香林坊アトリオから、兼六園方面に歩いて行く途中の街路樹が紅く色づいており綺麗でした。欧米の外人さんも思わず携帯のカメラにて写真撮影する姿も見受けられました。
-
紅葉もいい感じだが、落ち葉も盛り上がっているところもありました。
-
途中、石川四校記念館というレンガ造りのいい感じの建物あり。金沢大学の前進だとのこと。
-
次は、大きなシイノキがシンボルとなっている建物。
-
シイノキの後ろにあるのが、シイノキ迎賓館。
-
中に入ると重厚な造りで、もしかして入館料必要なのではと思いながら、恐る恐る見学。
-
旧石川県庁だったみたい。
-
紅葉結構綺麗です。
-
見頃を迎えてますね。
-
黄色と赤のコラボレーションです。
-
こちらは、黄色と緑色。紅が不足気味。
-
そうこうするうちに、”兼六園”到着。
-
入場口にて、料金の支払いをします。因みに、本日は石川県民は”タダ”だって。World Cupのリュック担いでいる外人さんは、やっぱり普通に料金払ってました。
-
まず出迎えてくれたのが、”夕顔亭”です。園内で現存する古い建物だとのことです。
-
次は、この古そうな建物では、加賀料理頂けるところですが、ちょっと敷居高いかな?
-
兼六園内の紅葉は、基本的に茶色なので紅いのを見つけると、思わずパシャりとしてしまう。
-
そして、兼六園といえばやはり”徽軫灯籠”。これを撮らずにいられましょか。でも、紅葉感がちょっと足りないかも?
-
ススキが秋を感じさせてくれるから、それでよしとしましょうか。
-
兼六園の秋の風物詩といえば、雪つりですよね。
-
静寂な霞ケ池に映る景色を見ると落ち着きます。”ザ日本の風景”という感じ。
-
夜になると、灯篭のライトアップによりいい雰囲気になるのかな。
-
紅葉も始まったばかり感ありますが。
-
すでに葉っぱが落ちている木があったり。
-
どんぐりなんかは、我慢できずに落ちきっております。
-
最後に貴重な紅い葉っぱの写真を撮って、名残惜しみつつ兼六園を後にします。
-
兼六園の次は、そのすぐ隣にある”金沢城”に。まずは、”玉泉院丸庭園”に。よーく手入れされた、庭園です。中には入ることはできず、遠くから眺めているだけですが。
-
次は、”旧第六旅団司令部跡”。旧陸軍の施設です。
-
五十間長屋。五十間(約90m)の長さがある建物。それにしても長い。
-
金沢城といえば、白い瓦が特徴ですね。
-
”三十間長屋”。倉庫として使われていた施設。
-
内部には、太い柱がたくさんあって、今ではそんな太い柱になる木自体も探すのが
困難かもしれないね。 -
石川門も、再建されたものだとは思うけれでも、あまりにも新しすぎて逆にその外観の白さに違和感を覚えます。
-
だけど、石垣の一部は当時のものが残っているところがあったりして。
-
石垣に登らないでってあるけど、登る人いるんだね。
-
金沢城も青空に白い外観が映えて、気持ちのいい風景だなと思いつつ、この地を後にします。
-
そして本日最後は、”尾山神社”に。
加賀藩初代藩主・前田利家公と正室お松の方を祀る神社です。 -
見どころは国の重要文化財にも指定されている「神門」。オランダ人ホルスマンの設計、和漢洋のそれぞれの様式が用いられた異色の門が訪れる人を惹きつけます。
特に最上階にはめ込まれている、ステンドグラスがとても印象的です。 -
5円玉で、壮大な願い事をして本日の”ちょっと金沢”の散歩は終了です。
紅葉のまだ始まらないところと、すでに葉っぱ落ちているところが混在していましたが、今日から1~2週間が見頃にピークで、天候を考えたら本日がベストだったのではと思いました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
金沢(石川) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
39