2019/08/16 - 2019/08/16
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とある和菓子好きさん
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書こうと思って少し間が空いてしまいました…。高岡から能登半島に向かいました。高岡については,別記事でまとめています。
- 旅行の満足度
- 5.0
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気多大社
能登国一宮です。第一印象は,デカい!です。 -
大鳥居を越えていくと,門が見えてきます。
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この門の中が本殿等の主要部になりますが,ほとんどの建築物は重要文化財に指定されています。
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拝殿 重文
こちらは拝殿です。加賀前田家の支援で建築されています。後ろに本殿も見えますが,もちろん重文です。
一般の参拝ではここまでしか行けません。 -
また,本殿裏手は入らずの森となっています。何でもこちらの神主の方が儀式で入る際にも目隠しをして入る徹底ぶりだとか。
日本古来の信仰の形が根づいているそんなお宮です。 -
こちらは豊財院(ぶざいいん)という曹洞宗のお寺です。一見すると,集落の小さなお寺に見えます。
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山門にはなぜか鐘が吊るされています。鐘楼門という形式で二階建てになっており,二階部分に鐘があるものを見ることはあるにはあるのですが,門から鐘を吊るしているのは初めてみました。
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観音像三体 重文
こちらのお寺に来たのは聖観音・十一面観音・馬頭観音の3つの重文指定の観音像を見るためです。
曹洞宗の寺院に観音像があるのも珍しいですし,いずれも平安時代の古仏でこの時代のものがきれいに残っているのも珍しいです。何でももともとは別の集落で大切にされていたらしく,いつの頃からかこちらに寄せられお守りしているようになったそうです。
なかなか立派な仏様です。拝観する際は電話で予約の上,お願いします。 -
妙成寺
北陸あるあるのどんよりした曇り空ですが,気持ちはうきうきで妙成寺(みょうじょうじ)にやってきました。 -
二王門 重文
こちらの妙成寺には重文の建築物が十棟あります。すべて加賀前田家の庇護によるものです。 -
仁王様もにらみを効かせております。
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こちらの仁王様ももちろんです。
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五重塔 重文
二王門を超えると,北陸唯一の五重塔が見えてきます。 -
高さは30m程度ですが,石段の上にあるので下から見たときはかなりの迫力です。初層がかなり大きめであとの層も段々と小さくなっている印象です。
ちなみに高岡の瑞龍寺と同じ加賀前田家の御用大工の手による寺院です。 -
経堂 重文
五重塔の隣にあるこちらの経堂も重文です。 -
三十番神堂 重文
こちらは神社様式の建築です。京都の北野天満宮から移築されてきたお堂です。北野天満宮からとは,なかなかの風格です。 -
本堂 重文
本堂も重文です。 -
なんでも,本堂の蔀戸が外ではなく,室内にある点がかなり特殊な建築のようです。
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祖師堂 重文
本堂隣にある祖師堂です。 -
祖師堂の四隅を見ると,高岡の瑞龍寺のような禅宗寺院っぽい感じを受けます。
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三光堂 重文
本堂の左隣は工事中ですが,三光堂という重文のお堂があります。祖師堂・本堂・三光堂の三堂横並びの配置もなかなか珍しいです。 -
書院 重文
書院も重文です。 -
書院の庭園から見る五重塔もなかなか乙な感じです。
他にも鐘楼や庫裏も重文です。能登にこんな立派なところがあるのには驚かされました。ここは能登半島初の国宝を目指しているそうです。瑞龍寺と大工が同じならここも指定されてもおかしくはない。そんな感じのするすごい寺院でした。ちなみに宗派は日蓮宗なので,もし国宝指定されれば石川県の建造物,日蓮宗,能登半島の3つの初に該当する国宝建築物になるかと思います。
いつかそうなってもらいたいものです。
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