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ベトナム最北部、ハザン省の通称ハザンループとよばれる道を、5日かけてバイクで回りました。ハザン省の省都ハザン市は、ハノイからバスで約7時間。最近は、通行許可証の必要も無くなり、道も以前と比べると整備が進んでいます。<br /><br />バイクでまわるのは、主に、欧米のバックパッカーか、ベトナムの若者ですが、今回は、私は女一人でまわってみました。この旅行記が今後、ハザンに行かれる方の役に立てばと思います。情報はすべて2019年10月時点のものです。<br /><br />~日程~<br />10月4日(金) ノイバイ空港へ午前到着、空港近くからハザン行きの長距離バスに乗り、直接ハザンへ向かう ハザン市泊 <br />10月5日(土) ハザンループ1日目(ハザン市 → イエンミン) <br />10月6日(日) ハザンループ2日目(イエンミン →ルンクー村) <br />10月7日(月) ハザンループ3日目(ルンクー村 → メオバック)← 現在ここ<br />10月8日(火) ハザンループ4日目(メオバック → ズーザー村)<br />10月9日(水) ハザンループ5日目(ズーザー村 → ハザン市)<br />10月10日(木) ハザン市→ハノイ  ハノイ泊<br />10月11日(金) 女性博物館訪問 午後、ノイバイ空港から帰路につく<br /><br />ループ3日目は、ルンクー村のフラッグタワーから。一度、ロロ族の村のもどったあと、ドンバンへ。ランチブレイク。その後、マピレン峡谷を横目にみながら、いくつかのスポットで、止まったり、お茶したり。最後は下まで降りて行って、船で峡谷下りの観光をし、メオバックに宿泊。

ハザンループ3日目(ルンクー村 → メオバック)

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2019/10/07 - 2019/10/07

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WaltersY

WaltersYさん

ベトナム最北部、ハザン省の通称ハザンループとよばれる道を、5日かけてバイクで回りました。ハザン省の省都ハザン市は、ハノイからバスで約7時間。最近は、通行許可証の必要も無くなり、道も以前と比べると整備が進んでいます。

バイクでまわるのは、主に、欧米のバックパッカーか、ベトナムの若者ですが、今回は、私は女一人でまわってみました。この旅行記が今後、ハザンに行かれる方の役に立てばと思います。情報はすべて2019年10月時点のものです。

~日程~
10月4日(金) ノイバイ空港へ午前到着、空港近くからハザン行きの長距離バスに乗り、直接ハザンへ向かう ハザン市泊 
10月5日(土) ハザンループ1日目(ハザン市 → イエンミン) 
10月6日(日) ハザンループ2日目(イエンミン →ルンクー村) 
10月7日(月) ハザンループ3日目(ルンクー村 → メオバック)← 現在ここ
10月8日(火) ハザンループ4日目(メオバック → ズーザー村)
10月9日(水) ハザンループ5日目(ズーザー村 → ハザン市)
10月10日(木) ハザン市→ハノイ  ハノイ泊
10月11日(金) 女性博物館訪問 午後、ノイバイ空港から帰路につく

ループ3日目は、ルンクー村のフラッグタワーから。一度、ロロ族の村のもどったあと、ドンバンへ。ランチブレイク。その後、マピレン峡谷を横目にみながら、いくつかのスポットで、止まったり、お茶したり。最後は下まで降りて行って、船で峡谷下りの観光をし、メオバックに宿泊。

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  • 朝6時。宿の前。朝靄であたり一帯が真っ白です。

    朝6時。宿の前。朝靄であたり一帯が真っ白です。

  • 宿を出発。6時台にもかかわらず、学校に登校する子供たちの姿が、見受けられます。登校中の子供たちにカメラをむけるのはなにかと思いましたので、写真はとっておりませんが、それぞれの民族衣装をきた子供たちが列になって登校してました。

    宿を出発。6時台にもかかわらず、学校に登校する子供たちの姿が、見受けられます。登校中の子供たちにカメラをむけるのはなにかと思いましたので、写真はとっておりませんが、それぞれの民族衣装をきた子供たちが列になって登校してました。

  • 一度、フラッグタワーのほうに行ってみたのですが、朝もやがひどいので、先に朝食のフォーとコーヒー。朝もやが晴れるのを待ちます。

    一度、フラッグタワーのほうに行ってみたのですが、朝もやがひどいので、先に朝食のフォーとコーヒー。朝もやが晴れるのを待ちます。

  • こちらはルンクー村の小学校

    こちらはルンクー村の小学校

  • 待つこと、1時間半。8時前になってようやく視界がよくなってきたので、フラッグタワーへ。

    待つこと、1時間半。8時前になってようやく視界がよくなってきたので、フラッグタワーへ。

  • 若干まだ朝もや残りますが、さっきまでいたロロ族の集落、ロロチャイ村。

    若干まだ朝もや残りますが、さっきまでいたロロ族の集落、ロロチャイ村。

  • しばらくしてすっきり視界良好。

    しばらくしてすっきり視界良好。

  • このルンクーフラッグタワーはいつ建てられたものなのでしょう。昨日の日曜日とはうってかわって、月曜日の朝は、観光客もまばら。

    このルンクーフラッグタワーはいつ建てられたものなのでしょう。昨日の日曜日とはうってかわって、月曜日の朝は、観光客もまばら。

  • もう一度、ロロ族の集落に戻ってきました。<br />昨日は、日も暮れかけていたのでよい写真が撮れなかったので。

    もう一度、ロロ族の集落に戻ってきました。
    昨日は、日も暮れかけていたのでよい写真が撮れなかったので。

  • こちらはロロ族の集落の入り口。

    こちらはロロ族の集落の入り口。

  • 門構えは新しいです。

    門構えは新しいです。

  • 風情があります。

    風情があります。

  • 昨日も来た、カフェクックバック。近所のロロ族の方が休憩されてました。

    昨日も来た、カフェクックバック。近所のロロ族の方が休憩されてました。

  • 昨晩とまった宿の標識も。

    昨晩とまった宿の標識も。

  • 静かな村です。

    静かな村です。

  • 伝統的な衣装で畑仕事をなさる女性。<br /><br /><br /><br />この後は、ドンバンに向かいます。なのですが、また道を間違えて30分ぐらいのところ、1時間かかってしました。ドンバンや、やはりハザン市からでて一番大きな村。携帯の電波が久しぶりに入ります。

    伝統的な衣装で畑仕事をなさる女性。



    この後は、ドンバンに向かいます。なのですが、また道を間違えて30分ぐらいのところ、1時間かかってしました。ドンバンや、やはりハザン市からでて一番大きな村。携帯の電波が久しぶりに入ります。

  • かわいい古民家カフェを見つけました。Pho Co Coffeeというカフェです。

    かわいい古民家カフェを見つけました。Pho Co Coffeeというカフェです。

  • 裏手になんと岩山がせまってます。

    裏手になんと岩山がせまってます。

  • カフェは、がらんとしていて、客は私ひとり。

    カフェは、がらんとしていて、客は私ひとり。

  • ハザン省最大のマーケットが開かれる日曜日の午前には、このあたり人でいっぱいで、ホテルも空きを見つけるのが、難しいと、後で聞きました。ゆっくりしたければ、日曜日を避けるのもいいかも。

    ハザン省最大のマーケットが開かれる日曜日の午前には、このあたり人でいっぱいで、ホテルも空きを見つけるのが、難しいと、後で聞きました。ゆっくりしたければ、日曜日を避けるのもいいかも。

  • ここでは、マンゴースムージーをいただきました。生き返りました。

    ここでは、マンゴースムージーをいただきました。生き返りました。

  • ランチの時間でしたので、カフェからすぐの定食屋に入りました。ここが大当たりで、すごく美味しかったです。特に、スープ。塩かげんが絶妙でした。<br /><br />

    ランチの時間でしたので、カフェからすぐの定食屋に入りました。ここが大当たりで、すごく美味しかったです。特に、スープ。塩かげんが絶妙でした。

  • ドンバンを後にして、30分ほどでマピレン渓谷入口にきました。こちらは、若者の像。中国側向きに向いているからには、なにか意図があるのかもしれません。こちらにバイクを駐車。<br />この横に新しい、歴史記念館ができていました。

    ドンバンを後にして、30分ほどでマピレン渓谷入口にきました。こちらは、若者の像。中国側向きに向いているからには、なにか意図があるのかもしれません。こちらにバイクを駐車。
    この横に新しい、歴史記念館ができていました。

  • ハッピーロード、マピレンスカイパスです。細い道が数キロあって、バイクで進むことができますが、私は自信がなかったので、幹線道路で進みます。

    ハッピーロード、マピレンスカイパスです。細い道が数キロあって、バイクで進むことができますが、私は自信がなかったので、幹線道路で進みます。

  • こんな急な坂ですが、集落があります。

    こんな急な坂ですが、集落があります。

  • 幹線道路の最初のビューポイント。

    幹線道路の最初のビューポイント。

  • こちらは、Don Van Bar Coffeeという、マピレン渓谷をみながら、食事ができるカフェ。もちろん、若干値段は上がりますが。

    こちらは、Don Van Bar Coffeeという、マピレン渓谷をみながら、食事ができるカフェ。もちろん、若干値段は上がりますが。

  • 実は、マピレン渓谷は下まで下って、船にのることができます。マピレンを抜けて、4Cから193Aの道にはいって、15分ほど走ると、船着き場の案内してくれる所に至ります。<br /><br />ただし、ここから道なき道を歩きます。かなりきつい道で、下りは30分、上りはたぶん45分ぐらい。

    実は、マピレン渓谷は下まで下って、船にのることができます。マピレンを抜けて、4Cから193Aの道にはいって、15分ほど走ると、船着き場の案内してくれる所に至ります。

    ただし、ここから道なき道を歩きます。かなりきつい道で、下りは30分、上りはたぶん45分ぐらい。

  • 料金は、100.000ドンで。時間は一時間弱。

    料金は、100.000ドンで。時間は一時間弱。

  • 3時について、しばらくして出発。下からの景色もなかなかです。

    3時について、しばらくして出発。下からの景色もなかなかです。

  • 英語が堪能なベトナム人カップルとご一緒しました。

    英語が堪能なベトナム人カップルとご一緒しました。

  • 谷間なので、夕暮れは早めに来ます。

    谷間なので、夕暮れは早めに来ます。

  • Tu San Abyss Alleyというこの船旅のハイライトです。

    Tu San Abyss Alleyというこの船旅のハイライトです。

  • 一緒に記念撮影。

    一緒に記念撮影。

  • 思った以上に楽しまった、船旅でしたが、このあと、バイクのある道まで登るのが、ホントにきつく、大変でした。

    思った以上に楽しまった、船旅でしたが、このあと、バイクのある道まで登るのが、ホントにきつく、大変でした。

  • 5時すぎて、メオバックに到着。距離はそんなに走っていませんが、もりだくさんの一日でした。ハザンループの3日目に泊まったのは、こちらの宿。Ong Vang Meo Vac Hotel。

    5時すぎて、メオバックに到着。距離はそんなに走っていませんが、もりだくさんの一日でした。ハザンループの3日目に泊まったのは、こちらの宿。Ong Vang Meo Vac Hotel。

  • 一泊1000円ほどですが、きれいで清潔でした。狭いですが、個室でシャワーもついていて、わたしにはこれで充分。

    一泊1000円ほどですが、きれいで清潔でした。狭いですが、個室でシャワーもついていて、わたしにはこれで充分。

  • もともとは、こちらの古い家屋で、ホームステイを経営していたみたいですね。 <br />この手前で、夕食と朝食も頼むことができます。ということで、長かったハザンループ3日目も終了。<br />

    もともとは、こちらの古い家屋で、ホームステイを経営していたみたいですね。 
    この手前で、夕食と朝食も頼むことができます。ということで、長かったハザンループ3日目も終了。

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