やっとかめ文化祭「まちなみデザイン賞を巡る、都市景観散歩 ～浅間町、伏見エリア～」

2019/10/28 - 2019/10/28

市民の大切にしたい名古屋の風景を選出した「名古屋まちなみデザインセレクション」。
昨年受賞に選ばれた浅間町、伏見エリアの建築、広告物、景観を楽しんできました。まちに溶け込んだ シェアハウス「LT城西」を見学、こんなシェアハウスなら住んでみたいです

「名古屋まちなみデザインセレクション」には次のようなものがあります
○建築物・工作部門
　１．LT城西２　２．グローバルゲート　３．料亭か茂免の白壁
○広告部門
　４．印伝屋名古屋御園店のデザイン　５．ランプライトブックスホテル
　　　名古屋のサイン
〇景観まちづくり部門
　SOCIAL　TOWER　PROJECT　　名古屋折り紙建築　
　街茶MACHI-CHA　　

エリア 名古屋(愛知)

第四回名古屋まちなみデザインセレクションのパンフを受け取り
街歩きに出発します
このパンフには、投稿頂いた中から、市民の皆さんが
「好き・大切にしたい」風景・まちなみを市民投票で選定された
まちなみデザイン２０選が載っています

LT城西２のシェアハウス…一戸建て住宅に見えます

素敵なシェアハウスです

玄関には緑もあります

設計した方のお話がありました

目隠しに緑が植えられて…数年経つといい具合になるんでしょうね

LT城西１？…最初に建てられたシェアハウスです

こちらは窓から見える木を演出している

地下鉄で桜通りに着ました…イチョウはまだ色づいていない
桜通りは桜とイチョウが交互に植えられていたそうです。現在は
イチョウ並木になっています

ランプライトブックスホテル…これがホテル？

ホテルには見えない…広告部門で選定されました

錦橋から堀川沿いを歩き納屋橋に向かいます

屋形船が…堀川もう少し浄化されればいいんですが

堀川沿いにはステキなカフェがあります

納屋橋
1610年（慶長15年）に、清洲越しに先立って行われた堀川掘削とともに架けられた「堀川七橋」の1つである。橋が架けられた当時の納屋橋界隈は名古屋城下の南端にあたり、西の烏森と町を結ぶ柳街道が走っていた。名称の由来は、橋の西側に魚屋（なや）、または納屋が多くあり、そこからつけられた地名の納屋町から採られたという説と、橋の南東に尾張藩の米蔵が多くあったことからつけられたとする説の2つがある　ウィキペディアより

木挽町通りが再開発されました…数年前と大きく変わりました

D-CITY名古屋納屋橋…ここは劇団四季があった所です

広告部門で選定された
　印伝屋名古屋御園店のデザイン

御園座の壁がガラスに写り込んでいてきれいです

御園座の前で解散です