リーマンパッカー　韓国・ソウル編 2019.04

2019/04/18 - 2019/04/19

北京ーウラジオストクー東京と周遊して、
東京から北京へ戻る途中に、ソウルに1泊2日滞在してきました。

フライト旅程は、
バンコク－福州－北京－ウラジオストク－東京－ソウル－北京
－x舟山－x厦門－バンコク。PPでのラウンジ使用は7回でした。
ちなみに航空券代は特典航空券で2区間発券したこともあり、
諸税込みで総額19,000バーツ（約65,500円）で済みました。

成田－ソウルのビジネス特典航空券が15,000マイルで発券できるので、
デルタ航空のマイルを使って大韓航空のチケットを発券してソウルへ渡航し、
翌日、ユナイテッド航空のマイレージを使って（8000マイル）、
アシアナ航空のソウル－北京片道エコノミーで仁川から北京へ飛びました。

ビジネスクラスの特典航空券を利用するのを主目的に韓国行ったため、
観光という観光は一つもせずに、明洞（ミョンドン）を歩くだけで終わりました。

では食をメインにした写真をどうぞ。

エリア ソウル(韓国)

今回はデルタ航空のマイレージプログラム・スカイマイルで、
15,000マイルを使って成田ーソウル片道ビジネスを発券しました。
写真は成田のKAL（大韓航空ラウンジ）です。
KALはプライオリティーパスでも利用できます。

おにぎりやカップラーメンが豊富にありました。
ナッツで有名な航空会社ですが、残念ながらラウンジには柿ピーしかありませんでした。
ビジネスクラスの食事を楽しみにするため、ここでは昼食取らずに搭乗しました。

B777-300のビジネスクラスは2-3-2の配列。
エコノミークラスは見える限りほぼ満席でしたが、
ビジネスクラスは搭乗率2割程度でした。

席について足を伸ばしても前の席につかないくらい広いです。
前のポケットに入ってる雑誌を取るには、シートベルトを一旦外さないと取れません。
2時間10分くらいのフライトにフルフラット席は勿体無いくらいです。

楽しみにしていたビジネスクラスの機内食でしたが・・・。
全然おいしくないです。残しました。
普通に片道ビジネス航空券を購入すれば70,000円台ですが、
いくらCクラス特典航空券がお得に利用できても次は無いかな。

16時30分くらいに仁川空港着いてバスで明洞まで。
渋滞等で2時間以上掛かりました。料金はW14,000/ざっくり1400円。

バスで2時間以上も掛かり、次の日の昼間にはソウルから北京へ飛ぶため、
正味滞在1日も無くて明洞の夜市を歩くだけでほぼ旅終了でした。

食べ物関係の夜店は英語、中国語、更には日本語もあり困りません。

ホタテのバターチーズ焼き。
お腹空いてましたが焼肉食べるためずっと我慢。

のり巻き。

おでんみたいな練り物。

アイス。

えび。

チヂミ。

ロブスターのチーズ焼き。

たい焼き。

イチゴ。

マッシュルーム？
エリンギでしょ。

両替所。1円＝10.14ウォン。
ほぼ10分の1で計算が楽です。

メガネも約3250円からと安いですね。

足マッサージが40分でW18,000/約1800円/約520Bだから、
タイでチップを払ったとして、そんなに大差はないですね。
でも値段は日本＞韓国＞タイの順番です。
↑10年後どうなってるんだろう？

今回泊まったのは明洞から歩いて10分くらいの
Road Myeongdong Guest Houseでツイン約4500円でした。

レセプションの学生バイトさんも日本語勉強中で、
チェックイン時、一所懸命日本語で説明してくれました。

最初にして最後の夕食は、ひとり焼肉。
ゲストハウスのレセプションで聞いても
ソウルでひとり焼肉行く韓国人は稀とのことでしたが、
こっちは外国人旅行者、どうしても焼肉食べたいので出撃です。

どうせだし２つ違う肉を食べてみようと思い、
骨付きカルビとプルコギをオーダー。
お会計はW295,000で約3000円でした。

翌日9時の空港リムジンバスに乗って仁川空港へ。
ユナイテッド航空のマイレージプログラム・マイレージプラスで、
無料特典航空券ソウルー北京を8000マイルで発券。
アシアナ航空は2時間のディレイではありましたが、
プライオリティーパスを使ってアシアナラウンジでゆっくりできました。

仁川空港のアシアナ航空ラウンジはお酒が豊富です。
私はお酒が苦手なので、飲めないのがもったいないですが。

アシアナ航空のラウンジは席もゆったりとした配列で、椅子も座り心地良く、日系の新聞も讀賣・日経・毎日・朝日・ニッカンとあり、これまで使ったラウンジ20箇所のなかでも3本の指に入るくらい良かったです。

前回ソウルに来た時も1泊2日でカジノしか行かずでしたね。

こうして４回目のソウル訪問が終わりました。