ソリちゃん、春の沖縄へ行く 慶良間諸島 2019年度編 その一

2019/03/08 - 2019/03/16

　毎年3月上～中旬に出掛ける春季沖縄旅行。
今年はどこに出掛けようか・・・。いつも直前になって決める事が多いのですが、今年は久しぶりに美しい海が見たくなったので慶良間諸島に出掛ける事になりました。美しいケラマ・ブルーの海、大好きです。

　画像。
離陸時刻が早いので、JRの始発でないと成田へは間に合わないんだけど、この時期外はまだ真っ暗。寝坊しない様にしないとネ。

エリア 慶良間諸島(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0

　今回バニラは那覇へ、またまた1時間遅れて到着。
それにしてもこの会社は昨年もそうだったけど毎回1時間以上の遅れ。最低の会社の一つですなぁ。

　お昼は2時近かった事もあっ他ので、空港内の寿司屋「風月」へ。
ところで、ワインもあったんだけどこの日は日本酒からスタートする事に。

　空腹・到着の遅れもあって真昼間から爆食い・飲み。
酒は多分5合くらいは飲んだかもしれませんね。寿司 ? 何貫食べたかなぁ・・・。忘れちゃったヨ。

吸い物もちゃんとね。

サザエは本土からのものでしたね。

夜はホテル近くの居酒屋でのんびり。

安物だけど夜だからワインを。

　今回は那覇アクアタッチに宿泊。
それにしても昼間酒🍶は効きますなぁ・・・。

　 那覇のホテルでの昨日の朝食の様子。
ウニにいくらにキャビアに蟹など。朝からこんな食事もたまには良いよね。

　最初は阿嘉島へ。
ところでこの島、何回来ただろう・・・。
5回6回、いや10回を超えてるかも。そのくらいお気に入りの島なんですね。

　チェックインしたら早速山(中岳)へ。
山頂での360度の展望、素晴らしいですなぁ・・・。

　そ～いや、阿嘉島と慶留間島を繋ぐ橋の慶留間島側に、最近、山を超えて集落に行ける道が出来たみたいなので、出掛けて見る事に。直登だから結構大変だったんだけど、とりあえず展望台まで登ってみましたよ。

絶景でしたねぇ・・・。
となればここでも記念のショット‼

宿の近くの美しい浜辺でも記念のショット。

　今回泊まってるマリンハウスシーサーのシェフ、料理が美味しいと思ったら、京都の旅館で修行したんだって。どうりで・・・。オススメですね。
因みに出身は飛騨高山との事。

　翌日はほぼ一日雨降りだったおかげで、午前中は採集には出掛けずホテルの室内にて過ごして。午後はランチを兼ねてのウォーキング・外出というものでした。天気悪いと暇を持て余してしまいますねぇ。

　お昼は港にある食堂へカレーを食べにお出かけ。

　夕食の様子。
ところで、時代は確実に動いているのですね！

離島でこのクラスの日本酒🍶が飲めるなんて・・・。
良いもの揃えて真面目な仕事をすれば、例え僻地でもビジネスは成立する。典型だね。それにしても・・・。沖縄で地元産の純米吟醸酒が飲めるなんて・・・。
そして確実に需要があるなんて・・・。いい事ですね。

　品数も味も申し分ないですね。

　それにしても岩牡蠣、美味しいですなぁ。
これと日本酒の組み合わせは最強のコラボだと断言出来ますね。

　ここからはから座間味島の様子。
それにしても天気悪いなぁ。港で折角カツ丼のお昼（数年ぶり）食べてるんだけど、チョツピリ不満でした！

　食後は島の西端にある展望スポットまで、往復7km程のお散歩でした。
カツ丼目一杯食っちゃったので、動いてカロリーを消費しないといけませんからねぇ。

　ところでケラマ諸島、今回で何回目だろう。5回、10回 ？
そんなもんじゃあないでしょう。初来島が1994年9月、20回は間違い無く来てますね。

　因みに今回の宿はケラマビーチ・ホテル。
一泊1万程なんだけど、目の前には美しくてとても静かな海が広がっているのがお気に入り。15年くらい前からここでの定宿になっています。おまけにここには不思議な事に、不潔なキムチ猿や騒々しいチャンコロがいないのもgoodなんだよね。

　見てよ、曇ってるのにこの海の色・・・。
もし本当に極楽というものがあるならば、ここはこの地上で最も相応しい場所の一つと言っていいでしょう。

　宿にある唯一のこの赤ワイン、1本4000円もするんだよ！
ところでお味は・・・。まぁ言わぬが華でしょう(せいぜい1本1200-1300円だぜ)。

　日も朝7時ちょい過ぎに起きて外を見たら、今にも降り出しそうなドン曇り空。
おかげで折角の朝食が、美味しく無かった事無かった事。予報じゃあもう少しいいはずなんだけど・・・。恨めしいものでしたね。

天気悪いと元気、イマイチですなぁ・・・。

　それでもそこそこの天気になったので高月公園にお出掛け。

　お昼は昨日に続いてカツ丼二連チャン‼
ど～ゆ～訳かこの島に来ると、お昼にやたらカツ丼が食べたくなるんですね。南国の雰囲気からかな?

いつ見ても美しいですね。

まるで天国の様です。

見渡す限りのケラマ・ブルー。

ディナーの様子。

　クシャミしたら飛んでいってしまいそうな薄いステーキだけど・・・。
眼前には素晴らしい、筆舌につくし難い蒼き海があるから、この日のディナーはパリの三つ星、京都の最高の懐石とて決して及ばぬ最高のものでしたよ。