ジーロンと、羊毛美術館 (Day4)

2019/05/05 - 2019/05/05

ちょっと郊外まで出かけてみました。

エリア メルボルン(オーストラリア)

4日目の朝ご飯。
サザンクロス駅近くの「The Grain Store」で。
マッシュルームのなんとか、ってのと、アボガドの、、ってのといろいろ迷って、お店の子にどっちがオススメ？って聞いたら、マッシュルームと答えてくれたそれがこれ！

たっぷりマッシュルームにチーズがかかってって、卵も！なんて美味しいのでしょう！！！
こちらのマッシュルームはとっても大きくて、食べ応えがある。
ほんとに美味しい、、、

食べ終わると、たくさんのお客さんが待っていました。

この日は「ジーロン」へ。

ガイドブックには載っていないような郊外の町です。
どんなところなのか楽しみ！！
なのですが、
メルボルンの市内からは１時間ほどで着くはずが、間違った電車に乗ってしまい、戻ったりして、とにかくロスが大きくて、気持ちが落ちた、、、

やっと着いたジーロンの駅は、
こじんまりとしていて、レトロな感じ。

不思議な花が。

とりあえず、海の方まで出てみました。
こちらは鳥さんが逃げないの。

ちょっとシュールなお人形がたくさんいました。
なんか楽しくなってきた。

いやらしいお顔のお兄さんも。

お昼ご飯は、シーフードのお店で。
マーケットで食べなかった牡蠣を、こちらでいただきました。
海の近くだから新鮮だと思う。

海老と、牡蠣と、白身魚のフリッターと、イカリングと、山盛りポテトと、ガリガリしたキャベツ。
いがいとキャベツがさっぱりして美味しい。

ご飯の後は、ウール美術館へ。
入場料は10ドルだったのですが、ツーリスト用のマイキーカードだったので、20パ引きにしてもらいました。

なんだかとっても面白い。
メリノウールのすばらしさがよくわかりました。
最近は安いウールがたくさん売られているけど、質の良いウールを大切に着たいな、って思いました。

日本の企業がウールを買ったっていうことが書いてありました。

へー。

子供用の遊べるスペースもありましたよ。

お土産屋さんがとっても素敵でした。
すごくいいものがたくさんあって、長居してしまいました。

もっと時間があったら、もっとゆっくりできたのになあ。

思っていたより（事前に調べたのより）電車代がかからなかったです。
だぶん、「片道いくら」ってのじゃなくて「一日いくら」っていう計算なの？
よくわかんないけど、電車すっごく乗ったのに、マイキーカードに残高がたくさんあったの。

前回来た時の残高が消滅してしまっていたこともあったので、今回は払い戻します。
帰りにサザンクロスステーションに寄ると、時間がギリギリだったので、明日にして～って言われました。
明日早朝に日本帰るんです～！って言ったら処理してくれたけど、こちらの働き方改革は見習いたいものです。

最後の夜ごはん。
ひとつでよかったのに、ふたつで10ドルって言われて、ふたつ買いました。

行きたかったチョコレート屋「koko black」は、とうとういけなかったの、、、閉店時間が早すぎる！！！
ですが、帰国する時、空港で見つけたの！！！

高かったけどせっかくなので3つほど購入しました。
家でひとつ開けると、なんど、ミントの香りのチョコだった、、、（ミントチョコ嫌い、、、）
ふたつめ開けると、変な黒いゴムのようなチョコだった、、、（なんなのですか？）
みっつめはいとこの家に行ってしまったので、無事に美味しいことを祈ります。