寝台　サンライズで大阪から東京まで

2019/08/28 - 2019/08/29

18きっぷで神奈川から大阪まで行き、翌日は仕事なのでその日の夜のサンライズで東京まで戻ってきました。サンライズに乗るのは久しぶりなので、今回の旅はサンライズに乗ることが一番の楽しみでした。

エリア 大阪

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JR特急 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

行きは18きっぷで。毎度のことですが、豊橋で休憩をとります。この先が乗車時間が長かったりして、ここで一息つくのが自分としては丁度良い。

豊橋駅 駅

18きっぷの旅はのんびり。向かいの電車を眺めたりするのも楽しい。
ただ、座れないとちょっとテンションダウン。

読書をしたり、ネットサーフィンしたり、動画をみたりしているうちにあっという間に大阪に到着です。

せっかく大阪まで来たので、たこ焼きを食べました。おいしかった！

お好み焼きではなくネギ焼きを。ネギ焼きはおいしくて最高です。

今回はこのお店で食べました。タイミングがちょっと悪くて20分ぐらい待ちました。もうちょっと後に来れば待たずに入れたかんじでした。外国人のお客さんが多かったです。おいしかったので、また大阪に来たらこのお店に来たい！

福太郎 本店 グルメ・レストラン

しばし大阪で過ごしたあと、サンライズに乗る準備です。
他の方の旅行記で、乗車前に大阪駅ではお店は閉まっているので何かを調達するのは難しいと読んでいたのでスーパーに寄りました。旅行でその土地のスーパーに行くのもなにげに楽しいです。

駅に向かう道で、おじいさんが座っているのかと思ったらオブジェでした。夜道でこれは怖い！

11番線からの乗車です。

大阪駅 駅

1時間ほど前に大阪駅についたので、待合室へ。

待合室は冷房が効いていて、こんな快適なサイドテーブルと椅子もあって、思っていた以上に快適でした。テレビもあって、ここに早めに来て過ごすのはありだなと思いました。喫茶店とかで時間をつぶそうかとも思ったけれど、早めに来てみて正解でした。待合室には1時間前にすでに5人ほどいました。

0:34発東京行き。しばらく大阪で停車時間があるのかと思ったらそうでもなく、結構ギリギリに来て、すぐ発車しました。

0時30分頃の大阪駅ホームは人気が少なくて不思議な雰囲気。

駅の警備員の方も、最後のチェックをしていて駅が閉まる準備をしているのを感じました。

お待ちかねのサンライズが到着。

今回はソロ2階。本当はシングルがよかったのだけれど、2階は売り切れでした。ソロよりシングルが先に売り切れるのは意外でした。今度シングルに泊まってみたい。
コンセントは1つ。ベッドの近くなので使いやすかったです。

エアコンがガンガン効いていて寒かったので、入った瞬間に切りました。

ハンガーも1つあります。

荷物置き。

寝間着と枕とかけ布団。歯みがきセットを持ってくるのを忘れたので、途中のスーパーで買いました。夜行バスの感覚ではなく、ビジネスホテルの感覚で持ってくるのを忘れてしまいました。

部屋を出るときは、外から暗証番号でロックをかけます。

枕元の時計やライトスイッチ、NHK-FMなど。やっぱり横に慣れるのは快適。夜行バスとは全然違うなと思いました。横になったらあっという間に眠りに落ちました。

熟睡し、目が覚めたらもう横浜の手前でした。

東京には定刻で到着。仕事にも十分間に合います。
夜行バスもよく使いますが、熟睡感はやはり寝台列車のほうが上です（値段も断然高いけれど・・・）。乗車に対するワクワク感と、個室のリラックス感込みで、大阪からの帰りにサンライズを使うのもありだな、また乗りたいなと思いました。

東京駅 駅