あっという間にカメラを取り上げられた、孫の淀川花火

2019/08/10 - 2019/08/10

娘が淀川近くに住んでいるので、最近一緒に見るようになりました。
花火を撮るのは、ほんとに難しいです…タイミングが合わなかったり、ブレたり。いつになれば撮れるようになるのか、それともできないまま終わるのか。
今年の花火は、新作がけっこう良かったです。一つの花火の中に、３つほどのズッキーニみたいな花火が入り込んでいるのと、アナ雪のエルサのイメージと思う青と緑のスカートを広げたようなのが記憶に残っています。これは、孫が「あ、エルサや！」と即座に言ったし、私もエルサだと一瞬で感じました。
後の方で、リボン型の花火（珍しくないけれど）にオマケがついたのも、素敵でした。
写真を撮り始めて１０分ほどでカメラを取り上げられました。それまで機嫌があまり良くなかったけれど、それからは４０分いじょう夢中で写真を撮っていました。全部と言ってもよいほどブレているけれど、花火と分かる物をピックアップしてみました。来年は、ブレが減るのでしょうか？
とても淀川花火大会と言えたものではないですが、来年再来年と技術がアップしますように。
今、九州の乗り鉄のフォトブック作成中です。やっと写真を並べ終えたので、自分の旅行記を見ながら文章を入れています。来週には終わりたい！
そして、いつも旅行記を見て投票していただいてる、るりさん、その他にも投票していただいた方々にお礼申し上げます。

エリア 新大阪駅周辺・十三(大阪)

最初、間違えて手持ち夜景のモードで撮っていました。

よく見える河川敷に入るのはとても無理です。入るまでの行列がスゴイし、落ち着いて見る場所がないし、帰りも一方通行でやたら時間がかかるんです。
なので、見えるのは上の方だけ。

前に人がいたり、道路標識があったり。まあ、それでも仕方ないです。早く帰れるように、娘の家のすぐ近くで見ます。
打ち上げ花火モードで撮ったのかな？

ブレました…カメラのせいにしてやろう。

細い線、もうちょっと長い線だったのではないかな？

こういうのをきれいに撮りたいです。

まだもブレが少ない方です。

この写真を撮ってまもなく、取り上げられました。

私の打率はイチローにはるかに及ばないけれど、孫は40分少々で150枚近く撮ってありました。本人は、撮れた！と言っているけれど、ブレまくりです。「動かないように」と言っても、自然に腕が下がっています。来年はどうだろう？
これは花火と分かります。

花火と分かる孫の打率は、１割少々かな。

花火らしいです。

もちろん、トリミングや色の調整はしてあります。

これは、何の形でしょう？

花火とは思えないけれど、面白い形になりました。

元の姿が想像できます。

尻尾のような面白いのが付いています。

２つ花火があるみたいです。

打ち上げ花火らしくなっています。まだ４歳だから、ちょん切れるのは仕方ないです。

打ち上げ花火と分かります。

本人は、とてもよく撮れたと思っているでしょう。

元の花火が想像できない…色が青っぽいので、ひょっとしてアナ雪花火？

フィナーレの頃です。黒い影は、たぶん前に居た人。

フィナーレの花火でしょう。本人はすごく満足していました。
どうも、とても淀川花火大会と思えない旅行記をご覧いただき、ありがとうございました。来年はもうちょっとレベルアップできますように。