2019　マリオット系のホテル　MOXY　KINSHICHOに泊まる！

2019/10/25 - 2019/10/26

2017年11月にオープンしたMOXY（ﾓｸｼｰ） TOKYO KINSHICHO に泊まりました。MOXY = moxie “元気”の意味だそうです。

関東に住む子ども達に関係する用事でこちらに宿泊する機会を得ました。
斬新というか何というか…新感覚のホテルです！

エリア 錦糸町(東京)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

東京錦糸町駅南口から徒歩５分ほどです。

近づいてきました。ちょっと緊張気味です。

正面の自動ドアがこんなです。
若者風でおばさんとしては腰が引ける感じです。。。

こんな看板も立っています。

腰が引けつつもホテルの中へ。

玄関入るとこんな感じでハロウィンモードです。

入ってもフロントらしき場所が見つかりません。

キョロキョロして入っていくとカフェ＆バーのカウンターに人がいたので、「フロントはどこですか？」と尋ねると『ここです！』との返事がありました！

この写真の右手のカウンターの中がフロントでした～

スタッフさん達はフレンドリーでおばさんにも優しくて一安心！！

チェックインして、ウェルカムドリンクをいただきます。オレンジジュースにしました。

それにしてもオシャレです。

スタッフさんの話によるとこのホテル、８割方外国人だそうです。
この時もワールドカップラグビーのニュージーランド「オールブラックス」の応援団皆さんが泊まっておられるとのこと。

なるほど、こちらには写っていませんが西洋人の方々がラウンジで大勢くつろいでおられました。

卓上のぬれティッシュやナフキンもなんと黒です。

カードキーを受け取ってお部屋へ向かいます。

エレベーターは３基ありました。そのうちの１基です。昇り専用なんですね。

お部屋は８階でした。
階数がアートのような数字で大きく表示されています。

廊下は一見事務所が並んでるように見えます。
ドアにしかけがありました。
上半分のガラスは部屋の灯りで光っているように見えますが、ガラスはドアに貼ってあるだけで透けてる訳ではありません。（後の部屋の内側写真でお分かりになると思います）

ドアを開けてビックリ！

壁に折りたたみ家具がずらーっと掛かっています。床もフローリングです。

ベッドはアメリカシモンズ社のものだそうです。

ただ、冷蔵庫はありません。

枕元のグッズ。
電話機が懐かしの黒電話のデザインで、グレーとオレンジのかわいい色で惹かれます！

右の端のピンクの物体はなんでしょう？！
フロントで尋ねると　おもちゃ　なんだそうです。
いじくってみると音がするんです。そして長い棒の部分を触ると音の高さが変わるし、下の丸い部分の裏に音の質を変えるスイッチがありました。

どうして遊ぶのかなぁ…無粋なわたしには不思議なおもちゃでした。

振り向いてドアを見ます。しっかりとした窓の無いドアです。

先程の廊下の眺めのトリック（？！）の正体です。廊下側のガラスは飾りでしかないようですね。

壁の様子をもう一度。

壁の並びのテレビは大きかった（50インチらしい）です。

水回り。この洗面所もなんともおしゃれです。テンション上がります。

洗面所の下に棚を作らず、配管を見せて斬新なデザインです。

洗面所の横にシャワールームがあります。このホテルはシャワーだけで浴槽はありません。

朝食バイキングの様子です。

皿やカップが各々色違いです。

ごはん系のコーナー。

おかず類。

ベーコンやウインナーの横にサバの味噌煮が並んでいるのはご愛嬌。

おかず、第2部。

パン類

ベルギーワッフルもありました。

ヨーグルトや果物類

飲みもの類。向こうには牛乳やコーヒー・紅茶があります。

朝食風景。

こちらのニュージーランドオールブラックスの応援団の方々は、この日横浜スタジアムのイングランド戦に行かれたはずです。

夜は勝って大騒ぎをされたんだろうなと思っていましたが、残念ながら負けちゃいましたね。

玄関入って右手のラウンジです。

ラウンジの先のライブラリー。

クッションもファッショナブルです。

ライブラリーの奥にはこんな応接間がありました。

地下にはコインランドリーとジムがあります。

ジムを恐る恐るのぞいてみます。

外国の方３人が運動されてました。

ルームキーで入れます。

小さなわたしには使いこなせない気がします。

スタッフの方々はフレンドリーでよかったですし、建物も部屋もスタイリッシュですが思いのほか過ごしやすかったです。

ただ、立地として夜は外出しないでホテル内で過ごす方が良さそうです。