2019/04/30 - 2019/04/30
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イッコちゃんさん
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ドナウ川クルーズ最初の朝はブルガリアのルセで迎えました。朝食後船のエクスカーションでヴェリコ・タルノヴォとアルバナシに向かいました。ヴェリコ・タルノヴォはブルガリア帝国のかつての首都で「ツァール(ロシア皇帝)の町」として知られる崖の急斜面にある中世の街。アルバナシという村で、17~18世紀の教会があり、アカペラの歌を聴きました。
船に乗らなければ知らなかったし、行くこともなかっただろうところでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス 船
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30日の朝は、ブルガリアのルセで迎えました。乗船したルーマニアのジョルジュとルセはドナウ川を挟んで対岸でいくらも走らずについたはずです。橋で二つの町は結ばれています。
ジョルジュからブルガリアへ・・は『百年の預言』でも出てきました。
この日は朝8時15分からエクスカーションがあったので早めに朝食。
バスで出かけたのは、ヴェリコ・タルノヴォというブルガリア帝国のかつての首都で「ツァール(ロシア皇帝)の町」として知られる崖の急斜面にある中世の街。
お茶のサービスとお菓子がありました。ここにつく前にガイドがブルガリアローズの話をしてついついお土産を含めバラの香りのお手軽価格のハンドクリームやエッセンシャルオイルを買いました。 -
次に行ったのは、アルバナシという村で、17~18世紀の教会があり、アカペラの歌を聴きました。石積みの塀があり、民族復興建築がある村でした。
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帰りには再びヴェリコ・タルノヴォの要塞が見えるところに寄りました。丘の上には教会がありました。
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14時に船に戻ってランチ。
私が食べたのは、パタトニクというブルガリア料理。ジャガイモ、チーズ、卵を焼いたもののようでした。夫は、串焼きのチキンで味付けは違うけど焼き鳥風のものでした。
ランチのころには出航し次の目的地に向かっており、午後はのんびり過ごしました。 -
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夕食はキャプテンのガラディナー。
ポテトとサーモン、マッシュルームスープ、オレンジシャーベット、ローストビーフをいただきました。
この船、部屋やスタッフは悪くないのですが、料理の出が遅い。人手不足のためでしょうか、みんなが揃って食べ終わるまで次が出ません。間が持てなくなり本を持って行って読んだり、IPadをもっていったり・・。客の中には大声でしゃべり大口を開けて大笑いする人やテーブルをたたく人がいてうるさい。日本の常識からいうと下品。夫に言わせるとアメリカの田舎者は自分でジョークを言って自分で笑うのがいいと思っている人がいるとのこと・・アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアが同人数くらいのようでしたが、結構田舎者の団体が来ていたようです。デザートが終わったらお茶も飲まずにさっさと部屋に戻りました。 -
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