2019瀬戸内国際芸術祭 秋会期1（豊島、犬島）

2019/09/30 - 2019/09/30

瀬戸内国際芸術祭2019秋会期へ５日間行ってきました。瀬戸内国際芸術祭は初めてだったので、最初の３日は、オフィシャルツアーに参加しました。残りの２日は、直島と豊島へそれぞれ行きました。
海外からの方がすごく多いように感じました。女性１人でという方も多かったように感じました。

9月30日（月）
豊島・犬島のオフィシャルツアー

10月1日（火）
大島・女木島・男木島のオフィシャルツアー

10月２日（水）
小豆島のオフィシャルツアー

10月3日（木）
直島へ。天気があまり良くなかったのが残念でした。

10月4日（金）
豊島へ。晴れた日の豊島美術館がすごく良かったです。


旅行代金
オフィシャルツアー代（豊島・犬島13,800円、大島・女木島・男木島9,800円、小豆島9,800円)
ホテル代（高松に６泊）26,200円
地中美術館2,060円、豊島美術館1,540円、秋会期パスポート4,000円
レンタサイクル（直島、豊島）1,500円×２か所
お小遣い40,000円くらい（お土産代と食事代）

エリア 直島・豊島・小豊島(香川)

• 旅行の満足度: 5.0

高松港の地図です。
フェリーと高速船で乗り場とか切符売り場が違います。フェリーは人数に余裕があるようですが、高速船は、毎朝けっこう並んでました。平日なのに、すごかったです。

オフィシャルツアーの集合場所です。この建物の中で受付して、このあたりに再集合です。
初日は、豊島と犬島のツアーに参加しました。海外の参加者も多く、日本語の説明の後に英語の説明もされてました。
スタッフの方は、瀬戸内国際芸術祭のグッズTシャツ着てる方が多く、自分も着たらスタッフと間違えられそうと思って、Tシャツは買おうかなって思ってたけど、けっきょく買いませんでした。

ツアーのチャーター船でまずは豊島へ。

te02B豊島横尾館
中は写真だめです。トイレもアート作品でした。

te04Bウミトタ
ここはツアーでは行かないので、最終日に行きました。高いけど泊まってみたいです。

te06コロガル公園
誰でも書いてOK。
たぶん、この近くにmammaがあるはず。泊まろうか迷ってた。次は泊まりたい。

上から見た公園です。

te13B豊島美術館
ツアーのバス車内から見た豊島美術館。
ここもツアーでは行かないので、最終日に行きました。晴れた日の豊島美術館は素晴らしかったです。１日中でもいれる。また行きたい美術館第１位になりました。

te10島キッチン
こちらで昼食です。

こんなお弁当でした。
味ごはんとか天ぷらとか、島のごはんに多い。

te08空の粒子
この作品は、風景も込みでの作品。だんぜん上から見る方が良かったです。ツアーじゃなかったら、上から見ようとは思わなかったと思います。

下から見るとこんな感じです。

空の粒子横の荒神社です。
湧き水がありました。

いったんバスに戻って、配られたオリーブサイダー。
まだまだ暑い日だったので、美味しかったです。

te17塩田千春＋田根剛　新作
建物は前の作品？かな。

te03B針工場

ここで、島の苺で作ったジャムとかアイスが売ってました。

次は犬島へ。

犬島に到着。

in01B F邸
建物の外からの写真はOKだそうです。

in06B石職人の家跡

in02B S邸

ここは誰かと一緒に行って、反対側から自分を写真に撮ってもらうといい感じだと思う。

in03B A邸

会期中だけ営業しているという犬島ホッピーバー。

in08B中の谷東屋
この椅子がふいに置かれてる場所が他にあったけど、あれもアート作品だったのだろうか？

in04B C邸

ここも建物の外からの写真はOKです。

in05B I邸
写真はダメ。ここは見たら分かる作品。

in07B犬島精練所美術館
ここは何も知識ないまま行って、すごく面白かったです。また行きたい。
中の写真はダメ。
美術館を観た後は、美術館周りをぐるっと散歩しました。

暑かったので、帰りの船を待つ間、おしゃれな飲み物を。名前忘れてしまいましたが、美味しかったです。自家製シロップのソーダ的な奴だったかと。まあまあのお値段でしたが。島ですしね。

帰りの船を待ちながら、犬島の海。綺麗でした。

夕暮れの高松港です。
高松港にてツアーは解散です。

ちょうど直島行のフェリーが見れました。

豊島で瓶が可愛くて買ったひやしあめ。

オリーブ茶。

高松に戻ってきてから買ったオリーブアイス。
美味しかったです。