2019/04/15 - 2019/04/20
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しゅんめいさん
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ANAのマイル、有効期限が切れがちなので、
マイルを利用して、まだ未訪問のフイリピンへ。
ANAはマニラ便のみ、
さて、マニラからどこへ行こうかと探したところ、
フイリピン、最後の秘境・・との、エルニドを発見、
ということで、6年ぶりのスクーバダイビングなどからめて一人旅。
マニラに一泊→エアスイフト航空でエルニドへ、
エルニドに4泊、
二日間はダイビング、
残り1日はビーチでのんびり。
狭いエルニドタウンは、欧米人のリゾート客でいっぱい、
日本人の姿は、見かけない。
絵葉書のような風景が目の前に横たわる。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ANAのマイルを利用して、マニラに到着。
ターミナル3のチケットタクシーで、
パサイ地区にあるカバヤンホテルまで330ペソ約20分。
(スカイウエイ=高速道路に乗ったので95ペソ+)
派手なジプニーが、ガンガン走るマニラ市内。 -
通りの向こうに、バクララン・マーケットがあるというが、
時間が無くて、ホテルの周りだけを散歩してみた。 -
カバヤンホテルの部屋。
特に何もない部屋だが、熱いシャワーが出て助かった。
ドミトリーからツインまで、色々な部屋と値段があるホテル。
一日目終了。 -
8:30分にチェツクアウト、
ホテルからターミナル4まで、ホテル前のタクシーで250ペソ。
建物に入る前に、ē・チケットとパスポートをチェツクされ、
ターミナルに入ってからセキュリティチェック。 -
エアスイフトのチェックインカウンターに並ぶ。
スーツケース(約17KG)を預けたが、重量オーバー(10キロ以上は有料)で、超過分を支払い、往復分で3500ペソ!も。
搭乗券を持ち、セキュリティチェック2を受けて、待合室へ。
ここまで、1時間ほどかかった。 -
待合室。
電子掲示板があるので、とりあえず安心。 -
10:50分のフライト予定だったが、前の便が遅れたしわ寄せか、
1時間ほど遅れて搭乗開始。 -
かわいい、プロペラ機です。
-
左右2シート。
すぐに小さいペットボトルの水だけが配られた。
※別な便に乗った方に聞いたら、小さなガムのようなお菓子だけでたとか。
便によって若干違うようだが、腹持ちのいい食べ物などは出ないようだ。 -
マニラ上空。
-
1時間20分ほどで、エルニド空港に到着。
向こうに特徴のある山が見える。 -
午後1時過ぎ、一番熱い時間。
タラップを降りたところで、パープル色の傘を渡してくれる。 -
50メートルぐらい先に、
ターミナルの建物。 -
建物に入つてすぐのところで、カバンのトレーラーを待つ。
※カバンは必ずバーコード半券と引き換えになるので、
半券をなくさないよう注意。 -
建物の外に出てこの廊下を左折しつつ進むと、土の駐車場に出る。
ここで、行き先や人数を聞かれ、トライシクルへ案内される。 -
エルニドタウンまでは一律で300ペソのようだ。
タウンまでは、上ったり下りたりのでこぼこ道を25分ほど。 -
リコス・ビーチコテージズに到着。
ビーチ側から撮った全景。
宿泊費前払いとのことで、近くの両替ショップへ、
USドル=50ペソ、100YEN=44ペソだった。 -
部屋のバルコニーから。
目の前が砂浜で、絵葉書のような風景が広がる。
ただし、部屋は殺風景、ベッドとトイレとシャワー以外は何もない。
併設のレストランに、ビールとサテ(タイ風焼き鳥)をたのんで、
バルコニーで夕方までまったり。 -
5時からエルダイブに行き、ダイビング機材やスーツを合わせる。
帰りながら、マッサージ1時間500ペソで体をほぐし、
エルニド1日目、終了。 -
エルニド二日目。
コテージ前の海の朝。 -
バルコニーで朝食。
-
8時エルダイブに集合、
今日はゲストが3人ということで、小さい船を使う。 -
私のほかは、カナダのカルガリーから来たカップルの三人。
-
快晴の海、ポイントを目指す。
-
6年ぶりの、大ブランクダイブなので、
1本目は、ヘリコプター島のビーチ近くの白砂ポイントで調整。 -
ダイビングのあと、ビーチに上陸。
ぽつぽつと、シュノーケルツアーの船も入って来る。 -
二本目は、サウス・ミニロック。
きゃべつサンゴが見事。 -
魚影も濃いポイント。
-
キンセンフエダイの群舞。
-
ダイビングを終え、コテージに戻り、テラスでビール。
右のテントは、併設されているタイレストラン「Tuk Tuk」。
すぐ部屋の前なので、夜10時ごろまでうるさかった。 -
レストランが混まないうちに、早めに夕食。
ビールとシーフード、フライドライスで330ペソ。
フライドライスがけっこう堅くぼろぼろ・・・ビールはうまいし、景色は良いのだが・・・。 -
夕陽のビーチ。
久々のダイビングで、ふくらはぎがパンパン、
通りに数件あるマッサジーへ、
SWEDENマッサージ(オイルマッサージ)1時間、500ペソ。
明日のダイビングに備え、本日終了。 -
三日目の朝、
ビーチ沿いの道を歩くのも面白い。
こちら側は、エルニドタウンから遠ざかる方向。 -
こちらへ行けば、桟橋のほうへ。
-
朝から、ビーチで土産物などを担いだ売り子も。
-
子供たち。
-
さて今日も、エルダイブ8時集合でダイビング。
今日は、ゲストが10人(全員日本人!)ということでことで、大きめの船で出航。 -
スモールラグーンの横や、ビッグラグーンの入り口を横目に眺めつつ、
島々の間を行く。 -
一緒に潜った、インストラクターのHIKKO.
-
二本潜って、船上で昼食。
イカの詰め物とかムール貝とか海の幸がうまい! -
真ん中が、エルダイブのYoshiさん(大塚さん)。
語学留学の女性やダイビング世界一周を目指している女性も。
若い女性の声で船上が華やぐ。
マニラ在住の日本人ご夫婦やご婦人5人も! -
エルニドの島々をバックに。
3本目は、パスして船でのんびり。 -
夕方、エルニドタウンをぶらぶら。
コンビニはないが、ビールとかコーラ、水とか専門の店はある。
パン屋さんやピザ屋さん(大人気)もある。
狭い街なので、迷子になることはない。 -
突然停電!
手前が停電、奥のほうは、大丈夫なのか、自家発電か?
エルニドタウンでは、しばしば停電するので誰も騒がない。
本日終了。 -
エルニド四日目の朝、
今朝も、目の前は、絵葉書のような風景。 -
海と島々を見ながら、朝食を。
-
10時半ごろ、トライシクルをひろい、
ラス・カバナスビーチへ。15分ほどで到着、150ペソ。
入り口がコンクリートのゲートになっていて、
ショッピングブースが100メートルほどビーチに向かって続いているが、
テナントが少なく、まだがらんとしていた。
ビーチは広くて気持ちがいい! -
ビーチバー、「ビーチ・シャック」。
ここに荷物を降ろし休憩。 -
マットやエアーチェアで寝そべることもできる。
波打ち際で波に打たれながら横になっても気持ちがいい。 -
メガネとゴーグルを持ってきたので、
しばしシュノーケル。 -
遠浅の海で、波も穏やか。
何よりあちらにもこちらにも美しいマーメードが!
藻場でシュノーケルすると、多少のトロピカルフイツシュも。 -
昼飯は、ビーチシャックのテーブルで、
チキン照り焼きとビール。 -
昼休憩後、小島のほうへ行く途中にある、ブランコのバー。
美女たちが揺れています。 -
向こうに見える小島が、干潮時に陸続きになるとか。
島へジップラインで飛べるらしい。
Sitingは500ペソ,Superamenは700ペソ。 -
右上から斜めに下がるジップライン。
二つのゴマ粒のように見えるのが楽しんでいる人たち。
頭の上、ジャーツ!と結構な音を出して飛んでいく。 -
小島に渡る海の道。
-
砂ではなくて、小石の道。
-
小島に渡り、来た方向に見える屋根は、
ビーチの名前にもあるラスカバナスリゾート。 -
ビーチ・シャックに戻り、ビールを飲んでまったり。
昼食と合わせて、450ペソ。
2時過ぎまでビーチで過ごし、トライシクルでタウンへ。150ペソ
※トライシクルは入口のところに数台たむろしていたので、すぐに乗れた。 -
四泊したリコスビーチコテージズの部屋。
目の前が海、夕方、椅子に腰かけてビールを飲む毎日を過ごした。 -
サンミゲルビールの、四銘柄を代わりばんこに味わった。
タウンで買えば50ペソ、レストランに頼めば70ペソ、
どちらにしても安くてうまい。 -
本日終了。
明日は早い便で帰国だ。 -
6:00にチェツクアウトし、トライシクルで空港へ。
セキュリテーを経てチェツクイン、エルニド空港待合室。
9割がた欧米人。日本人は・・・いないようだ。 -
奥のほうで、飲み物と唐揚げ風の食べ物がフリー。
軽く朝食ということか。
帰りの機内では何も出てこないので、ここで食べていたほうがいいかも。 -
エアスイフトのアテンダントさん。
7:50分の便、ほぼ定刻に離陸。 -
マニラが見えてきた。
-
バッゲージエリアのすぐ横にある、トランスファー・サービス。
ターミナル間のシャトルバスを申し込む。
ターミナル3行は1時間待ちとのこと、前方の待合室で待機。
冷房が効きすぎて寒い、T1T2T3とバスが巡回すると思っていたら、そうではなく、T1とT2が一緒のバスで、T3だけ別のバスらしい。
1時間後、係員がターミナル3と連呼、ぞろぞろと外に向かい、
停車中のバスにスーツケースをもって乗り込む。
15分ほどでターミナル3の到着。 -
ターミナルへ入る前に、パスポートとēチケットをチェック。
セキュリティーチェツク後、チェックインへ。
ANA羽田行きのカウンターが開くまで30分ほど時間があるので、ここで待つ。
14:40分発の便、10分遅れで離陸。 -
フイリピン最後の秘境・・・のキャッチフレーズに乗っかり、
まんまとエルニドへ。
エルニドに住んでいる日本人はたった二人だとか、(エルダイブオーナーの大塚さんと多分、レストラン大阪城のオーナの二人?)その意味では、確かに秘境かも。
が、雰囲気は、のんびりした小さなエルニドタウンを欧米人が闊歩し、彼らを満載したアイランドホッピングの船が海をがんがん行きかう、いわゆるリゾート町。
マニラからエアスイフトで1時間ちょっと・・・・秘境?
うむ、リゾートアイランドに一人旅は、あんまり似合わないということだろう。 -
水とか電気とか、多少の不便さはあったけれど、
まったり海と島を眺めながらビールを飲む幸せを味わえたので良しとしよう。
エルニド、パアラム。
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