誕生日記念の旅行に全く知らない所に

2019/10/09 - 2019/10/10

旅行で段々と出かけるのが億劫になってきた傘寿手前の誕生日に、奈良からだと近鉄で三重県の鳥羽から知多半島南知多温泉郷を目指す計画も、フェリーがなくなって名古屋から名鉄で行くオーソドックスコースに。
であるなら名古屋でひつまぶしを食べて行くことに。しかし店の前で並んでからでないと無理なので、名古屋にいる娘に11時半より並ばせて、12時前に近鉄特急で到着後隣の名鉄百貨店9階のまるや本店名駅店に12時半ごろに入り、食べ過ぎた結果、宿泊先のボリュームたっぷりの料理と、誕生日祝いのデザートケーキには一つも食べずにギブアップした。いろいろと気遣い頂き感謝を申し上げます。
更に夜食のイナリ寿司迄用意されたのも食べずに、結果翌朝の朝食はまた多くの料理が出るもほぼ問題なく完食できたのはセーブした結果である。

写真は源氏香の露天風呂

エリア 内海・南知多(愛知)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

食べ終わってから写したが、左側に座っているのが順番待ちで、2時過ぎの名鉄に乗るので13時45分ぐらいか。

入り口前のサンプル

名古屋にいる娘の推薦でひつまぶしも3種類ほどあり。うな丼として味わってから、出汁でのお茶漬けはのりやネギ等の薬味はおかわりができ、海苔も袋に入っていて今年は不作だが、良いものだと思う。

娘が味を試すと注文したもの

白焼きも同様、写すのをすぐ忘れて既に食べている途中、この順番は
鰻巻きが最初に出て、次に白焼きの順

デザートです。食べ過ぎの一つで6時半過ぎには夕食にはかなり残した。

店の天井を写す、いすの部屋の個室式の造作

河和＝こうわと読むらしいが、あらかじめ調べていたのは乗り換えがあるので確認したら、直行便があったので少し早く着いたが、送迎バス15時半なので、そこから15分ほどで到着。
入り口はかがり火が炊いてあった。能登でもそんなことがあった。
源氏香という変わった名前で平安時代の組香の組み合わせが源氏物語の帖数と同じで、香りと平安の雅から名付けたらしい。

フロントでの女性の着物選び

フロントの雰囲気

部屋がふすまで仕切られていて落ち着きのある和風である

源氏物語が置いてあった

すぐに10階の風呂場、奥に水とアイスクリームを自由に

誰もいない脱衣室

露天風呂

同じ陶器の風呂と手前が寝て浸かるような気の枕が映ってはいないが、風呂の縁に木の枕があり伊勢湾の方を見るようになっている。夜再度入った時は空は月のみで星が見えない真っ暗ながら星のようなものが見えるので、目を凝らすと中部国際空港に着陸待ちの飛行機だった。

真下には道路があるが、砂浜の砂がきれい

長寿の湯として温泉の効能書き

部屋は8階で夕日が沈む時を逃すもそのあと写す

夕日が沈んだ後

沈んだあと

夕食は2階の澪標で食前酒白老の梅酒、烏賊みぞれ粕漬、湯葉豆腐、揚げ銀杏等6種類の旬菜、トリュフの握り寿司

肉は知多和牛、豚、名古屋コーチンの3種が、写真はお造り

魚は煮魚と唐揚げの2種類の選択

煮物で2人で1匹づつ

ここまでで腹がいっぱいになった。

後はシラスとアナゴの釜めしは手を付けず。
味噌汁のみ飲む。

蟹豆腐と秋野菜のゆず餡かけ

デザート

誕生日の赤飯

誕生日のデザート

夜食用のイナリ

9階の露天風呂以外に内風呂がある

ここも誰もいないので写真を

朝食も品数が豊富で

上記の刺身をカルパッチョ風に食べる

医者いらずとかの初めて食するも歯触りが良かった

知多半島に半田市があり酢で有名な企業があり、3種の酢を試してみた。

ミカンやトマトジュースなど

名鉄の河和駅の特急車