2017/04/06 - 2017/04/06
943位(同エリア1657件中)
十三さん
2017年春の旅行で四国に行ってきました。旅程は以下の通りです。
1日目 昼頃自宅を出て山陽自動車道で福山まで移動し宿泊。
2日目 宇野港から直島にフェリーで渡り美術館を巡った後、瀬戸中央道を通って四国に渡り善通寺で宿泊。
3日目 大歩危で船に乗り、祖谷のかずら橋を渡り、高松港からフェリーで小豆島に渡り宿泊。
4日目 小豆島内をあちこち見た後、高松に戻って宿泊。
5日目 新屋島水族館、琴弾の銭形砂絵を見物した後、松山に移動して宿泊。
6日目 松山城で桜の花見をした後、三崎港まで移動してフェリーで九州に渡って自宅へ帰着。
この旅行記は最終日の松山でのものです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルJAL City 松山の朝食です。ビュッフェスタイルでいつも通り多種少量を心がけるけど、何しろ種類が多いのでおなか一杯になりました。
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メインの後のスープとコーヒーとフルーツです。
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ホテルから路面電車のターミナルまで歩いていく途中で出会ったラッピング電車です。京都・広島・松山の新ゴールデンルートを売込中でした。
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坊っちゃん列車にも出会いました。
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標準色と思われる電車です。松山名物の一六タルトの宣伝看板がちんまりと付いていました。
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スターバックスのラッピング電車です。
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ターミナルから少し離れたところに伊予鉄のビルがあって、そこの一階に坊っちゃん列車ミュージアムが有ったので寄ってみました。入場無料でスターバックスも入っていました。
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伊予鉄道の1号機関車が展示されていました。
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昔の伊予鉄の線路幅が今のものや新幹線と比べてありました。
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坊っちゃん列車の乗り場付近にあった時刻表と運賃表です。この日は1日7便でした。運賃も普通電車とは違う特別運賃のようでした。
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客車を2両引いた坊っちゃん列車が入って来ました。
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先頭の牽引車だけ外して人力で回転させ、進行方向を変えます。
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客車の移動も人力です。
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最後は3人力で動かして牽引車に連結します。
この後、バックで坊っちゃん列車乗り場まで移動して出発時刻まで待機させます。 -
今回泊まったホテルの外観です。
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ホテルの部屋から見た松山城のお堀と松山の街並みです。
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松山城天守も部屋から見えていました。
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松山城の県庁裏登城道の登り口です。
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県庁裏登城道の途中にあった四国電力のメーターのカバーです。
変わった形だったので写真を撮ってみました。 -
松山市街と眼下のお城の森、桜です。このピンクの桜(ヨウコウ)は盛りを過ぎて散り始めていました。
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桜の枝にとまった、丸々とした雀。
こちらの桜は3分咲位? -
天守前広場です。
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天守前広場にあった井戸。深さ44m、水深9mあったそうです。
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天守前にあった写真撮影スポットです。
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お昼は天守前広場にあった、城山荘で桜うどんと鯛めしをいただきました。
これは桜うどん。 -
こちらは鯛めし。桜うどんについていたお漬物と同じものが付いていて、全部食べるとちょっと塩分過多かなと思いました。
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城山荘の前にあった、ミカンジュースの出る蛇口です。
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下りは二之丸へ向かう黒門口登山道を通りました。階段が多かったです。
案内図によると登り20分、下り15分だそうです。 -
二之丸史跡庭園を登山道から見たところです。
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その後、帰路につき、途中で伊方きらら館に寄り土産などを購入しました。
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伊方きらら館にはえさやり体験のできる水槽がありました。
水槽の中ほどにある窓からえさやりができるようでした。 -
四国から九州へは九四国道フェリーを使いました。
四国側の三崎港には佐多岬はなはなという施設があり、伊方町の物産などを売っていました。 -
九四国道フェリーの船内です。椅子席も、ごろ寝のできる広間もあり、どちらでも過ごせます。
九州側の佐賀関には暗くなってからの到着でした。
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