ぶらりソウルの一日

2019/09/19 - 2019/09/19

北村、漢陽都城、清渓川、漢江をぶらぶら歩いて回りました。

エリア ソウル(韓国)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: エアソウル
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルリアンに2泊しました。鍾路3街駅の14番出口か15番出口が最寄りです。
18日到着は夜中すぎ、20日出発も朝が早く、よく考えたら仁川空港近くに泊まった方がよかったかもしれません。ホテル自体は清潔で快適でした。

ホテル リアン ホテル

北村を目指して歩きます。

雲峴宮
たまたま通りかかり、寄っていくことにしました。
1860年代に建てられた、李朝朝鮮の王・高宋の実父である興宜大院君の私邸。

雲峴宮入口 史跡・遺跡

老安堂

老安堂
絵を描いている興宜大院君の姿。王の実父として政治の権力を握りましたが、10年足らずで失脚。

老楽堂

二老堂

安国駅の上の交差点
このまま北へ進みます。

北村の路地を入ったところで見かけたイタリアンの店

北村韓屋村には寄らず、だいたい大きい通りに沿ってあるきました。
この辺りで道なりにＵターンして戻ります。

仁寺洞通り
買い物に興味がないので素通りです。

鍾路3街駅から地下鉄1号線に乗り、東大門駅で4号線に乗り換えます。

2つ目の漢城大入口駅で下車して4番出口から出ました。

交差点を背にして道路沿いに西へ少し歩くと漢陽都城の散策路の入口があります。

漢陽都城の城壁の外側に沿って散策路が続いています。

この散策路には別のルートからも合流できるようです。

9月後半ですが、まだ向日葵が咲いていました。この日のソウルの気温は25℃ぐらい。

だいぶ上に来たので周囲の街なみも見えるようになってきました。

城壁の石のひとつに文字が書かれています。字が薄く、案内板がなかったら絶対に気づきません。

ここら辺はすぐ横に車道が通っています。

駱山公園の手前で急な坂道になっています。

駱山公園の辺りから城壁の内側にも散策路があります。微妙に高いので風景は撮りづらいかもしれません。

ドーンと駱山公園の文字

漢陽都城は、ソウルを囲む18.6kmの城郭で、今歩いているのは東側の部分。

東大門方面へ向かっては下り坂になります。

興仁之門（東大門）が見えてきました。

ズームアップ

最後まで結構な坂になっています。

尖塔が気になって覗いてみたら変わったデザインの教会でした。

清渓川沿いにホテルに戻ることにします。

清渓川
水は綺麗で魚も結構泳いでいます。

清渓川

このあと広蔵市場の近くで川から離れ、鍾路沿いに歩いてホテルに戻りました。

銅雀大橋
2時間ほどホテルで休憩してから、地下鉄を乗り継いで漢江にやってきました。ルートは鍾路3街駅から3号線に乗り、忠武路駅で4号線に乗り換えて銅雀駅で下車。銅雀駅は地上駅です。

漢江
夕日が見たくて来ましたが、曇ってしまい見れませんでした。

漢江沿いに盤浦大橋の方へぶらぶら歩いて行きます。途中、白い小さな花が一面に咲いていました。

漢江に浮かぶ人工島セビッソム

セビッソム
建物の色が次々に変わっていきます。

セビッソム

セビッソム

盤浦大橋

盤浦大橋
みんな19時半の月光虹噴水のスタートを待っています。

噴水が始まりました。

撮った中では色の違いが一番はっきりしている写真ですが、、、ピンボケでした。
帰りは最寄りの高速ターミナル駅まで歩き、地下鉄3号線で戻りました。