2019/10/11 - 2019/10/11
575位(同エリア665件中)
imiさん
あいちトリエンナーレ2019「豊田市美術館・豊田市駅周辺」に
行ってきました。「表現の不自由展・その後」の展示再開があり
豊田市美術館・豊田市駅周辺の喜楽亭ではホー・ツーニェンの作品
「旅館アポリア」は待ち時間が発生するほど人が溢れていました。
帰りには愛知文化センターに寄り「表現の不自由展・その後」の抽選を
しましたが残念ながら奥さんともハズレました。再開されたいくつかの
作品を見て回りました
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ホームにからみえるラグビーワールドカップ2019の大きなポスター
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名鉄豊田市駅下にあるインフォメーション
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インフォメーション内にある映像
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空き店舗を利用した展示会場の地面が、まるで発掘現場のように掘り込まれています。穴の形はトヨタ自動車の企業ロゴになずらえられています。この現場で掘り起こされたと思われる土器やガラクタなどの出土品はガラスケースに展示されています。プロジェクターの映像では、会場に設置された監視カメラで撮影されたワークショップの記録映像が流されています。ワークショップには豊田市在住の市民が参加しました。カメラは展示期間中も設置されていて、現在の様子がモニターで流されています。監視カメラと同じように4分割されたもう1つの映像には、豊田市の昔の街並みが映されていて、現在に到るまでの街の変化 を見てとることができます
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トヨタ自動車関連のロゴマーク
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この現場で掘り起こされたと思われるガラクタなどの出土品
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現在の様子が映し出されているモニター
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彫刻家であり研究者の顔も持つ彼女は、特に近代の黎明期、そして戦時下における日本の彫刻を、作品と文章により批評的に扱う。ただの芸術の一分野というだけではない、日本の近現代史に潜んだ課題がそこに浮かび上がってくる。長崎の爆心地に建てられていた矢形標柱、戦中の軍人像や八紘一宇の塔、また戦後の女性裸体像の氾濫など、日本の公共空間における彫刻の変遷は、そのまま時代や社会の変化に呼応している。公共彫刻は、美術館に収められている美術作品以上に、その時代・社会の、またそこを行き交う人々の無意識をかたどっているということを、彼女は鋭く見抜くのである。
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長崎の爆心地に建てられていた矢形標柱
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レンタルあかちゃん
受付で手に入れるあかちゃんの絵を、豊田市駅下の空き店舗と、シティプラザの 2つの拠点を往復しながら、アトラクションをクリアすることを通じて「子守り」するという体験型の作品です -
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