科学と動物を学ぶ！名古屋市内1日観光！

2019/08/02 - 2019/08/02

名古屋に宿泊する機会があったので、延泊して１日で名古屋観光をしました。
名古屋城や熱田神宮は訪れたことがあったので、大道の名古屋観光とは少し外れた観光を。
日本一のプラネタリウムを有する名古屋市科学館と、イケメンすぎるゴリラで話題となったシャバーニがいる東山動物園を訪れてみました。

エリア 名古屋(愛知)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 新幹線 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝から名古屋観光スタートです。
まずはホテルから名古屋市科学館に向かいます。
東山線の伏見駅から徒歩10分ほど。
この巨大な球体が日本一大きなプラネタリウムでございます。

開場30分前に来るとこの人の量です。
夏休みと言うことで子供多め！
自由研究なんかにも良いですからね。
プラネタリウムに人数制限があるので、みな早めに席を確保しようとやってきます。

無事にチケットを買えました。
当日最後の回、夕方のプラネタリウムを予約です。
科学館には入らず、また夕方に戻ってきます。
ちなみに券面の「A1」は座席を表していて、その回のチケットを買った一人目の客でした(笑)
どの席でも均等に楽しめますよ。

そして向かった先は、東山公園駅。
伏見駅から地下鉄で15分ほどでしょうか。

駅から徒歩3分で東山動物園が見えてきます。
チケットを買っていざ入園。

東山動物園では様々な動物と出会えます。
水を飲むバイソン。

食事中、何かに気づくプレーリードッグ。
お口の周りにお弁当がついてますよ。

水辺からあがって濡れネズミ状態のビーバー。

カンガルーはダラけていましたｗ

園内は広いですが、案内看板が立っているので道に迷うことはありませんでした。

いつかテレビで見た気がする「あー」とさけぶフクロテナガザル。
一日４回くらい叫ぶそうですが、残念ながらそのタイミングには出会えませんでした。

そして東山動物園のメインキャラクター？ニシゴリラです。
小さいゴリラ２頭と一緒に何かを探すイケメンすぎるゴリラ「シャバーニ」。

アップで撮影するとこのイケメン具合。
他のゴリラよりも体つきがガッシリしていました。
ちなみにゴリラに会える時間は動物園の閉園時間よりも少し前倒しです。

そして、東山動物園のもう一人の主役、コアラです。

お座りコアラ。何を考えているのでしょうか。

ノソノソ歩きます。

食欲旺盛でしたｗ
ユーカリの葉っぱしか食べないらしいです。
どこかの動物園のコアラは食費がかかりすぎるので海外の動物園にレンタル移籍するとか。

何故か園内には恐竜の彫像が立っています。

伏見駅に戻って昼食です。
風来坊で日替わりランチをいただきます。
昼からビールに手羽先でも良かったのですが。

腹ごしらえをすませたら、再び名古屋市科学館へ。
遠くから見てもプラネタリウムが目立ちます。

科学館は７階まであり、フロアによって展示物のジャンルが異なります。

このフロアは恐竜のエリアです。

琥珀が展示されています。
閉じ込められた昆虫も見えます。

こちらは気象のコーナー。
竜巻の発生過程を体験できます。

こちらが技術のコーナー？
名古屋空港の模型です。

時計の構造を巨大にして分かりやすくしたもの。
歯車が幾重にも連動している様子が分かります。

これはとても興味深かった。
化学で勉強した元素表です。

近づいてみると、それぞれの元素を示すものが置いてあります。

天文のフロアです。
巨大な望遠鏡が飾ってあります。

そして予約の時間が来たのでプラネタリウムです。
室内は広々としていて、とてもリラックスできました。

H2Aロケットのパーツが飾ってあります。
それぞれのフロアで色んな勉強ができ、知育には良い環境だと思いました。
東京からそうそう来ることはできませんがｗ

名古屋からの帰りに名古屋駅近くのエスカにある風来坊に立ち寄ります。

手羽先5本入りをゲットです。
冷凍ではないので、家に帰って当日中にいただきます。
名古屋駅周辺で冷凍の手羽先が売っているお店を探しているのですがなかなか巡り会えません。

そしてタカシマヤの地下の矢場とんで弁当を購入します。
矢場とんのお店で食べるのが一番ですが、時間とお財布に余裕がないときはこちらです。
お弁当でも美味しい部類に入る方のお弁当でした。

帰りの新幹線でいただきました。大変美味しかったです。
やっぱり名古屋飯は美味しいですねー。また来ます！