欧・亜・中東ここはいずこ？アゼルバイジャン・ジョージア・アルメニア・アルツァフ旅行（2018年秋：番外編（各種土産））

2018/09/24 - 2018/09/24

欧・亜・中東ここはいずこ？アゼルバイジャン・ジョージア・アルメニア・アルツァフ旅行（2018年秋：番外編（各種土産））です。この辺りはヨーロッパの外れで土産はあまり期待していなかったのですが、意外といいものがありました。特にアルツァフ共和国にスーベニア類があったのは望外の喜びでした。といっても私の選ぶ品なのでガラクタ類ばかりですが、良ければ見ていただければと思います。

エリア グルジア軍用道路周辺(ジョージア (グルジア))

• 旅行の満足度: 4.5
• ショッピング: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずはアゼルバイジャン土産からです。
こちらは乙女の望楼の模型です。期待していなかった模型の存在ですが、ありました。意外と良くできています。

こちらはフレームタワーものです。左は手鏡、右はマグネットです。今回フレームタワーは外から見るだけでしたが、次回行ったときは内部を探検してみたいです。

こちらは泥火山のマグネット、コブスタンの博物館で売っていました。造りは荒いですが、売っていたことに感謝です。

こちらは絨毯を模したコースターです。花瓶置きにして使っています。

ティーパックです。アゼルバイジャンは紅茶の産地ということで一つ買ってみました。軽いので土産には最適です。味は普通でした。

こちらはチョコレート。見づらいですが、バクーの名所、フレームタワーとカスピ海が描かれています。

ポテトチップスです。海外に来るとトマトやパプリカ系のスナックを買ってしまいます。はずれが無くて美味しいです。

続いてはジョージア土産です。
こちらはマグネット。ジョージア名産のワイン、小籠包のようなヒンカリ、目玉焼きを載せたハチャプリ、肉は羊肉でしょうか。コンパクトで面白いので買ってしまいました。

こちらは小分けチョコレート。大箱が国土の形にくり抜いてあります。実情は左上の尖っている部分はアブハジア共和国、中央上部の一部は南オセチア共和国として独立状態でジョージアの施政は及んでいません。

こちらスーパーで買ったスナック菓子です。ジョージア文字が気に入ったので買いましたが、味は不味かったです。

こちらもジョージア文字が入ったチョコレート。普通のチョコレートでした。

続いてグルジア軍道土産です。湖を望むアナヌリ教会のマグネットです。開店すぐの露店で買いました。

そしてグルジア軍道の白眉、ツミンダサメバ教会です。まさに天空の城です。同じような角度で自分も撮ったつもりですが、こんなかっこよく撮るのは難しいです。

こちらもツミンダサメバ教会。色合いが綺麗だったので買いました。

続いてはアルメニア土産。共和国広場とアララト山のマグネットです。

こちらも共和国広場ですが、なんとチョコレートです。意外といっては失礼ですが、きっちり造られていて見応えがあります。チョコレートとしてはあまりおいしくはありませんでした。

こちらはアルメニア国旗色の人形というかキーホルダーです。

これは缶入りチョコレート。中身はどうでもよかったのですが、缶が欲しくて買いました。

バラマキ土産として買った小分けチョコです。意外にも美味しかったです。

アルメニアは物価が安いので色々買ってしまいました。こちらもチョコレート、粒状で小腹が空いたとき食べました。カカオの含有量が高く美味しかったです。

空港で買ったクッキーです。空港とはいえアルメニアは物価が安くテンションが上がります。

そしてマグネット。左はアルメニアとアルツァフを一体として描いたもの、右はエチミアジン教会です。

そしてアルツァフ土産です。
スーベニア類などないと思っていたのでテンションMAXで買いました。我らが山の木彫り模型です。素朴さが伝わります。

こちらも我らが山の模型ですが、チョコレートです。モデルが単純な造りということもありますが、それでも良くできています。

アルツァフの名所のマグネットです。

こちらもマグネット。左はアルツァフ単独、右はアルメニアと一体型の国土を模したものになっています。

こちらはマグカップ。カップは買い過ぎてあまり買わないことにしているのですが、テンションが上がって買ってしまいました。

こちらはシューシのシンボル聖ガザンチェットソッツ大聖堂のマグネットです。

最後は飲料系です。左はアゼルバイジャン、右はジョージアのビールです。アルメニアのビールも飲んだのですが、あまりの不味さに買おうとは思いませんでした。

そしてジョージアと言えばワインです。ジョージアは世界最古の生産地とも言われているそうです。サペラヴィワインが美味しいとのことで店員に聞いて買いました。持ち帰るのは重くて大変でしたが、味はさすが美味しかったです。

ジョージアではレモネードも名物とのことでこちらも一本購入しました。甘味が強いものでした。

そしてアルメニア。アルメニアと言えばアルメニアンコニャックということで、今はコニャックとは言わずブランデーと言いますが、味は同じです。私自身は蒸留酒系はあまり飲まないのですが、土産に買いました。こちらは6年物。

こちらは3年物です。ヤルタ会談時にスターリンからプレゼントされたチャーチルがその後取り寄せてまで愛飲したお酒だそうです。

小瓶も買いました。お洒落な箱に入っていて目上の方の土産には良いかと思います。

箱から出した小瓶。左から6年、7年、10年物です。味音痴の私には違いはよくわかりませんでした。

空港で買ったケース入り小瓶。空港なのに激安でした。

以上が今回のお土産です。見ていただいてありがとうございました。

この旅行記へのコメント （2）

• 尚美さん 2019/12/03 13:55:05

  より一層コーカサスに興味が湧きました

  とーり様。
  楽しみにしているお土産編ですが、あれ？完結したんだっけ？と、とーりさんの旅行記一覧を見直したら、最後のを見逃していて先程見させてもらいました。
  
  とーりさんのお土産と言うとマグネットや模型が常連だと思いますが、今回もありましたね！どの国のマグネットも綺麗です。名所の形をしたチョコレートも多いんですね。以前から憧れているジョージア軍用道路のお土産がいいと思いました。
  
  ジョージアとアゼルバイジャンは行ってみたかったのですが、とーりさんの旅行記を拝読してアルメニアへの興味も湧いてきました。物価が安いんですね！大アララト、小アララト、私も見てみたいです。
  旅行記お疲れ様でした。
  
  尚美

  とーりさん からの返信 2019/12/03 23:21:17

  いつも見ていただきありがとうございますm(__)m

  尚美様、いつもありがとうございます。毎度拙い旅行記見ていただき恐縮です。
  お土産はどうしても安価で運びやすいマグネットを買ってしまいます。また、模型もなるべく精密なものが欲しいのですが、売っていると造りは二の次となって買ってしまいます。これはもはや好みというより習性なのかなと自分では思っています。今回の模型類は、個人的にはなかなかイケてるかな？と思っています。
  
  今回コーカサス三か国（アルツァフ＝アルメニア）をまわって見たのですが、見どころとしては軍用道路があるジョージアや、フレームタワーなどオイルマネーで潤うアゼルバイジャンが見た目は映えるのですが、個人的には物価の安さ、人々の温かさなど居心地の良さが際立ったアルメニアが一番良かったです。先記二カ国でのタクシーでの失敗もありますがなんとなくもっと居て見たいと思える国でした。
  
  三か国とも建築様式はヨーロッパとも中東ともアジアとも言えるような、言えないような変わったものでした。尚美様もぜひ三か国ご訪問をご検討いただければと思います。とてもいいところですよ〜。
  
  それではまた、ありがとうございました。m(__)m
  
  
  とーり