2019/09/20 - 2019/09/20
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Eremiyaさん
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中国の名山に行ってきました。諸事情により台湾の金門島にも行きました。行程は以下の通り。(漢字が無いのはピンイン表記です)
9月18日 自宅→名古屋→上海
9月19日 上海→黄山
●9月20日 黄山 黄山を周ります。
9月21日 黄山→Shangrao(三清山)
9月22日 Shangrao(三清山)→武夷山
9月23日 武夷山→(寝台列車移動)
9月24日(寝台列車移動)→厦門→金門島
9月25日 金門島→厦門→(寝台列車移動)
9月26日 (寝台列車移動)→上海→名古屋→自宅
旅行費用(1元=15.7円で換算)
名古屋⇔上海 中国東方航空37,000円
交通費21,000円
宿泊費8,900円
入場料8,800円
食費3,600円(ほぼビール代)
その他2,000円ぐらいでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
04:47
日出を見るため暗いうちから部屋を出発します。
ホテルの入り口に写真が飾ってあります。不思議な写真だったので写しました。
「不思議な雲」 -
04:47
20枚ぐらい写真がありましたが、この写真が一番素晴らしかったです。
今日もこんな日の出になりますように。
「雲海」 -
05:25
一時間ぐらい待っていました。人民の方々も我慢強く待っています
日の出が始まります。 -
05:50
日の出が始まります。
https://youtu.be/njqogRfBYJg
https://youtu.be/m5AZ4rkIxFA -
05:55
山の上で日の出を見るのは世界共通の心理です。
皆さんも1時間以上寒い中我慢していました。 -
05:56
一日の始まりです。 -
05:57
左手が猴子峰でその右の平らなところに猴子観海が小さく見えます。 -
05:58
猴子観海。サルが雲海を見ています。 -
06:58
今日は雲海はありません。 -
05:58
足元は絶壁です。 -
07:00
どうしてこうなるのか不思議です。 -
06:07
今日もいい天気です。 -
06:17
ホテルに戻ってきました。 -
06:56
私以外はみな知り合いで、子どももいました。隣の部屋に女性がいるみたいで、子どもの様子を母親が見に来ていました。子どもは私が日本人だとわかると、不思議そうに見ていました。 -
06:56
水回りは清潔です。 -
06:57
朝食を食べに行きます。
今回の旅行で一番豪華な食事です。 -
07:05
中国料理は当たりはずれ(好き嫌い)があるので、少しづつ取り味を確認します。
右上は無調整豆乳とオレンジジュース。オレンジュースは、その昔の粉ジュースのような懐かしい味です。 -
07:22
お替りです。四角いまんとう、ゆで卵、ソーセージ、コーヒー。腹いっぱいで満足です -
07:31
朝食会場。 -
08:29
ホテルの売店に隠すように無料の地図がありました。これで位置関係とおおよその歩行距離が把握できます。私は1km25分(4km/h)で歩きます。 -
08:40
まずは始信峰に向かいます。 -
09:02
始信峰山頂に到着。絶景なので写真を一杯撮ってしまいます。 -
09:02
始信峰からの風景① -
09:04
始信峰からの風景② -
09:04
始信峰からの風景③
北側は絶壁になっています。 -
09:06
始信峰からの風景④
猴子観海が見えます。 -
09:06
始信峰からの風景⑤
https://youtu.be/hT0aNU2QpXI -
09:19
こんな道を歩いて回ります。 -
09:25
連理の松の前にある橋。カップルが写真を撮っています。 -
09:25
連理の松 -
09:28
黒虎松。なぜ黒虎松なのかわかりません。
偶然ホテルで同室だった人に会いました。写真を撮ってあげると言って撮ってもらいました。逆光なので何枚も撮ってくれましたが、結局こういう写真でした。逆光での写真は難しいです。その点人間の目はうまく見えるようにできています。 -
09:38
仙都峰あたりだと思います。 -
09:40
北海ホテルの付近まで戻ってきました。 -
09:41
中国銀行のATMがありました。
人民の方々はキャッシュお使いになるのでしょうか。 -
09:58
黄山のメインである飛来石を見に行きます。 -
09:59
よく整備された道を歩きます。 -
10:08
黄山西海飯店前にある橋。強度的にこういう形状がいいのでしょうか。 -
10:20
運搬途中の石が置いてありました。やはり石畳の石は人力で運んでいるみたいです。 -
10:23
この石畳の石もすべて人力で運んでいるようです。 -
10:22
すべてのものを人力で運んでいます。さすが万里の長城を作った漢民族です。 -
10:35
山の中に消火栓があります。当然配水管が埋められているはずです。 -
10:35
足元灯もあります。当然電線が埋められています。 -
10:35
こういう動物がいるということでしょうか。 -
10:45
飛来石が見えてきました。 -
10:45
拡大してみます。かなり傾いています。足元に人が見えます。 -
10:50
行知亭 -
10:55
飛来石の足元まで来ました。 -
10:56
飛来石の頭。松が生えています。 -
11:01
柵のある方で写真を撮ってもらいます。 -
11:02
谷の向こうの絶壁に階段が作ってあります。 -
11:02
どういう発想でこういうものを作ろうと考え、実行するんでしょうか。恐るべし漢民族。 -
11:04
歩仙橋(これは違います)に行こうと思っていましたが、時間の都合で諦めましたが、同じようなものが色々あるみたいです -
11:04
西海大峡谷 -
11:05
柵のないほうで写してもらいました。落ちるといけないので右手は外せません。人民の方々もさすがにここでは「気を付けて、気を付けて」と互いに言っています。 -
11:06
真ん中に先ほどの行知亭の屋根が見えます。 -
11:07
本当に飛んできたのか石の下を見ます。 -
11:07
ただ載っているだけのようにも見えます。押せば倒れそうな気がしますが。万が一倒れでもしたら大変なことになります。 -
11:08
こちらが撮影ポイントでしょうか、きれいに見えます。 -
11:19
ここでも10分ぐらい待って、それなりの人に写してもらいました。 -
11:18
やはり長い石は二人で運んでいます。 -
11:26
絶壁ばかりです。 -
11:27
せっかくなので群峰頂へ回り道します。 -
11:30
飛来石(左手)が下に見えます。 -
11:30
拡大してみます。平らな石の上に見事に立って乗っています。 -
11:37
西海大峡谷
https://youtu.be/M__Gw61OiZ8
https://youtu.be/52XY_7BN5Qg -
11:47
飛来石の見納めです。もうすぐで光明頂に着きます。 -
11:54
光明頂に着きました。 -
11:54
光明頂は観光客でいっぱいです。 -
11:58
黄山観光は終了です。歩仙橋には行けなかったのは残念ですが、天気が良くて最高でした。ロープーウェイ乗り場に向かいます。
石畳の石が無造作に置いてあります。すべて人力運搬だと考えると、畏敬の念を禁じえません。 -
12:05
木造の手すりのように見える、コンクリート製の手すり。着色前ですが、年輪、節等々がうまく作られており、感心してしまいます。 -
12:07
西海大谷のケーブルカーで登って来た人でしょうか、観光客でいっぱいです。 -
12:23
左上に行くと蓮花峰(黄山)に行き、岩をくぐって行くとロープーウェイ乗り場に行きます。 -
11:23
蓮花峰(黄山)頂上
Googleマップの蓮花峰の位置が全然違っています。百度地図を参考にしています。 -
12:24
南に光明頂の気象レーダーが見えます。 -
12:25
右の下り道を下りて行きます。左は蓮花峰への登り道です。 -
12:26
谷間を下りて行きます。 -
12:29
鰲魚(ごうぎょ)峰の下で休憩をします。 -
12:43
鰲魚(ごうぎょ)とはすっぽんのことです。道を下っていくと、すっぽんに見えるところがあります -
12:43
ロープーウェイ乗り場に向かって道を下って行きます。 -
12:48
岩の隙間を歩いていきます・ -
12:48
右手は谷底です。柵が低すぎます。安衛則ぎりぎりの75cmぐらいしかありません。ふらっとしたら谷底に落ちてしまいます。 -
12:49
それでも山の景色は素晴らしいです。 -
12:58
なんとなくすっぽんに見えないこともありません。 -
13:18
連恋峰。どうしてこんな風に岩が削れるんでしょううか?? -
13:19
雲一つない天気です。蓮花峰が映えます。 -
13:27
海豚石。イルカというより一角に見えます。 -
13:31
絶妙な位置に岩が立っています。 -
13:35
ロープーウェイ乗り場に到着しました。切符を買います。90元
国慶節前なので空いているのでしょうか。ほぼ並ばずにロープーウェイに乗れました。 -
13:49
ロープウェイで黄山を下りて行きます。
https://youtu.be/BLk9iZtfj8w -
13:58
ロープウェイ乗り場で、バスターミナル行きの切符を買います。19元 -
13:59
乗れるバス(空いてるバス)に乗ってバスターミナル向かいます。 -
14:19
バスターミナルに到着しました。 -
14:29
看板に沿ってバスターミナルに行きます。 -
14:31
掲示板には黄山北駅に行くバスしかありませんが、黄山市内の老街地区のゲストハウスを予約してあるので、黄山駅行きのバスがあるか聞いてみます。 -
14:34
黄山駅までのバスがありました。黄山風景区→屯溪行き17元
黄山北駅より10km以上遠くても運賃は半額以下です。 -
14:43
15時出発なので待合室で待ちます。 -
14:52
マイクロバスで黄山駅まで約60kmを行きます。 -
15:06
時間通り出発します。乗車率は7割ぐらいです。
荷物室がないのでバックを膝の上で抱えていきます。 -
15:19
出発前に運転手がこの表を示して何か言っていました。たぶん「途中に降り人がいなければ、直接黄山駅までいくよ」と言っていたみたいです。想像通りどこにも停まらず、黄山駅まで行きました。ただし、地元の人は黄山市内に入ると、運転手に頼んでバス停以外の所で降ろしてもらっていました。 -
16:19
1時間ぐらいで黄山駅前のバスターミナルに着きました。三輪車、タクシー、ホテルの勧誘があります。 -
16:19
ここからも黄山風景区に行くバスがあるみたいです。しかし、ここまでの上海からの列車がありません。 -
16:20
黄山駅。明日のShangrao駅行きの列車を調べます -
16:32
こちらの時刻表では黄山駅発の列車はなく、黄山北駅10時発が始発となっています。ネットの時間通りです。 -
16:32
こちらの時刻表でも黄山駅発はありませんが、黄山北駅8:08発のG1621があることになっています。 -
16:32
切符売り場。後から気が付きましたが、ここでG1621の切符を買ってみれば、G1621があるかないか確認できました。しかし、明日の8時前に黄山北駅に行って確認しようという判断をしました。 -
16:41
市内バスに乗ってゲストハウスに向かいます。3元 -
16:41
誰も乗っていません。この後徐々に乗客が乗り降りしていきます。
https://youtu.be/QLQeRzKs83k -
16:52
ゲストハウスの最寄りのバス停商貿城で降ります。
このバス停から黄山北駅行きのバスが出るので、明日の朝一でここに来ます。 -
16:57
相変わらずMAPS.MEが現在位置を示さないので、予約時に確認した地図を頼りに進みます。百度地図で確認した店を見つけました。この間の道を進んで左手にあるはずです。 -
17:01
ゲストハウスの看板をすんなり見つけました。老街地区のお土産屋さんの中にあります。ファンシャン オールドストリート インターナショナル ホステル ホテル
-
17:12
受付で予約が確認できないので「どのサイトで予約したの」と聞かれ「Cteip」と答えたらすぐに確認が取れました。6人部屋1ベット29元
中国人の先客がいました。黄山から来たと言ったら、明日行くので写真があったら見せてほしいと言われ、カメラの写真を見せてあげました。 -
17:21
ゲストハウス内を探検します。2Fにバーがありましたが持ち込み禁止みたいです。 -
17:24
シャワーは1Fにしかありません。それもかなり水を出さないとお湯が出てきません。貧乏性なので水がもったいなくてしょうがありません。 -
17:39
ビールを買いに街を徘徊します。酒屋を見つけました。冷えたビールも売っていました。 -
17:40
ゲストハウス前の老街地区。イオンモールを古風に作っているような感じです。 -
18:16
シャワーを浴び夕食タイムです。2Fの部屋では、私のPCではWi-Fiが繋がらないので、1Fに1セットだけある応接セットで明日の計画を練ります。
青島はAl度数4%雪花は3%以下です。2本で15元ファンシャン オールドストリート インターナショナル ホステル ホテル
-
21:10
のどが渇いたので受付で水を買いました。5元
明日は6時出発でShangraoの三清山を目指します。
本日の歩数24,135歩
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