瀬戸内海ボートクルーズして直島へ。

2019/05/30 - 2019/05/30

瀬戸内国際芸術祭の最初のシーズン後の５月末の晴れた日にマリーナ岡山でレンタルボートをして、直島へ行ってきました。
瀬戸内海のクルーズとアートの島、直島を駆け足ながら周り満喫した1日でした。

エリア 直島・豊島・小豊島(香川)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

AM09:00
マリーナ岡山でレンタルボートしました。

YAMAHA AS-21WB
9:00から15:00までの６時間
レンタル料金：13,300円(燃料代別）

直島へ向けて出航。

児島湾大橋の下を通ります。

穏やかな天気だったので気持ちいいです。

瀬戸内海の島々を眺めながらクルーズしました。

直島に向かうフェリーも見えます。

クラゲもたくさん。

AM10:20
直島の宮浦港へ着きました。
宮浦港の係留には事前の申請が必要でしたので、申請して所定の場所に係留しました。

宮浦港すぐそばの海の駅「なおしま」。
この中にある観光協会で、係留申請書と係留料を支払いました。

中にはちょっとしたカフェやお土産も売ってました。

高速フェリーの案内所。

チケットもここで買うようです。

外から見た海の駅「なおしま」

フェリー乗り場もすぐそこです。

瀬戸内国際芸術祭の開催時期でない平日だったのと、フェリーの到着時間でもなかったので、周りにほとんど人もいませんでした。
草間彌生の赤いかぼちゃ。

表示板もありました。

かぼちゃの中にも入れました。

道を挟んですぐにレンタルサイクルがあったので、島散策するため利用することに。

電動自転車を勧められましたが、1日1000円なので躊躇して、6段ギア付き自転車にしました。1日500円。

途中坂道のありましたが、宮浦エリアと反対側の本村港へ。
オブジェのような自転車置場でした。

海とは違い陸は暑っかたが、距離も程よく気持ちいいサイクリングでした。

海辺の突き出た所にありました、黄かぼちゃ。

中国からの旅行者もいて、写真をたくさん撮っていたので、中国でも有名なの？と聞いたら、とても有名だと言ってました。

ベネッセハウスミュージアムの手前にたくさんのオブジェがありました。

その後、自転車で宮浦港まで戻りました。
直島パヴィリオン。

宮浦港はちょうどフェリーが停泊していました。

直島カレーを食べに行こうとシナモンへ行きました。

毎日サイダーを注文。

直島カレーはすでに完売品切れだったため、海鮮丼にしました。
美味しかったです。

食後、自転車でぶらぶら。
直島銭湯。

唯一買ったお土産。
赤かぼちゃバッジとマグネット。

レンタルサイクルを返却しました。
直島は坂道もあるので、普通のママチャリよりは、最低でもギア付きの方がいいと思いました。

午後2時。
マリーナ岡山へ向けて、宮浦港を出発。
戻りは、風と波の影響を正面から受け易かったので、あまりスピードも出せず。

約１時間後の3時にマリーナ岡山へ帰港。レンタルボートの返却時間ちょうどぴったりで良かったです。
事務所でレンタル代と燃料代を支払い終了。

直島まではボートで走るにはちょうどよく、この日は天気も良かったので楽しいクルーズになりました。