2018/08/06 - 2018/08/07
342位(同エリア950件中)
タッチさん
2018年8月6日、7日の一泊2日で富士山に登ってきました!
今回使ったルートは吉田ルートです。(吉田ルートとは:富士スバルライン五合目を出発し、六合目で吉田口登山道と合流する、山梨県側の富士山の北側から山頂を目指すルートです。)
東京駅~富士スバルライン五合目までのバス送迎あり、ガイドなし、山小屋宿泊付きのツアーに参加して登りました。
体力的には普段運動している人ならば問題なく登れると感じました。
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富士登山1日目。
実家のある関東に帰省していたので、新宿駅からツアーのバスに乗ってスタート!
今回は友人2人との挑戦。
バスで五合目まで行き、そこで1時間体を高地に慣らして登ります。
日本一高い山なので、きちんとした装備で行きましょう!
靴は登山靴、服装は山用のシャツ(運動用のものであればなんでもいいかと)とズボン。
ズボンはジャージなどは転んで擦りむけると破ける恐れがあるので、できたら山用のズボンで行きましょう。
ちなみに持っていった荷物はこんな感じ。
行動食
雨合羽(上下別れているきちんとしたもの)
リュックカバー(雨天時)
防寒具・上着(朝の頂上付近は真冬並みに寒いです)
ヘッドライト(夜間歩くときに必要!)
お金・小銭多め(富士山のトイレはほぼ有料)
タオル
帽子
大きめのリュック・ザック
今回スニーカーで登る人も散見されましたが、きちんとした登山靴で登りましょう。
レンタルしてくれる旅行会社もあるようなので、持っていない人はレンタルしておきましょう。 -
ちょっと登ると既にこんな高さに。
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火山なので自然がいっぱいというよりも、景色がひたすら茶色い。
ずっと頂上まではこんな感じで単調でした。
ただ道は意外と舗装されていて登りやすかった。 -
あら、雲行きがあやしい…
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…と思ったら急に晴れてきた!
山の天気は変わりやすいなあ。 -
吉田ルートは山梨側だから、この景色もおそらく山梨。
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再び黒い雲が見えてきた…
予想通り、この後雷雨に見舞われる…
雷に打たれたらどうしようかと考えながらいそいそと八合目の山小屋まで登り続ける羽目に。 -
夕方頃に山小屋につき、夜ご飯(富士カレー)を食べ仮眠を取った後翌日の深夜に再び出発!
ちなみにツアーだと、朝ごはんのお弁当付きでした。私たちは巻き寿司で、スタミナが切れた時に食べるお米の美味しさをしみじみと感じた!
これはもう直ぐ頂上といった場所から取った人口天の川。
後に続く登山客の皆さんのヘッドライトで形成された天の川です笑 -
そしてようやく深夜3時半頃に富士山登頂!!!!
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山頂はこんな感じ。
ご飯屋さん(頂上で物資も貴重なのでかなり割高)やお土産やさん、山頂から手紙が送れる郵便局のようなものなど意外と賑わっていた。 -
私も家族にハガキを出すことに!
コメントの通り、本当に星が綺麗でした~ -
ちなみにこんなものももらえます。
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そして4時ごろになるとようよう白くなりゆく山際が見えます。
人口天の川も未だ健在。 -
ようよう白くなりゆく山際。(2回目)
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ようよう…(省略)
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太陽が顔を出した!
ご来光!!!!!!!! -
後もう少し…!!
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先ほどまでしーんと静まり返っていましたが、完全に太陽が顔を出すとあたりは歓声に包まれます。
苦労して登った甲斐があった…泣 -
そして下山。
この日は雲海が綺麗に広がっていてこんなスペシャルな写真が撮れちゃいました!
日本の夜明けぜよ!! -
富士山ポーズのつもり笑
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雲海はまるで本物の海の波のように見える。
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そしてお昼前に五合目まで下山し、登山は終了。
最後にだめ押しで名物の富士カレーを食べる。
大変な思いもたくさんしたけれど、登れてよかった!!
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