2019/07/27 - 2019/07/29
988位(同エリア1566件中)
ましゅーさん
ビーチのはしご
とかしくビーチから阿波連ビーチへ。バスの時間帯が微妙だったため、意を決して歩いて移動。距離はさほどでもないが、山を一つ越える&アップダウンが激しい&容赦ない日差しのため、開始15分で後悔。なんとかかんとか歩ききって、へろっへろになって宿に到着する。とかしくビーチとは趣も違いにぎやかな阿波連地区。それでも午後の阿波連ビーチはにぎやかさも落ち着いて最高のケラマブルーを魅せてくれた。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
旅先では毎度の事、早朝に自然と起床
せっかくなのでビーチをおじさんぽ -
誰もいないことをいいことに、落ちていたハート型の石を使って「BIG LOVE」
二度書き直ししました -
ビーチを離れてホテル周辺をてくてく
昨夜行われた祭りってこれかぁ
「エイサーフェスティバル」
後で調べたら、島をあげての祭りらしく、行かなかったことに少々後悔 -
なぜかドラム缶に乗っかっている山羊
さりげなくカメラ目線
「なんや お前か」
って聞こえてきそう -
集合住宅がいくつかある他は、何もない
けど、この雰囲気いいなぁ -
陽が昇りきると気温も上昇
しかし天気いい -
ホテルに戻って朝食
ゆし豆腐がうまかったー -
一度部屋に戻り朝ビール
-
さて、腹も満たされたので海を満喫しましょ
で、日が当たるとこの綺麗さ!
昨日は夕方ってこともありあまり見えなかったが、これが本物のケラマブルーかってくらい透き通った水 -
砂浜も綺麗
しばしシュノーケルを楽しむ
とかしくビーチは湾になっているので波がほとんどない
小さな子供連れでも安心して遊べる雰囲気
おまけに周りに派手な店がないのでのんびりゆったり過ごせる -
やどかり君
ふとまわりに目をやるとわんさかいます
踏まずに歩くのに一苦労 -
しかしすばらしい色
海外旅好きの後輩が、なんだかんだ言って一番きれいなのは沖縄の海っすよ、と言ってた言葉を思い出した
確かに納得の景色 -
11時すぎ。
迷った挙句、宿の無料送迎ではなく、自力で阿波連地区に行くことを決める。
そのことを告げると、宿の人はびっくりな表情。そんなに過酷なの?
チェックアウトぎりぎりまでとかしくビーチを満喫し、阿波連方面へ歩き出す
と、ホテル出てすぐに防空壕らしきものを発見。
「ハブ注意」の看板には少々びびった特攻艇秘匿壕 名所・史跡
-
「希望の轍」を頭の中でかけて歩く。が、上げたテンションも木っ端みじんに破壊されるほどの結構な上り坂。んー写真ではわかりづらいけど、ほんときついっす
-
あと2.2キロかぁ
・・・遠い -
暑さと急角度な坂道で息がすぐにあがる
日差しで立ちくらみを起こしながらなんとか小さい日陰を探して休憩を取る。そう、お昼近くなので影がないんです。まぁこれなら地元の人は歩かないよなぁ
実際、歩いている人全くいませんでした
なんとかかんとか主要な通りらしきところまで昇りきる -
で、昇りきったところからの景色がこれ
いやーもうね、最高の景色ってこういうのを言うんだなって感じましたわ
海の青さが形容できない、とてもすばらしい色をしている -
坂をおりたらそこは阿波連地区
民家や宿が増えだす -
「こうじ」君も気を付けてね
微妙に5.7.5になってないのはご愛敬 -
阿波連地区地図
真ん中の道をたどってきたらしい -
で、今日のお宿「シーフレンド」にやっとこさ到着
シーフレンド 宿・ホテル
-
トイレ、シャワーは共同で、部屋もそんなに広くないけど、居心地がとてもよい
自分に合う宿合わない宿ってなんとなく一瞬でわかる気がする
ここは部屋に入った瞬間好きになった -
こういうルームキー一つにもなぜか温かみを感じる
-
さて、時間は12時過ぎ。阿波連ビーチに向かおう
-
広い!白い!青い!
人もそんなに多くないし、なんていったってこの青さ! -
そしてこの透明度は文句なく、今までで訪れたビーチで一番!!
ピピ島やセブ島とも違う、海の色。 -
砂の肌理の細かさも抜群
絵にかいたようなビーチ ほんとずっと居たくなりました -
シュノーケリングを終えて昼飯食うべく街歩き
沖縄って言ったらこの赤い屋根 -
昼休憩に入る店が多くて、ぎりぎりに飛び込んだのがここ。
おばーが一言「そばしかないさー」
いいんですいいんです。そのそばが食べたいんですから。
食べるところは店の外にあるブルーシートで覆われた中庭。画像も青っぽくなってしまいましたが。で、沖縄そば登場。するとおまけで厚切りの刺身がついてきた。いいねぇー こういうおまけ文化がまた好きなところ
沖縄そば 650円(確か)一休 グルメ・レストラン
-
扇風機だけなので暑いんだけど、これまた心地よい暑さなんです
-
で、再びシュノーケル。
たっぷり遊んだあと、さて陸に上がるかと戻りかけると、お!ウミガメ発見!!ウミガメの遭遇率が高いと言われるとかしくビーチでは逢えなかったんだけど、なんとこの阿波連で逢えるとは!!ただ遠い・・・けっこう深いところにいたのでこれ以上は寄れず・・・ま、逢えただけよかった
と、観察してると白黒のウミヘビがススーっと横切って行った
やべーの見ちゃったわ・・・帰ろ
即退散 -
午後の阿波連
-
雲もあるけど今日は夕立なさそうだ
宿近くにある小学校 -
シュノーケル後はまったりタイム
ビーチを楽しむ -
きんきんに冷えたオリオンを部屋から持ってきて砂浜でプシュー
たまらなくうんまいんです -
太陽も低くなってきた
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ってことは影も伸びてくる
んーもっと居たかったなぁ -
砂浜の端っこを見ると展望台らしきものを発見
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岩のアーチをくぐって
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砂の坂道をのぼって
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細い道をさらに進み
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階段を昇るとありました
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しばしのショータイム
雲であまり見えないけど綺麗なサンセット -
阿波連ビーチ方面を見る
徐々にオレンジに染まっていく -
あまり暗くなるとヘビが怖いので、他の観光客と一緒に降りていく
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最後の夕食は酒でも飲みながら・・・と居酒屋を数軒回るもどこも満員・まぁ日曜日だしねぇ。さすがに大人数の中に一人で入っていく勇気もないので、何度となく素通りした店で落ち着く。
そして安定のタコライス。ま、可もなく不可もなくってところ。ボリュームはある -
お店の名前は忘れちゃった
とかしくもそうだけど、阿波連も同じで島の夜は早い。
あえての部屋飲みをして、渡嘉敷島最後の夜が過ぎていった
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