♪♪残念ながら、空中ブランコはなかったけれど～サラ・ブライトマンのショウタイム♪♪

2019/04/22 - 2019/04/22

皆さんの映画ナンバー１は、何でしょう？
私が一番好きなのは、ジャン＝ジャック・ベネックス監督の「ディーバ」、３０年以上昔の映画です。映像と音楽が好きなのだけど、実は主人公の名前が覚えられない…というか、主人公は非売品の盗まれた歌だと思ってるんですけどね。どんな映画かググってみてください。ストーリーも、それなりにエキサイティングです。
その盗まれた歌が歌劇ワリーのアリア、そのアリアがサラ・ブライトマンの一番有名な曲「Question of Honor」に使われています。もっとも、私はちょっとハスキーな感じのディーバの歌の方が、サラの甘い声より好きなんですが。
そして、サラ・ブライトマンの歌でどれが好きかと言うと、「Time to Say Good-By]「Question of Honor」。タイム～は、優しい曲で甘い声なので、身体がとろけそうな気がします。Questionは、曲自体が好きです。少し官能的な「ハーレム」も、いいですね。
実は、何年前か分からないほど昔…と言っても、YouTubeが始まってそれほど経っていない頃、サラの動画を探したのです。それはそれは刺激的と言うか、ド派手と言うか、こんなステージをするのか！忘れられないようなステージの動画がありました。空中ブランコをしているかのようなステージと、ステージ全体をバックダンサーなのか、動き回っているのが印象的でした。アメリカのステージかな？
これは絶対、一度見て確認したい！今回、やっと願いが叶いました。
トップ写真は、ウドー音楽事務所のサイトから借りています。ホールの前にあったポスターとだいたい同じです。 宣伝用なので、問題ないでしょう。
今回は、去年の紅白でこのジャパンツアーを知って、先行予約が終わっていたので、即自分だけのためにネット購入しました。ネット購入なんて久しぶりです。旅行は電話予約か旅行社に行って予約します。でないと、京子さんとの２人分予約でいちいち記入するのが面倒だし、ツアー日程が送られてこなかったり…手間がかかることは避けています。
驚いたことに、座席を決められませんでした。S席だけです。ついでに、発行手数料なんて変な料金を取られました。うーん、もひとつ納得できないです。余分に取られるし、座席が後で分かるなんて～
そして、席は分かったけれど、ステージがどこなのか分かりませんでした。
＊＊旅行記を完成してから思い出しました。ダフ屋が２人、いました！売れるのだろうか？チケットをどうやって手に入れるんだろう？分からないことだらけです。

エリア 大阪城・京橋(大阪)

この写真も、ウドー音楽事務所から公開されています。名古屋公演の写真だそうです。
今回の席は、ステージの反対側、ちょっとだけ上からまあまあよく見えました。オペラグラスも使いました。アリーナ席は見上げる形になるから、あまり見えないかも。アリーナは、音響はどうなんでしょう？私の席はやたら長いステージの反対側だけど、とてもよく聞こえました。アリーナは音が籠ってうるさくないんだろうか？
バックコーラスが３０人以上いたことを除けば普通のステージと思ったけれど、ともかく長年の夢が叶ったのです。満足です～ライトがまぶしかったことを除けば。
次は、葉加瀬太郎に行きたいです。夏の野外か年末が多いので、いつも二の足を踏んでしまうけれど、一度生で「Dolce Vita」「エトピリカ」「リベルタンゴ」を聴きたいです。あ、一番好きなのはDolce Vitaです。
長々と自分だけのこだわりを書いてきました。読んでくださった方には、何か申し訳ないような気がします。どうもありがとうございました。