全国高校文化祭佐賀大会と食、ランニングの旅

2019/07/26 - 2019/07/30

７月末佐賀県各地で開催された第43回全国高等学校総合文化祭。演劇､美術・工芸を中心に観賞しながら、鳥栖の町をカメラを手にランニングし、食を楽しみました。

エリア 鳥栖・基山(佐賀)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 新幹線 JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

目的地は鳥栖。新幹線のぞみで、博多へ。乗り継ぎ時間を利用して駅地下の博多ラーメン。

宿泊したサンホテル鳥栖の部屋に飾られた絵。和みました。

九州をホテルにあった新聞で味わう。西日本新聞。

こちらは、佐賀新聞。佐賀新聞の記事で、佐賀の女子高生によるハーミニカ二重奏を知り、観賞することができました。素晴らしかったです。

高校演劇全国大会の会場へは、ホテルから徒歩。途中にありました鳥栖工業高校。私にとって、鳥栖といえば駅伝の強い鳥栖工業高です。

佐賀総文のキャラクターはあさぎちゃん。部門ごとに持ち物やポーズが異なります。暑い中長い時間並んでいい席を取りました。見応えがある秀作揃いでした。

演劇会場の市民会館にある像です。

夕食は､２泊目のグリーンリッチホテルとつながっている飲み屋さんで。宿泊者サービスのコース料理を堪能。サラダはパリパリ、たっぷり。

刺身の盛り合わせ。アジもイサキも新鮮。手前は甘めの九州醤油。独特ですが、こちらもおいしい。楽しめました。

鳥栖は、鳥の栖（すみか）。鳥料理がおいしい。こちらは炭火焼き。

出ました。もつ鍋。博多でも食べましたが、こちらも負けないくらいにおいしかったです。

グツグツ煮込むともつがさらに柔らかくなっていいお味に。

揚げ物も出てきました。

締めはもつ鍋のスープでちゃんぽん。

３日目の夕食。明日は鳥栖とはお別れです。夕方のランニングで見つけた創作料理のお店に入りました。

サラダ。新鮮でおいしく頂きました。

豚の角煮。とろとろで柔らかかったです。

ヤリイカの天ぷら。塩で頂きました。九州のお酒も美味でした。

またまた別のサラダを注文。さっぱりと口の中をリフレッシュしました。

締めは、焼きチーズカレー。飲んだ後のカレーは格別。

「たくさんのお店の中から選んでくれてありがとうございます。」とのコメントがテーブルのメニュー表だったかな？にありました。メイン通りからは外れていますが、温かい心遣いを味わえるお店でした。

朝、鳥栖とお別れランニングに出かけました。鳥栖の町にはこのような恵比須神などがよく見られました。

鳥栖のマンホールです。

こちらも恵比須さんです。

にこやかな笑顔に癒やされます。

花が飾られて、大事にされていることがよく分かりました。

こちらは、大黒様とコンビです。

大きなお寺がありました。膝の状態がよくないので、快癒を祈願しました。

どうか膝を治してください。

商店街にユニークなお店がありました。

昨夜はこちらの神社のお祭りで、夜店がたくさん出て賑わっていました。

像のある風景が好きです。

鳥栖最初の夕食を頂いた店です。

２日目に泊まったホテル。お風呂もゆったり入れました。

鳥栖といえばサガン鳥栖が有名。駅反対にあるスタジアムまで足を伸ばしました。　

不動産屋さんの看板が付いたスタジアムです。

スタジアムそばの公園にある時計台です。

九州にはプロサッカーチームがたくさんあります。

佐賀駅脇に展示されている蒸気機関車です。

線路をまたぐ跨線橋からの眺めです。

歩道脇にはサッカーボールが並んでいます。

ふくよかな恵比須様。

鳥栖の消火栓マンホールです。

ハーモニカと美術工芸を観賞しに佐賀へ向かいました。佐賀駅にある恵比須様。

ハーミニカを観賞した後、バスで県立博物館へ。

手の込んだ工芸の数々に目を奪われました。

こちらは絵画。ぐっと迫ってくる構図が印象的です。

入り口には高校生が書いた各都道府県のパネルが。

絵で４７都道府県を旅しました。

開会式が行われた会場には、このようなおもてなし看板が。

佐賀県の鳥はカササギです。

佐賀城もゆっくり訪ねたかったです。

バスターミナルでは佐賀の７賢人をアピールしていました。

佐賀からは特急かもめで博多へ。

黒塗りの渋い電車でした。