ハンガリー旅行－１１：ブダペスト（観光客が増えだした）

2019/05/02 - 2019/05/04

４月２４日にマドリットからブダペストへライアンエアーで飛んできた。片道７０００円程度で少し高いような気がしたが、需要が大きいのだろう。
その後、スロバキを回り再びブラチスからブダペストに電車で入る。到着駅はいつもは東駅なのだが、線路改良工事の影響だと思うが到着は西駅であった。

２４日に市内を回ったが観光客はそう多くはなかった。しかし、５月２日になるとどっと増えていた。旅行時期が開始になったようだ。この影響でくさり橋を通る１６番（王宮に行くバス）はやたらに混んでいた。

迂回策だが、地下鉄Ｍ３でSzell Kalman駅（昔の名前はモスクワ駅）まで行き、そこから16番バスに乗る。駅の広場から少し登ったところに乗り場がある。王宮まで直ぐで、こちらは混まない。

帰りは１６番の下りバスでくさり橋のところまで行く、混むが短いので我慢。橋を歩いて渡る。そこから大聖堂に行くか、川沿いを走る市電に乗り、自由橋に行き、橋を渡るか市場で買い物、その後はお土産やレストラン通りを歩き市中心まで戻るなど。或いはこの川沿いの市電で国会議事堂まで行くかとなる。

今、地下鉄Ｍ３は空港、バスターミナル方面は工事中で奥の方が閉鎖中です。ネプリゲット・バスターミナルの地下鉄駅から奥の駅となります。よって、バスターミナルへは代行バスでひと駅移動して下さい。或いは市電１番で行くかです。市電１番にはＭ２東駅のひとつ先の駅（先頭側出口）の出口前の通りに乗り場があります。


空港へは市中心部からＥ１００番か、ネプリゲット駅のひとつ前の駅からＥ２００番で行くことになります。空港からも同じです。
なお、空港の券売機はＨＵＦしか使用できないので、空港で小額を手に入れないと切符は買えません。また、空港のバスは旅行客で混んでいて、切符を買うのもひと苦労ですので。Ｅ１００番は９００ＨＵＦ、Ｅ２００番は３５０ＨＵＦです。本来のＥ２００番はＭ３の始発駅までだったのですが、駅が閉鎖されているので市内中心の近くまで来ています。駅が再開すれば元のようになると思います。元に戻れば２００Ｅの方が空港からは便利と思います。空港に行くには１００Ｅの方が便利ですが、混みます。

サラリーマンの昼定食。ブダペストでも昼時（１２：３０から１３：３０）はレストランがメニュー定食（２種類ぐらい）を提供しています（観光地区では見ないが）。
値段はコーラと定食で２０００ＨＵＦ（８００円）程度でした。定食だけだとかなり安いと思います。ちなみに、中華ファーストフードだとコーラと食事で１８００ＨＵＦ程度です（大聖堂近くにある）。
Ｍ４カルビンター駅にあるキャバブ屋定食店ではコーラと食事で１７００ＨＵＦ程度。キャバブだけだと８００ＨＵＦと格安。

エリア ブダペスト(ハンガリー)

市電２番で行く国会議事堂

国会前から向かい側

一番好きな自由橋

橋の上を市電が走る

自由橋近くの市場、お土産やさん街