2019/07/05 - 2019/07/08
106位(同エリア1253件中)
willyさん
- willyさんTOP
- 旅行記126冊
- クチコミ142件
- Q&A回答8件
- 166,519アクセス
- フォロワー50人
周りにはファンがたくさんいるのですが、なぜか全く興味のないオーストラリア。
そこへマラソンの先輩から「今までで一番素晴らしかったレース」とのお勧めをいただき、その気になってエントリーしたのが1月。
マラソンを始めたのが昨年12月のさいたま国際からで、それが終わって気持ちがノリノリの時だったのでした。
これがなければたぶん一生行かなかったかも。
そして百聞は一見にしかず。たった1日かそこらでしたが、いろいろと感じることがありました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 2.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ジェットスター航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
夜9時、成田ターミナル3からジェットスターで出発。大混雑でえらい行列だったので、ウェブチェックインしておいてよかった。
機材はボーイング787でしたが、シートは割と楽で、夜便なので乗ったらすぐ寝てしまいました。
着いたら朝7時。イミグレは全く並ばず、専用機械にパスポートをかざすだけ。すばらしい。
実は出発10日前にビザがいることに気づいた。慌てて手配して間に合った。ふう~。 -
ゴールドコースト=クーランガッタ空港はこじんまりさっぱりした空港でした。時間もあるのでとりあえず1軒あったカフェでベーグルを食べてひと息。
レース前調子も上がらず、いまひとつ気が重くて、何する気もしなく来てしまった。市内までどうやっていくんだ?
調べるとバスと路面電車を乗り継ぐらしいので、まずはゴーエクスプロアという1日乗車券を買うのがよいらしい。インフォメーションにいってとりあえず1枚買う。 -
777のバスに乗るのよ、と言われてそれはどこなの?と見回すとすぐにわかった。
それでバスの終点までいくとそこは路面電車GLINKの乗り場。便利ではある。
カードを読み取り機にタッチして乗り込む。
さて。まずはゼッケンを受け取らねばならないのだが、どこにいくんだっけ。
隣にいたおばあさんに、会場のサウスポートまで行きますよね?と聞くと、「うーん?」といってちょうどやってきた車掌さんを呼び止めてくれた。
で「マラソンの受付をしたいんですけど」というと「次で降りるのよ」だって。そうなんだ~。早めに聞いてよかった。
降りたら追いかけてきてくれて「あの信号わたって目の前よ」と教えてくれました。みなさん、とても親切。 -
そしてレジストレーション会場のコンベンションセンターです。
おおきい~。この国ってなんでも大きい。だだっ広いから?
開始直前だったので列に並んでいる人の後ろにつきます。 -
無事ゼッケンをもらって、それも何を見せればいいのかわからなかったけど、受付のおばあ様がとても優しく対応してくれました。
自分で四隅の安全ピンをとりつけます。
ゼッケンの裏側に銀紙のチップが張り付けてあって、シューズにつける重いタグしか見たことないわたしは、なんだか心もとない感じ。 -
さて。次は会場の下見をしておこう。
またGLINKにのって会場のサウスポートでおりました。
どうせ宿にいくには会場のある駅からまたまたバスに乗らないといけないのだけど、たぶん歩ける距離だから確認がてら歩いてみよう。
ぶらぶらきょろきょろしていると、おぅ、「GOLD COAST MARATHON」の旗がはためいている。ここにちがいない。 -
ちょうどこの日のファンランやキッズランが終わった人たちがぞろぞろ出てくるところでした。
みんな満足げないいお顔しています。 -
小さい子がたくさんエントリーしたんですね。
がんばったね、みんな。胸に下げたメダルが重そうだけど誇らしげ。 -
幅のひろいゴールドコーストハイウェイは通行止めになっていて、渡った先が会場。
-
まだ2回しかレースにでたことがないけど(もちろん地元で)、その2回ともゼッケンがない人は立ち入り禁止!と厳しかったので、だれでも普通に会場に出入りできるフリーさにびっくり。
明日はここで荷物置くのね、とか、トイレはこことここね、とか、ゴール後はここからでてくるのね、とか確認。シャトルバスのサービスについても再度確認。
やっぱり私の宿からは歩くしかないみたい。
スクリーンやステージではなにかイベントが行われている模様。のびやかな雰囲気です。 -
すぐ裏には砂浜。遠くの高いビルはサーファーズパラダイスのあたり。
私はサーフィンはやらないので(たぶん今後も)ご縁はないでしょう。 -
この日も風が強かったけど、こんな風紋からして割といつも風があるのかな。
-
綺麗な芝生が整っていたのでしばしゆっくりしようと思ったけど、やっぱり風が寒い。上着を着るほどではないけど長袖シャツ一枚ではちょっと・・・という感じ。
-
やっぱり鳥に目が行ってしまう。初めて見る鳥ばかり。
-
ギンカモメらしい。現地では図々しくて迷惑がられている模様。
たしかに大きな声で騒いで全く逃げない。鳩より大胆。 -
でも、強風に羽毛があおられてふわふわの様子でよろよろ歩くのがなんともかわいかった。
-
だってこんなゆさゆさするほどの風。
-
これはクイナの種類みたいで、足でつかんだ何かを一生懸命食べてました。
-
おなかもすいたので、すぐ傍のショッピングモールに入ってみることにした。
-
モスを見つけてハンバーガーでも食べようかと。普段禁断のジャンクフードもレース前は解禁。ご当地メニューなのか「WAGYU WORKS」を頼んだら、でかすぎてしかも甘くて食べきれない。。。
しかしこれで10ドルちょっと(900円くらい?)。 -
食料を買い込んで外に出ようとすると、なんと雨!
ぇ~~オーストラリアってめちゃくちゃ乾燥してるんじゃないの~~?
どこにでもいるらしいオーストラリアクロトキは雨にもめげずゴミあさりにご熱心。 -
歩こうと思ったけど雨にめげて予定通り路線バスで宿の前まで。
受付をして(この時点でいやな予感)ここね、と教えられた地図通りにたどりついた我が家はなんと。
ただのコンテナ。これをコテージと呼ぶか。トイレもシャワーもない。もちろんエアコンも。簡素なベッドと冷蔵庫とテーブルと、簡単なキッチンがあるだけ。ああ;;;;
これで1泊10000円。。。がっかりして泣きそう。
予約した時に確認しなかったのかって?そうなんです。まあ、このお値段ならぼろくてもそこそこだろうと思ったから・・。甘かった。
レースのエントリー開始から半月後でしたが、すでにめちゃくちゃお高いホテルしか残っていなくて、やっとなんとかオサイフが許すところを見つけたのがここ。だから仕方ないんだけど・・。
宿泊のクチコミには予想通りスポット登録がなかったです。
知りたい方は個別にお問い合わせください。 -
鍵はこれだけ。ドアはガラス戸一枚。
レース前後は部屋でゆっくりお風呂につかってのんびりして、と思っていたのが、幻のように消えてしまいました。しかも外はずっと土砂降り。悲しくてふて寝するしかない。
後で聞いたけど、この宿はお年寄りの女性が営していて、時流に乗れてなかったのを、受付で新たに雇われた若い男性がウェブサイトなど作ってやっとお客が増えてきたそうです。看板も読めないほど文字が褪せてしばらく探し回ったくらいです。 -
ふて寝の前にトイレに行っとかなきゃ。
鍵で開け閉めしないといけないアメニティの建物まで歩いてみると、シャワーブース1つとバスタブブース1つ発見。ゴミだらけでヒビが入ってるけど、お湯はたっぷりでる。よっしゃ、なんとかいける。 -
宿の近くのバス停付近。
このあたりは大きな邸宅がたくさんあって、手入れの行き届いた庭には、南国風の花が咲き乱れています。 -
テレビをつけたら3局に1局は、家探しだのDIYだの家具やなんかの買い物番組。大きな家が持てると(場所的にも費用的にも)住居関連はやりがいがあって無条件に楽しくなるのかな、とうらやましく思う。狭くても楽しいけどさ。
-
さて、ふて寝から4時に目覚ましをかけて起床。
3時間前に食事を済ませるセオリー通り、炭水化物の朝ご飯をたべて、なにやかや準備をすると、もうでてもいいかな、の時間。
宿の前の通りがコースになっています。まだ真っ暗な朝6時ですが、応援の人がすでに陣取り、そのうちランナーがやってきた。すでにスタートしているハーフの人たちです。速ええっ!!! -
私も会場に到着。バナナを食べながらスタートを待ちます。
雨でびしょぬれのベンチに、白人さんたちは平気で座ります。
私にはできない~。冷たくないのかしら。
スクリーンには先ほど通り過ぎたハーフのトップが、降りしきる雨の中を走っている。ええっ? -
やがて朝日が昇って雲がバラ色に。どうか今日はこのまま晴れてください、という祈りもむなしく、会場にも雨が到達。
スタート10分前ごろからバシャバシャ降ってきました。
並んで待っているころにはずぶぬれ。寒くてたまらずガタガタ震えます。
やっとスタートして、半分ごろには強い日差しで蒸しまくり。最後はまた雨で締めくくり。過酷な天候でした。
でもお勧め通り、ハートフルなとても暖かい大会で、参加してよかったと思いました。
沿道の応援団も脱力しそうなラッパや、踊った方がいいようなカリビアンや、立派は鼓笛隊や、趣味風のバンドや、それは賑やかで楽しい。
サポートも万全で、しかもスポンサーの関係か、日本人は特別サービスで、ツアーの人だと思うけどゴール時は一人ひとり名前を呼びあげて祝福されていました。
だから人気があるんだな。参加者は3万人と聞きました。
スタートからゴールまでほぼ一緒だった、片足がバネ義足の大きな男性の背中をみながら、勇気が湧きました。私の痛いのなんて大したことない。
途中で肩をたたいて元気づけてくれたおじさんもありがとう。 -
レース後は重過ぎるメダルとTシャツとタオルをもらい、足の痙攣が収まるまでしばらく休んでから退場。またスーパーで必要なものを買い込んで、歩けば15分だけど、昨日と同じバスで帰ることにした。INFOの人もそうするのが良いといったし。
で、昨日とおなじバスを20分ほど待って、昨日と同じように「〇〇で降りたい」と告げて乗り込んだ。バスはそもそも降車案内などないのだけど、あれ?なんか昨日と道が違わない?といっても昨日は雨の中ほんの5分のっただけだから覚えてないといった方が正しいけど。
でもでも・・・なんか・・・明らかにちがうよね・・・やたら飛ばすし、昨日は絶対こんなショッピングセンターなかったよね・・・バス停、もうずいぶん過ぎたよね・・・
そうです。マラソンの為に一部ルートが閉鎖され、バスは迂回コースをたどっていたのでした。なんか車内放送があったようななかったような、でも、もごもごする聞きなれないオージー英語なんか、疲れた頭が反応するわけないじゃん・・・。
結局、果てしなく郊外のヘレンズバーグとかいう駅まで連れてこられてしまいました。運転手に降りる場所がわからなかった旨告げると、あれ、そうだっけ?でもこのバスは車庫に行くから逆のバスに乗って帰るしかないよ、とすげないお答え。
まあ、ショートトリップと思えばいいや。ぐっすん。
で、また20分ほど待ってやってきた逆向きバスに、かくかくしかじかと訴えて「一番近くでおろして」と頼んで乗り込みました。そして運転手が「ここだよ」と言っておろしてくれたのは、ほぼ会場その場所でした。
なんのことはない、最初から歩けばよかった。横着するからこういうことになる。
ちなみにオーストラリアのバスは時間は適当、早かったり遅かったり、降りる乗るも自己申告なので土地勘がないと難しいようです。(と宿の人がいっていました) -
宿について、前述のバスタブブースに直行。冷えて疲れた体をやっと休めることができました。
でると一瞬の晴れ間。ふわあ~ふわあ~へへえ~という変な音がしたので見てみると、なんとこの鳥の鳴き声でした。カラスの一種みたいですが、とても鳥の鳴き声とは思えなくて笑えました。
翌朝はバキバキの体に鞭打って4時半起き、宿の人に頼んで手配してもらった空港サービスの車に、都合45分待って乗り込み、飛行時間は苦節9時間で帰国しました
。
宿の人は朝5時から暗い道でバスを待つ私を気遣って、出勤は10時半なのに、わざわざ自宅からやってきて一緒に立ってくれました。とても親切で感激しました。
どうもありがとう!
また来るかな、もう来ないだろうなあ。みんな元気でね。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- uki2videoさん 2019/07/15 11:13:14
- タフですね
- willy さん
お帰りなさい。山の後はハーフマラソンですか!タフですね!
ズグロトサカゲリ、バンは、色が分からないです。オーストラリアクロトキ、最後もちょっと不明ですが。
ゴールドコーストなら、少し足を伸ばして、ラミントン国立公園のオライリーズ レインフォレストリトリートに一泊でもすればカラフルな鳥が沢山見られたと思います。
オーストラリアは、鳥との距離が近く見やすい場所かと思います。
uki2video
- willyさん からの返信 2019/07/15 21:20:35
- Re: タフですね
- uki2videoさん
ご訪問ありがとうございました。
そして鳥名もありがとうございます!
インドネシア同様、帰りに空港の売店で図鑑が買えるかなあと思っていたら全くなくてがっかりでした。
帰ってからは疲れとバタバタでまともに調べておりませんでお恥ずかしいです。バン?は真っ黒に見えましたが、嘴は少し色があったような。
わたしもネットでザッとは見ましたが、これというのに出会いません。
最後のはどうやらオーストラリアマグパイのようです。
今回もフルで、ハーフはまだ走ったことがないのですが、最後はいつも泣きながらゴールして、数日は何もできないです。
わりと思い込みで興味のない国ですが、動物に関しては固有種も多くユニークですね。
もう一度行くことがあれば是非探鳥もしっかり組み込みたいと思います!
willy
-
- アルデバランさん 2019/07/10 09:47:36
- ゴールドコースト・マラソン!
- willyさん こんにちわ
アルデバランです
お疲れ様でした
帰りの苦節9時間のフライトも充実感あふれる高揚さめやらぬ気分だったのではないでしょうか
でも、ただのコンテナに10,000円には思わず苦笑
需給バランスの経済法則の恐ろしさを体験できましたね
20年以上前に3時間切りを目指して市民ランナーしてました
職場までの行き帰りと昼休み、合計毎日20キロ
ゴールドコースト・マラソンは当時から有名な大会でしたが参加は夢のまた夢…
都内勤務になって皇居の周り…
そのうち仕事が忙しくなって、記録は頭打ち
当時より15キロも太って、参加賞のTシャツ沢山ありますが全く着れません…
- willyさん からの返信 2019/07/10 10:29:32
- RE: ゴールドコースト・マラソン!
- アルデバランさん
ご訪問ありがとうございます。
そして、ええええっっっ!!! サブスリー級のランナー様でいらしたのですか。
大尊敬です。ちょっと見る目が変わってしました(失礼なっ笑)。
しかも毎日20キロですか!!!やはりそのくらい走らないとその域まで到達できないのですね。まだ月100キロようやっとの私は、初回が4時間15分で気をよくしてしまい、1回だけと思ったのがつい継続指向になっております。
今回はできれば4時間とヒトケタを目指したのですが、作戦ミスおよび持ち越しの軽度故障がたたりまして、20分とワーストになりました。残念でしたが、最初につっこんだら後でどうなるか、実際やってみたかったので、その意味ではいい勉強になりまたし、途中ラップでは3分台の自己ベストがでたので、気持ちはさっぱりしています。
そして走りながら泣けてくる、これまでで一番の高揚感でした。
それにしても物価お高くてびっくりしました。綺麗でとても先進的で、フレンドリーなお金持ちの国と感じましたが、水1本(500ml)350円もするのにはぶっとびました。それからするとあのなんもないコンテナが1万円も不思議ではないかなあと、あとから思いました。
ぜひぼちぼちでも復活なさいませんか。まだまだいけます!
willy
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ゴールドコースト(オーストラリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ゴールドコースト(オーストラリア) の人気ホテル
オーストラリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストラリア最安
305円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
4
31