Ⅱ.グアテマラ～古都アンティグアの街をひたすら歩く～

2019/10/19 - 2019/10/27

以前この街を訪れた友人が「住める！スペイン語この街で習いたい！」と話していた世界遺産の古都アンティグア。
治安がよく、碁盤の目のように区画された街並みで、同じところをぐるぐるしてしまったけど、噂に違わぬ素敵な街でした。

日差しが出ていると日中は暑いぐらい。
しかし標高1520ｍの高原にある街なので、朝晩はかなり冷えました。

エリア アンティグア(グアテマラ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 旅行の手配内容: 個別手配

19：30　
パナハッチェルからシャトルバスで３時間、アンティグアの街に戻ってきた。
旅行会社に預けていたバックパックを回収し、ホテルにチェックイン。

Casa Bella Boutique Hotel
可愛くて、素敵なホテル。

夜の街へ繰り出し、夕食を食べに行きます。

ホテルスタッフに聞いた、お勧めの店にいってみることに。

街はお祭りのように賑やか。

たくさんの人がいるので、一人で歩いてても問題なさそう。

お勧めされたメキシコ料理の店「フリーダス」
歩き方にもばっちり載ってます。

すんごいおしゃれ。
しかし値段は高い。

一人旅では貧しくなりがちな食事も今回は友人と一緒だから、お酒も飲める♪
モヒートいただきまーす。

翌朝。今日はフローレス行きの夜行バスに乗るまでは、フリータイム。

火山ツアーにも心揺れけど、のんびり街を歩くことにしました。

ホテルのフロント。
スタッフも親切で、フローレス行きのバスの手配もこちらでお願いしました。

真横にリクライニングできる、ちょっとお高めの席があるとのことだったので希望したけど、すでに満席だった。
普通の座席を予約してもらう。

のんびり朝食。

街歩き開始。
空気がひんやりしている。

雰囲気のいい空間に足を踏み入れると・・

カラフルなお土産がきれいにディスプレイされている。

ザ・グアテマラの生地がたくさん。
またしても土産物屋で足止めの友人。
ブックマーカーとか、ストラップとか色々買ってました。

アンティグアの街は、碁盤の目になっていて似たような景色。

自分がどこを歩いてるのか、見失います。

地震で崩壊した教会があちこちに。
1773年に地震で大損害を受け、ここアンティグアからグアテマラシティに首都が移された。
その後も1917年と1978年にも地震で被害を受けた。（by地球の歩き方）

そしてアンティグアには50校ほどスペイン語学校があり、ゆっくり滞在して勉強したいと友人はこの町がお気に入りの様子。

歩いて十字架の丘へ到着。

日差しがかなり強く、サングラス＆帽子でカバー。

丘からは目の前にアグア火山がみえるのだけど、山頂は雲にお隠れに・・

昔はここも強盗が出没していたそうだけど、今は観光警察の存在で平和だそう。
ここまでの道もきれいに整備されていた。

アンティグアの街一望！！

観光客がたくさん。
しばしまったり。

十字架の丘から街へ戻ってきた。
敷石の道が絵になる～。

メルセー教会の正面にある、おされなコーヒー屋さん。
コーヒー豆を買って店を出るときに、友人がお土産を入れた手提げ袋がないことに気付く。
「あれ？私どこに置いたんでしたっけ？」

どうやら十字架の丘に置いてきたようだ。
探しに戻るという友人。
ちょっと疲れていた私は、街で待たしてもらう。

そして戻ってきた友人と時計台で合流。

残念ながらお土産が入っていた袋は消えていた・・・

気を取り直し、レストランでランチ。

ランチ後は別行動。

手編みの５枚セットのコースター60Ｑ＝850円をお土産用に購入。

事前に調べていこうと思っていた、カンテル（cantel）という高級タオルのお店。やっと店を見つけたものの、クローズ・・・

さらにこの後バナナケーキの美味しいカフェDona Luisaも見つけるも、
激込み＆時間がなくなってきて諦め。。
心残りができてしまった★

闇雲に歩きすぎて、疲れたーーー

今度からは、地図をもって歩くようにしよう！
（でも学習せず、繰り返すんだな、これが）

ＡＴＭでキャッシングし、現金を補充。

日本人は一人ぐらいしか見かけなかった。
観光地でにぎやかな中国人の姿もなし。

ホテルへ帰り、友人と合流。
歯を磨いたり、洗顔して
夜行バス乗り場までいく、シャトルバスを待つ。

バス乗り場に到着。
近くの売店で水やお菓子を購入し、乗車。
突然の大雨。雨期ですからね。

2階席になっていて、1階がデラックスシートのようだ。
ここは満席だったので、私たちはエコノミーシート。

噂通りの激寒バス。
私は山用ダウンに上下身を包む。
このバスに８時間乗車する。
このことが咳が出始めていた友人の体調の悪さに拍車をかけてしまう。

21時、バスはフローレスに向けて、雨の中出発。

この旅行記へのコメント （2）

• pedaruさん 2019/11/25 05:48:24

  アンティグア

  mayたんさん　おはようございます。
  
  古都アンティグア　低層の住宅がならぶ街、敷石のメインストリート、
  もちろん日本にも、ヨーロッパにさえもない独特の街の風景ですね。
  
  東洋人が珍しいこの街を歩いたのですね、いい雰囲気です。
  
  pedaru

  mayたんさん からの返信 2019/11/26 12:42:42

  RE: アンティグア

  pedaruさん、こんにちは♪
  
  街の雰囲気、いいですよね。
  
  壁の色、屋根から生えた植物、そして歩くと疲れる石畳。
  
  バナナケーキのカフェでお茶できなかったことだけが、心残りです。。
  
  今回写真が少ないですよね。
  
  なんででしょう？？
  
  引き続きアップがんばりまーす♪♪
  
  いつもありがとうございます。
  
  may