今秋開催のRWCの前哨戦ともなる「リポビタンDチャレンジカップパシフィックネーションズ2019」という長い名前の試合のパブリックビューイングに行ってきました。<br /><br />日本代表対フィジー代表<br />14:50キックオフ（岩手県／釜石鵜住居復興スタジアム）

ラグビーのパブリックビューイング（対フィジー戦）

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2019/07/27 - 2019/07/27

232位(同エリア405件中)

エリア

町田(東京)

ラグビーはにわかなのですが、最近RWC2019のマスコットのレンジーが好きなせいか自然とラグビー情報に接する機会が増え、気になって町田の会場に行ってみました。
着いたら既にレンジーが！
この日は台風が迫っており、30℃以上ありました。
ただでさえ蒸し暑い上にこのふっさふさ。
それを感じさせない元気なハツラツとした動き…頑張ってて泣けてきます！
試合が始まるまでは会場にあるブースなどをふらふらしました。
試合名にもついているリポビタンDのブースがあり、試飲として1本もらえました。
暑い中観戦できたのはこれのおかげだったかもしれません！
そうこうしているうちにゲストによるトークが始まりました。
RWC開催都市特別サポーター(東京)である女優の山崎紘菜さん。
昔よりラグビーとの関わりがあるらしく、知識が豊富そうなのは素人が聞いても分かりました。一部の開催都市限定では勿体ない！ぜひ万遍なくご活躍いただきたいです。
日曜21時からの日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』にも出演されていますが、ラグビーに興味のない社員という役どころが実際と反対でおもしろいです。
放映権がないのにTBSの貢献度は大きいのではないかと思います。
まもなくゲストのそらジローと木原さんも登壇。
ラグビーとの関連性が分からず、放映権を持つ日テレの都合かと思ったのですが、台風接近や試合会場がある釜石の天気等の生解説、熱中症への注意喚起等、タイムリーでピッタリな内容でした。
痩せ細った白目なそらジローに哀愁が。
着ぐるみ族こそ本当に気を付けてほしい！
そうこうしているうちに試合開始！
試合中は見入ってしまって写真を撮るのを忘れてしまいました。

にわかでも、前回のRWCはとても印象に残っています。
しかし対戦相手のフィジーの選手は同じヒト科ヒト属と思えない程ガタイがよくて不安しかありませんでした。

そんなフィジーを相手に日本は好プレーが続き、前半から点を重ねました。
フィジーは無駄な動きがなく体力を温存しているようにも見え、もしかしたら南国だから弾けるには暑さ不足なのかと思いましたが、どうやら日本の高温多湿がきつかったのではという話を聞きました。
この日釜石も30度以上あったようです。
トラーーーイ！！！
この後も好プレーが続き勝利しました！
前哨戦とはいえ、勝つと嬉しいです！
そしてそれを大勢の人とその場で共有できるのが嬉しく楽しいです。
しかし大会に向けてどの国も日本の気候に合わせてくると思うので気が抜けませんね。
東京都では9/20以降に有楽町と調布にファンゾーンというスペースができ、今回のようなパブリックビューイングが設けられるようです。
https://fanzonetokyo.jp/

上記は東京都主催のものですが、他の自治体等も各地で開催するのもあると思うので、興味のある方はぜひ！

2019/9/6の南アフリカ戦も調布、日比谷、小田原等各地で行われるようです。
都主催の内容はこちら↓
http://tokyorugby.metro.tokyo.jp/news/images/8bc7c466d1f38cc16f00be84f811b1224ac743d3.pdf

会場にはトイレも設置されていました。
～～ここから下は黄色が多めです～～

リポビタンDのブースに立ち寄る黄色。
口の中に何を入れているかというと、リポビタンDです。
そらジローも試飲するんですね。
（この腕はそらジローの保護者さん？のです）

このクチビルに触らせてもらいましたが、とてもふかふかでいつまでも触っていたい感触でした。いい触り心地！と騒いでいたら、クチビルをぱふぱふと地味に動かしてくれました。（派手には動かない作りのようでした。）
町田市ブースでポーズを決め込むそらジロー。

そらジローはちびっ子達にとても人気で、だいたいいつもちびっ子がまとわりついていました。勿論この写真の直後ももれなくついていました。
カウンター機能とボタンが装備されたボール即ちカウンターボールを持って決め込むそらジロー。

カウンターボールについてはこちら↓
https://trytokyo2019.jp/ball/
そしてこのカウンターがちょうど南ア戦の公衆観戦あたりで100万を迎えるらしいですよ！
何回かに渡って出てきては写真撮影に応じるモフモフぱふぱふ系。
この時もそらジローがレンジーに合流し、スリーショットを披露。
納品されたてのようなただつっ立っているだけの姿勢のそらジローは、はりぼて的虚無感が若干高まっていましたが、動くとやっぱりかわいいのでした。
務めを果たし、帰宅の途へ。
思ったより画面は小さかったですが、試合中はそんなこと吹っ飛び夢中になってしまいました。ゲストの方々による生解説も贅沢でした！
皆さんもぜひ！